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妖霧の舌



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【この小説が収録されている参考書籍】
妖霧の舌 (光文社文庫)

妖霧の舌の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

興味深いです

最初はやや微妙かなと思いましたが、全体の霧たちこめる雰囲気や、
類子さんの心理の動きに最後はけっこう引き込まれました。やはり
霧とか、得意でいらっしゃるのでしょうか。
それから桃井君のオタク的バイタリティがすばらしく、牧場智久君
とは違う純粋さが良い感じです。またパソコン通信(および様々の
オタク文化)が今ほど浸透していないと思しき状況など、今の視点
から読むのも興味深いです。しかし、私はオタクになることのでき
ない悲しい人間なので、『風刃迷宮』を読んだときもそうでしたが
植島君に少し共感致しました。
妖霧の舌 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:妖霧の舌 (光文社文庫)より
4334721834

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