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mick さんのレビュー一覧

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レビュー数380

全380件 321~340 17/19ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.60:
(5pt)

空の中の感想

SF&恋愛小説という感じ
全体的に悪くはなかったが、もうすこし、パンチがほしかった
(あっさりとした印象)
空の中 (角川文庫)
有川浩空の中 についてのレビュー
No.59: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

イニシエーション・ラブの感想

途中まで、ただの青春恋愛小説と本当に思いながら、「何がトリックなんだろう?」と思いながら読みすすめ、
最後までみやぶることができなかった。
気持ちよくだまされた。

読み終わってから、もういちど、見直して確認し、なるほどと合点できた。
(最後の解説ページも親切)

▼以下、ネタバレ感想
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イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.58:
(3pt)

リミットの感想

生放送中のラジオで事件が起きる、という非常に期待させられる設定だったのだが、
途中からがっかりさせられた。
もっとクライマックスは盛り上げられたと思うのだが。。
リミット (祥伝社文庫)
五十嵐貴久リミット についてのレビュー
No.57:
(3pt)

龍は眠るの感想

いまいちミステリーなのか、なんなのか分かりづらかった
特に、主人公に感情移入できなかった
龍は眠る (新潮文庫)
宮部みゆき龍は眠る についてのレビュー
No.56: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想

それぞれがつながる長編作であるが、短編としても面白かった
第4章のビートルズが特に良い。

▼以下、ネタバレ感想
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ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
東野圭吾ナミヤ雑貨店の奇蹟 についてのレビュー
No.55:
(4pt)

最愛の感想

タイトルにどのような意味があるのかと思いながら読み進めていたが、
途中で、もしかしてと何となく予想できてしまった。
どうも主人公にも、主人公の姉にも感情移入できなかった。
最愛
真保裕一最愛 についてのレビュー
No.54:
(6pt)

密室殺人ゲーム2.0の感想

それなりに楽しめたが、シリーズ1のほうが良かったかもしれない
前作同様、登場人物たちの、不謹慎なやりとりは面白かった

密室殺人ゲーム2.0 (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム2.0 についてのレビュー
No.53:
(9pt)

風が強く吹いているの感想

駅伝をそんなに好きでない自分がひきこまれてしまった。
クライマックスでは、思わず泣けた。
実際の箱根各区間の調査もよくできており、リアリティを感じながら納得して読めた
風が強く吹いている (新潮文庫)
三浦しをん風が強く吹いている についてのレビュー
No.52:
(6pt)

ストーリー・セラーの感想

ところどころで、それなりに刺さる場面があり、
それなりに良かった。ただ、最後の結末(?)は、いまいち分かりづらかった
ストーリー・セラー
有川浩ストーリー・セラー についてのレビュー
No.51:
(6pt)

ラッシュライフの感想

最初バラバラだった物語が、すこしづつ関連し合って、つながっていくのは見事
しかし、中盤すこし、わかりづらかったところが多かった

▼以下、ネタバレ感想
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ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂幸太郎ラッシュライフ についてのレビュー
No.50:
(5pt)

三日間の幸福の感想

可もなく不可もなくといった感じ。
最後、それなりに感動させられたけど、全体的に引き込まれる感じが足りなかった
三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
三秋縋三日間の幸福 についてのレビュー
No.49:
(7pt)

陸王の感想

中小企業診断士にとっては教科書のような本。
スカッとした
陸王
池井戸潤陸王 についてのレビュー
No.48:
(4pt)

誰か Somebodyの感想

非常に淡々としており、事件もインパクトがなく、これってミステリーなのか?と思いながら読み進めた。
たしかに、主人公が、いろいろな人を訪れて、犯人を追っていくというパターンではあるのだろうが
誰か―Somebody (文春文庫)
宮部みゆき誰か Somebody についてのレビュー
No.47:
(4pt)

ヒア・カムズ・ザ・サンの感想

いたって平凡なストーリー(悪くはなかったが)
なぜ、2つの話での構成にしたのか、意図がよくわからない
2つの話が、実はリンクしていたなどであれば、面白かったのだが
ヒア・カムズ・ザ・サン
有川浩ヒア・カムズ・ザ・サン についてのレビュー
No.46: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ガソリン生活の感想


ミステリーは平凡ではあるが、ほのぼのとした内容であり
非常に心地よかった
最後の締めかたもよく、非常に満足できた

▼以下、ネタバレ感想
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ガソリン生活
伊坂幸太郎ガソリン生活 についてのレビュー
No.45: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ホワイトアウトの感想

雪山の自然や、主人公の葛藤している様子などの描写は確かにすごい。
ただ、ダム周辺の地形・マップなどが、頭に入ってきづらく、
そこを理解しようとすると、ちょっと疲れた
ホワイトアウト (新潮文庫)
真保裕一ホワイトアウト についてのレビュー
No.44: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

暗いところで待ち合わせの感想

ミステリーというよりは、ヒューマンドラマとしての物語と感じた
よくまとまっていると思うが、インパクトがあるというほうどではないか

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.43: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

人形館の殺人の感想

読み始めた手前、最後まで読んだが、徒労感だけのこった
オチは全然なっとくいかない
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)
綾辻行人人形館の殺人 についてのレビュー
No.42:
(4pt)

オーデュボンの祈りの感想

やはり処女作だからか、まだ洗練されてない感じ
最後の伏線回収も物足りなかった
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂幸太郎オーデュボンの祈り についてのレビュー
No.41: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

さまよう刃の感想

とても重厚。
主人公よりも、周辺の人間達のほうが苦悩している様が、印象的だった
さまよう刃 (角川文庫)
東野圭吾さまよう刃 についてのレビュー