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鷹 さんのレビュー一覧
鷹さんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.85pt |
レビュー数13件
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これ、短編集だったっけ?
ライトノベルも書く作家だから嫌煙するかもしれないけれど、 まぁ、この作品も軽いけれども、面白かったですよ。 ミステリではないです。 |
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ミステリでは無いです。
有り体に言えば、悪い人が登場しないから嫌な気持ちになりにくい小説だと思います。 青春ラブストーリーを読みたい方にはオススメします。 |
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ミステリでは無いですが、とても良い作品だと思います。
私は軽いのはあまり好きじゃない方なのですが、たまには有りなのかなと思ってしまいます。 そういう気分の時に何度も読み返しました。 そして、何度もやられました。 たいてい号泣です。 |
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着眼点は珍しく、新しい世代がやってきたのかと期待させてくれます。
ただ、まだまだ荒っぽいところが多く、読んでいて頭を抱えてしまう箇所もありました。 例を挙げると、 就職戦線のエリートが面接時の質問される際に「逆に質問したいのですが・・・」との場面があります。 逆にって...そんなの、言うわけないでしょってね。 校閲は何をしてたのと思います。 まあ、そう言うことを加味しても、また読んでみたいと作家だと、私の心に爪痕を残こしたほどの作品では有ります。 |
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クリスティ賞受賞作との印象から思い浮かべる作品とは異なります。
第二次世界大戦時代のソビエト連邦領ウクライナ出身の女性を主な視点として描かれています。 この手の戦争を題材とする作品にしてはだいぶオブラートに、あるいはソフトに書かれていると思います。 その分リーダビリティに優れ、物語には直ぐに惹き込まれてゆきます。 |
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良いですね。
好きな話なので、幾度か読んだのですが、まだタイトルの意味を掴み損ねています。 若干長いような気がしなくも無いので1点減らしましたが、静寂の中に興奮が隠れているような素晴らしい作品だと思います。 |
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この方の小説は特に好きですね。
派手さが無いためか、妙に落ち着きます。 少し非日常で、少し怖く、少しファンタジックなところがあります。 この話には時折、宝クジの高額当選者だけに配布されるあの本が登場します。 その存在が冗談なのか真剣なのかー 複数の対義語を用いて表現するような世界の境界を見事に演出しています。 間違いなく良作だと思います。 |
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悪くは無いと思う
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明智を復活させた方がいい。
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このクローズド・サークルの作り方にはやられました。
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少しコメディタッチなのかな。
面白いです。 |
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知念実希人さんの本を拝読するのは3冊目ですが、どれもこれもありきたりーと言うよりも、完全にどこかの小説をプロットごとそのまま持って来た感が凄まじいと感じます。
当本もそれで、ミステリの有名どころがふんだんに出てくるのですが、それが食傷気味で全く効果的に使えていないーこの作品をよりチープにしていくのみです。 恐らくこれが米澤穂信さんなら、全く違うものが出来映えになっていたんだろうなぁと思いながら、読まさせていただきました。 |
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書籍購入時にはこちらのサイトを参考にさせて頂いています。
大抵、評判通りで、良質な本を発掘できる貴重なサイトだと思っています。 わたしは閲覧専門だったのですが、この書籍を読了し、個人的な感想とサイト評価があまりにもかけ離れていると感じたので、僭越ながら初投稿させて頂くことにしました。 わたしは、小説の評価を、内容、構成、文章、言葉選びくらいで判断しています。 あくまでも個人の感想ですが、この小説は、以下の通りとなります。 内容・・・奇想天外と言うよりも、荒唐無稽。 構成・・・感情移入しにくい主人公の一人称単数で600ページ。 それが時系列通り進むので、単調にすぎる。 更に後半においては、中身が無く、少し誇張するとまるで年表を読んでいるかのよう。 文章・・・年齢設定がぐちゃぐちゃで小学生にしては賢すぎる発言などがある。また、周囲の発言などに主人公が影響され物語は進行していくのだが、いくらなんでも、突拍子もない行動を取りすぎる。その行動を内省するのだが、独りよがりがキツ過ぎる。また、前半はほとんどが、これの繰返しとなっているため、不要な場面が散見することとなる。 後半になってくると、とにかく時間が進むので、登場人物たちはそれなりの年齢を重ねているはずなのに、青年期と全く代わり映えのない言動をする・・・なんだこれ? ライトノベルよりライトかも知れない。 これがsランクの本らしいのだ。 本当によく出版出来たな。 逆に時間さえ許せば、皆さんに読んで頂きたいものだ。 そして、感想をどうぞ教えて頂きたい。 私の感性がズレているのかどうかも気になるし・・・ すごいぞこの本! |
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