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本屋大賞 2021年版

本屋大賞(ほんやたいしょう)とは2004年(平成16年)に設立された、NPO法人 本屋大賞実行委員会が運営する文学賞である。一般の文学賞とは異なり作家・文学者は選考に加わらず、「新刊を扱う書店(オンライン書店を含む)の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。(wikiより)


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1位

町田そのこ:52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)
B 6.67pt - 7.30pt - 3.93pt

52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一頭だけのクジラ。何も届かない、何も届けられない。

2位

青山美智子:お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)
S 9.00pt - 8.00pt - 4.52pt

「お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?」。仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。

3位

伊吹有喜『犬がいた季節』

4位

伊坂幸太郎:逆ソクラテス
B 7.33pt - 7.10pt - 4.38pt

逆境にもめげず簡単ではない現実に立ち向かい非日常的な出来事に巻き込まれながらもアンハッピーな展開を乗り越え僕たちは逆転する!無上の短編5編(書き下ろし3編)を収録。

5位

山本文緒:自転しながら公転する
B 0.00pt - 6.00pt - 4.23pt

結婚、仕事、親の介護、全部やらなきゃダメですか 共感と絶賛の声続々! あたたかなエールが届く共感度100%小説! 東京で働いていた32歳の都は実家に戻り、地元のモールで店員として働き始め...

6位

伊与原新:八月の銀の雪 (新潮文庫 い 123-13)
B 0.00pt - 7.33pt - 4.12pt

憂鬱な不採用通知、幼い娘を抱える母子家庭、契約社員の葛藤…。

7位

凪良ゆう:滅びの前のシャングリラ (単行本)
C 7.00pt - 6.50pt - 4.09pt

「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。

8位

加藤シゲアキ:オルタネート
C 0.00pt - 6.00pt - 3.95pt

高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代。

9位

宇佐見りん『推し、燃ゆ』

10位

深緑野分:この本を盗む者は (角川文庫)
B 9.00pt - 6.67pt - 3.25pt

“本の町”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。


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