■スポンサードリンク


halhi さんのレビュー一覧

halhiさんのページへ
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.74pt

レビュー数38

全38件 1~20 1/2ページ
12>>

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

侮るなかれ

金田一シリーズでは、この本が一番です。
学生の頃読んだ時に、衝撃を受けました。
小説でしか出来ない表現。
というのを初めて味わったのがこの本でした。
アニメにもなったみたいですが、、、

その頃は、叙述トリックというものを知らなかったので、
最高に面白かった。
読んだ後の興奮は忘れられません。

今は、綾辻行人を筆頭に、色々知ってしまったので、
今見るとどうなのかな?
と思って読み返したけど、
ストーリーやトリックも面白かったし、
やっぱり、オススメです。



小説 金田一少年の事件簿(3) (講談社漫画文庫)
天樹征丸電脳山荘殺人事件 についてのレビュー
No.37:
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

母親とは

初の秋吉さんの本でした。
序盤でなかなか怪しい部分があり、すぐに叙述トリックには気付いてしまったので、驚きはありませんでした。残念。
もう少しうまく隠してくれてれば、良かった。

ストーリーは、
親子の愛がテーマでしょうか。
結構、読みやすく、あっという間に読めました。
終盤の回収も、わかりやすく、好きな本ではあります。

聖母 (双葉文庫)
秋吉理香子聖母 についてのレビュー
No.36:
(7pt)

面白かった

学園ものミステリです。
中高生の子供にオススメです。
ちょうどいい、どんでん返しで、サラッと読めました。
死者の学園祭―赤川次郎ミステリーコレクション〈1〉
赤川次郎死者の学園祭 についてのレビュー
No.35:
(8pt)

読みやすかったです

話も面白かったし、どんでん返しもありました。
すごく読みやすかったです。
新鮮さはあまり無かったですが、赤川次郎さんでは、
オススメの本だと思います。
マリオネットの罠 (文春文庫)
赤川次郎マリオネットの罠 についてのレビュー
No.34:
(5pt)

短編です

一話目がわかりやすい。
なんか似た話し知ってるけど、、、

妖精の学校は、
ほとんどの人は、ネタバレ見ないとわからないと思う。
ネタバレ見ても消化不良。

あまり、好みでは無かったです。
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
北山猛邦私たちが星座を盗んだ理由 についてのレビュー
No.33:
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

わからなかった、、、

自分の読解力の無さのせいだと思いますが、
最後の1行みてもポカーンと。
ネタバレみるまで、意味がわからなかった。。。
途中まで面白かっただけに、すごく残念。

ストーリーは面白いと思います。
探偵が集まる&クローズドサークル。
さらに、そして誰もいなくなった と アリスの物語
二つをモチーフにしていて、雰囲気は出ています。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)
北山猛邦『アリス・ミラー城』殺人事件 についてのレビュー
No.32:
(7pt)

逆に新鮮

古い本だったので、文章、セリフが読みにくかったです。
ほんと使えない刑事さん、
何人 人が死ねばいいの?
と、イライラ。
途中で出て来る 探偵らしい二条さん。
やっと探偵が出てきたかと思っていたら、意外な展開に。

結局、刑事さん役立たずで、もう探偵に頼ろう。となるのが、
本の最後の方。
このタイミングで新たに探偵を登場させ、解決。
展開の仕方が、逆に斬新に感じました。
そんなんあり?と。

でも、最後のトリックの展開は、想像つきませんでした。
謎解きの部分はすごく面白かったです。


リラ荘殺人事件 (角川文庫)
鮎川哲也りら荘事件 についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マリアビートルに期待

期待して読んだだけに、そんなでも無かったです。
鯨と蝉の殺し屋との絡みが思ったほど無く、むしろ主人公とはあまり関係ないような。。。
交錯するのも少しだけで、肩透かしでした。

でも、文章はすごく好きで、ユーモアがあり、読みやすい。
この作者の本は大好きです。

マリアビートルまだ読んでないので期待。
グラスホッパー
伊坂幸太郎グラスホッパー についてのレビュー
No.30:
(8pt)

原点回帰

原点回帰と作者が言ってるように
変化球ではなく、真っ向勝負かと。
ミステリ好きな人だと、
ははん。顔を隠した人 = 人物入れ替え だろうと、
思って読んでいると、話も合わせてその方面で進んでくれます。
でも、一筋縄でいかずに、どう展開するのだろう?と
読みやすかったです。

最後のビックリはそこですか!?って感じでした。
どうでもいいっちゃ、どうでもいいような、やっぱり、遊び心がありますね。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
綾辻行人奇面館の殺人 についてのレビュー
No.29: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

すぐ読める

すぐ読める
というところが良かったです。
文章が、メールのやり取りだけ、というのも斬新でした。
だけど、そんなにヤラレタ感はありませんでした。
少し想像つく。

帯で、ハードル上げすぎてない?という印象。
これでもか、という位、背表紙、カバーの裏なんかに、
絶賛のコメントがあり、期待しすぎて、、、
普通でした。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)
宿野かほるルビンの壺が割れた についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

初の横山さん

横山秀夫さんは初めてでした。
警察ものは、何となく疲れる感じだったので、敬遠してましたが、面白かったです。
どんでん返しもなかなか。
ロクヨンも読んでみよ。
ルパンの消息 (光文社文庫)
横山秀夫ルパンの消息 についてのレビュー
No.27:
(7pt)

面白い設定

面白い設定です。
個人的には、本で読むより、映像の方がいいような気がしました。
世にも奇妙な物語 なんかで、映像化すればいいのに。

新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

うん。好きじゃない。

なんかツライ。
この世界観が好きではない。
どんでん返しも、あまり好きではない方向でした。
道尾さんは好きなので、他のも読みますが、
これは、好き嫌い分かれると思います。

あと、妹、幼稚園児のくせに頭良すぎて、そこがずっと最後まで引っかかって気持ち悪かった。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾秀介向日葵の咲かない夏 についてのレビュー
No.25:
(9pt)

面白かった

タイトルや、帯など、全く興味が無かったけど、
とりあえず読んで見たら、かなり面白かった。
このどんでん返しには気づきませんでした。
ラットマン (光文社文庫)
道尾秀介ラットマン についてのレビュー
No.24:
(6pt)

読みやすい

読みやすい
学校ものなので、中高生にはちょうどいいかも。
面白かったけど、どんでん返しになれてる人には、普通に感じるかも。
チョコレートゲーム 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人チョコレートゲーム についてのレビュー
No.23:
(6pt)

変なクローズドサークル

シェルターに閉じ込められますが、
そこでは誰も死にません。
過去の事件について、ずっと閉じ込められたもの同士で話をして、真相に近づく。という内容。
どんでん返しもあり、良かったのですが、閉じ込められてるのに、緊迫感もなく、どうでもいい恋愛要素が邪魔で、長く感じました。
そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人そして扉が閉ざされた についてのレビュー
No.22:
(7pt)

そんなでも、、、

そんなでもなかったです。。。
岡嶋二人は好きだけど、話自体がそんな好きではなかった。
でも、この本がドラクエ3の時代と聞いて、そんな時にこの本が出たのか!と思うと、スゲーと思いました。
その頃見てたら、ヤバかったかも。
今の時代では、逆に普通に想像できてしまうので、なんかフツーでした。
クラインの壺 (講談社文庫)
岡嶋二人クラインの壷 についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

これはずるい

これはずるい。泣く。
膵臓を食べたいの意味がわかってから、感動が加速して行きます。
そんな恋愛ものは好きではないのですが、面白かった。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
住野よる君の膵臓をたべたい についてのレビュー
No.20:
(8pt)

白いどんでん返し

白いどんでん返しとは、何だったのか、良くわかりませんでしたが、普通に面白かったです。
でも、結構評価低いのですね。。。僕は好きだったけどな。
あんま、恋愛ものは好きではないけど、なんかサラッと読めました。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
才羽楽カササギの計略 についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

面白いけど

面白いけど期待しすぎました。
いい話だけど、なぜかそこまで感動もせず、、、
帯がすごい絶賛だったので、そのせいで、個人的にハードルを上げすぎてしまったからかも。
普通に読めばよかったな。
崩れる脳を抱きしめて (実業之日本社文庫)
知念実希人崩れる脳を抱きしめて についてのレビュー


12>>