凶区の爪



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
凶区の爪 (光文社文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

2.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1995年02月
分類

長編小説

閲覧回数1,454回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

凶区の爪 (光文社文庫)

1995年02月01日 凶区の爪 (光文社文庫)

会津地方一の名家・四条家で惨劇が起きた。―十七歳で史上最年少の囲碁・本因坊となった牧場智久たちが、四条家に招かれた翌朝だった。蔵の白壁に首なしのバラバラ死体が埋め込まれていたのだ。さらに翌日、蔵の中に、狂女の面をかぶった長女・石蕗の惨殺死体が。村に伝わる陰惨な言い伝えどおりに起きた連続殺人―鬼才が放つ、本格推理の力作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

凶区の爪の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

平凡なミステリ

 1992年に講談社ミステリとして出たものの文庫化。
 天才少年棋士・牧場智久ものの一冊。竹本氏の作品にしては、わりとまともな内容で、きちんと謎も解明される。
 地方の旧家にまつわるおどろおどろしい話で、横溝正史的な要素があちこちに散りばめられている。残念なことに、あまり効果的とはいえないが。
 ミステリとしては平均以下だろう。トリックも冴えないし、物語としても面白くない。
凶区の爪 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:凶区の爪 (光文社文庫)より
433472003X
No.1:
(3pt)

プチ横溝みたいな

牧場×類子シリーズ。今回は、田舎にある旧家で起こる事件。なかなか横溝チックな雰囲気がグッドです。竹本はこういった淀ろしい雰囲気を、たくみに描いていくので、実にホラーチックな出来となってる。
トリックも、まあ及第点ではないだろうか・灯籠を使った死角トリックはなかなかでした。けど、文量が多いわけでもないのに人物はけっこう多いので、なんか薄いキャラもいあり。もうちょっと深く掘り下げて欲しかったです。
凶区の爪 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:凶区の爪 (光文社文庫)より
433472003X



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク