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夜光虫 さんのレビュー一覧
夜光虫さんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.90pt |
レビュー数10件
全10件 1~10 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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とても評価が高かったので読みましたが、とても面白い小説でした。テンポが落ち着いていてトリックも斬新でよかったです。
ですが、科学的な所など少し難しい部分がありました(森さん自体もそれに関係するお仕事を行っているようです)。勿論自分の知識が浅い事も問題なのですが、「読みづらいなあ…」と思うことがよくありました。 十作ぐらいのシリーズらしいですが、次のを読みたいかと聞かれたら、少し考えてしまいます。 |
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石川麒一という二十歳のアンちゃんが主人公。
しかし面白いったらありゃしない!読んでてテンション上がります。 読まなきゃ人生8割損してる! |
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「幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される」あらすじにはそう書かれており、「本当かなぁ…」と思って手に取りました。頭の中で、オチを考えながら読んでいたのですが、いやぁ、びっくりした。
まさにあらすじ通りなんです。僕と同じように「本当かなぁ…」とお思いの方はぜひ手に取ってください。 |
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修学旅行のバスの中で読んだのだが、独特のスピード感溢れる文体に惹かれ、テンションが異常なほどに上がり、ページをめくる手が止まらない止まらない。そのままバスの中で一気読みし、恐ろしいほどの爽快感と謎の放心状態(いい意味で)が読後も続いていた。
なんたって主人公がいい。腕利きの救命外科医である奈津川四郎。彼が福井に降り立ってから壮絶なる血と暴力のドラマが幕を開け、眩暈がするほどの凄まじいスピードで物語は進む。まるで獲物を追うチーターのように。そしてぶっ飛んだ(これもいい意味で)トリックの凄まじい破壊力。まるでフランシス・ベーコンの絵画のように。 長くなってしまったが、非常に面白い小説である。 |
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これは読んでいて非常に楽しい話でした。
殺し屋や、バトルという危険なパティに、恋愛という甘酸っぱいトマトを加え、そして料理という新鮮なレタスを加え、それを小説というパンズにはさんだハンバーガーのようなお話です。 |
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驚いてしまいました。緊迫した状況、深まる謎。そしてアっと驚くどんでん返し。おそらく今まで読んだ中では1位2位を争うぐらいの驚きでした。
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