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本格ミステリベスト10 2020年版(海外編)

本格ミステリベスト10 2020年版
(2018年11月~2019年10月発行書籍)


本格ミステリベスト10 2020年版

参考:

本格ミステリベスト10 2020年版

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1位

アンソニー・ホロヴィッツ:メインテーマは殺人 (創元推理文庫)
A 8.00pt - 7.38pt - 3.71pt

自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。

2位

スチュアート・タートン:イヴリン嬢は七回殺される
D 3.50pt - 4.67pt - 3.57pt

森の中に建つ屋敷〈ブラックヒース館〉。

3位

陳浩基:ディオゲネス変奏曲 (ハヤカワ・ミステリ)
A 7.00pt - 7.80pt - 4.29pt

今、新たな潮流として注目を浴びている華文(中国語)ミステリ。

4位

陸秋槎:雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)
B 7.00pt - 6.62pt - 3.14pt

冬の朝の学生寮で、少女が死体で発見された。白い雪に覆われた地面には足跡がなく、警察は自殺として処理する。

5位

ポール・アルテ:金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)
D 0.00pt - 5.33pt - 3.00pt

1911年の冬――霧深い森にそびえる山荘「レヴン・ロッジ」。

6位

雷鈞:黄
C 6.00pt - 6.50pt - 5.00pt

中国の孤児院で育ち、富裕なドイツ人夫婦の養子となった盲目の青年、阿大ことベンヤミン。

7位

ルーパート・ペニー:密室殺人
- 0.00pt - 6.00pt - 0.00pt

1941年に刊行されたルーパート・ペニーの長編"Sealed Room Murder"を初邦訳。

8位

フェリシア・ヤップ:ついには誰もがすべてを忘れる (ハーパーBOOKS)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

ケンブリッジの川のほとりで、ブロンド美女の遺体が発見された。被害者の日記によれば、女は有名作家エヴァンズの愛人だという。

9位

ロバート・ロプレスティ:休日はコーヒーショップで謎解きを (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.11pt

銃を持って押し入ってきた男は、なぜ人質に「憎み合う三人の男たち」の物語を話すのか? 意外な真相が光る「二人の男、一挺の銃」をはじめ、腕利きの殺し屋に次々と降りかかる予測不可能な出...

10位

パトリック・クェンティン:八人の訪問客 (海外ミステリ叢書《奇想天外の本棚》)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.25pt

数あるクェンティンの作品から最も入手困難な中編二本立て!『そして誰もいなくなった』へと繋がる先行作とも噂される「八人の中の一人」そして「八人の招待客」は、ともに本格趣味の横溢する...


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