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No.60
砂漠
伊坂幸太郎
砂漠の感想
No.59
プロジェクト・ヘイル・メアリー
アンディ・ウィアー
プロジェクト・ヘイル・メアリーの感想
No.58
正体
染井為人
正体の感想
No.57
戻り川心中
連城三紀彦
戻り川心中の感想
No.56
前の家族
青山七恵
異色のマイホームミステリー(前の家族)
No.55
すべてがFになる
森博嗣
すべてがFになるの感想
No.54
悪い夏
悪い夏の感想
No.53
望み
雫井脩介
望みの感想
No.52
ストロベリーナイト
誉田哲也
ストロベリーナイトの感想
No.51
殺人症候群
貫井徳郎
殺人症候群の感想
No.50
繚乱
黒川博行
繚乱の感想
No.49
贖罪
湊かなえ
贖罪の感想
No.48
教誨
柚月裕子
教誨の感想
No.47
サウスバウンド
奥田英朗
サウスバウンドの感想
No.46
後悔と真実の色
後悔と真実の色の感想
No.45
無理
無理の感想
No.44
オリンピックの身代金
オリンピックの身代金の感想
No.43
硝子のハンマー
貴志祐介
硝子のハンマーの感想
No.42
方舟
夕木春央
なるほどね(方舟の感想)
No.41
ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介
川瀬七緒
ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介の感想
読んで思い出す自身の学生生活。
大学生になり一人暮らしをし、大人になったつもりでも結局は子供なんだよ。
世間に庇護され自由に生きる、オアシスのような生活。
タイトルの砂漠こそ、著者の意図するアンチテーゼ。
そのオアシスで青春を謳歌した5人の登場人物。大学生の北村、鳥井、南、東堂、西嶋。
そしてもう一人の登場人物社会人の鳩麦さん。鳩麦さんは、彼らを優しく見守っていたんだね、砂漠から。
あっと言う間に過ぎ去った4年間。卒業式での学長の祝辞。
「・・・学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、あの時は良かったな、オアシスだったな、と逃げるようなことは絶対に考えるな。そういう人生を送るなよ」
著者も自身の学生生活を振り返って、これが一番言いたかったんだろう。
懐かしく楽しんで読ませてもらいました。
★7つ。