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本屋大賞 2011年版

本屋大賞(ほんやたいしょう)とは2004年(平成16年)に設立された、NPO法人 本屋大賞実行委員会が運営する文学賞である。一般の文学賞とは異なり作家・文学者は選考に加わらず、「新刊を扱う書店(オンライン書店を含む)の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。(wikiより)


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1位

東川篤哉:謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
D 4.81pt - 5.30pt - 2.32pt

国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。

2位

窪美澄『ふがいない僕は空を見た』

3位

森見登美彦:ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
A 5.50pt - 7.42pt - 4.14pt

小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。

4位

百田尚樹:錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)
A 0.00pt - 7.33pt - 4.08pt

戦争が終わってちょうど十年目、いまだ空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。

5位

奥泉光:シューマンの指 (100周年書き下ろし)
D 4.80pt - 4.74pt - 3.74pt

シューマンの音楽は、甘美で、鮮烈で、豊かで、そして、血なまぐさい――。

6位

梓崎優:叫びと祈り (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.76pt - 3.37pt

砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇…ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。

7位

貴志祐介:悪の教典 上
A 7.80pt - 7.65pt - 3.40pt

学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。

8位

夏川草介『神様のカルテ2』

9位

有川浩:キケン
A 7.50pt - 7.55pt - 4.16pt

成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。

10位

有川浩:ストーリー・セラー
B 6.00pt - 6.64pt - 3.61pt

小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。


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