ピピネラ



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    初公開日(参考)1996年01月
    分類

    長編小説

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    ピピネラ (講談社文庫)

    2004年12月31日 ピピネラ (講談社文庫)

    「ピピネラ」。不可思議な言葉を残し、夫が姿を消した。上野発の電車で北へ向かったことを知った加奈子は、友人の千紗と彼の足跡を追う。その旅は夫を捜すだけでなく、加奈子を苦しめる体の変調の原因を探る旅へと発展する。この存在意義を問いかける珠玉のエンターテインメント。全面改稿による決定版。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    田舎の田舎へ街めぐり

     1996年に出た単行本の文庫化。全面的に改稿されているとか。
     ピピネラといえば、わかるひとにはピンときてしまうだろう。イギリスの児童文学のアレである。その物語の解釈を軸に、ロードムービーっぽい物語が展開されていく。
     松尾氏らしい不条理な不思議が盛り込まれ、結末のやるせなさも健在。フェミニズムの要素も色濃い。
     「主婦」という存在の核心に迫る一冊。
    ピピネラAmazon書評・レビュー:ピピネラより
    4062076489
    No.1:
    (4pt)

    自分探しの旅

    超自然的現象を呑気に受け入れているヒロインと、その周囲の人々。「それでいいのぉ?」と思っていると、失踪した夫を探しに出た旅では、行く先々で怪しい人たちが出現。オカルトチックな謎の連続にも関わらず、淡々とした筆致にほのぼのします。大人になった女の子のフェミニズムと自分探しの旅。おすすめです。
    ピピネラAmazon書評・レビュー:ピピネラより
    4062076489



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