浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト
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種別
長編
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評判
浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テストの評価:
6.25/10点 レビュー 4件。 B ランク
浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テストの総合評価:
7.39/10点 レビュー 18件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
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1冊目では、ちょっと数学が得意な中学生という感じでしたが、今作では、初めて触ったルービックキューブの仕組みを数学的に瞬時に理解したり、数学に関連する社会は異様に詳しかったり、偏差値を手書きで割り出したりと、そろそろ超凄い人みたいになってきました
よくある数学を学んで何の役に立つのか。というよくある問いに対する作者の答えとして、あとがきでは、既知の役立て方にないものを見つけてみては?という返答でした。
同じようなことを考えた自分としてはただのはぐらかしにしか見えずちょっと残念でした。
満足に語らなくても一つ一つの数学の要素と現実とを結びつけて教えてくれる人に出会いたいなと思います。
以下は各話の所見です
その処刑台、カラフル
ルービックキューブが題材ですかね
スタート時の色の配置がどんな状態であっても六面揃えるのに必要な最低の手数は21手か20手というのは考えたこともなかったので面白いなと思いました。あとで詳しく調べてみたいです。
そういえばルービックキューブ世界チャンピオンもそれくらいの手数を一瞬で動かしてますしね
ラストは数学的というより、論理や感情で戦い、けしてルービックキューブを揃えようとしてなかったのはらしいなと思いました。
麗しのルイ嬢
指数が題材ですかね
キューティー・オイラーの話題が前話で出ていたため、楡小路ルイさんがその人かと思いましたが、違いましたね
指数で章の番号の1〜5を表してるのは良いですね
割り切れなかった男
あまりのある割り算が題材ですかね
さすがに担いだら足跡に出ると思うんですけど……
知り合いと遊んだことありますけど、爆弾ゲームは意外と仕組みに気づかれないです。
不思議の国のなぎさ
N進法がテーマと見せかけて覆面算が題材ですかね
正直、不思議の国のアリスに寄せすぎていて微妙でした。作者はあとがきで必死にフォローしてましたけど……
夢オチ寄りにしすぎていたのが残念というか、アリスに寄せながらももっと現実的な展開にして欲しかったです。
章番号は二進法で表されています。
キューティー・オイラーさんはやけに魅力的に表されています。メロン臭の女……!
ケーニヒスベルクの夢
エピローグで一筆書きですね
個人的にはどこにでも一つ橋をかけたら一筆書きが出来るというのも面白いと思いますが、同題材を扱った講談社から出ている名作数学推理漫画のQEDでの源流まで遡れば一筆書きが出来るの方がトンチが効いていると思いました。