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松千代 さんのレビュー一覧
松千代さんのページへレビュー数135件
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テンポ良く進んでいくため、最後までサクサクと読み進めることができた。
このシリーズを読むと色々な知識が身に付いて頭が良くなったような錯覚に陥りそうになる。 実際のところは、せっかくの知識も身に付いてなく、頭も良くなってないけどね。 |
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本作は気候、地形等、あらゆる条件から未来を予測する能力を持つことになった人物を軸にした作品。海外小説に『数学的にありえない』という似た設定の作品を読んだことがあったが、それぞれクローズアップしている箇所が違っている。
片方はアクションを多く取り入れ、エンターテイメント満載。片方は人間関係、事件の動機といった物に焦点を当てた物となっており、その国柄を小説によって感じることができたのは、面白く感じた。 |
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主要メンバーが追い詰められてからの逆転する流れが前作が素晴らしかっただけに、今回は何となくあっさり終わったように感じてしまった。
しかし、この後に2作品あることを考えると、今回はあくまでも序章という感じを受ける。残りの作品も通して読んでいくことによって、今回の作品の評価も変わるのではないかと感じる。 |
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青砥弁護士、防犯コンサルタント(元泥棒)榎本が主役となるシリーズ2作目。
四編からなる短編集。 ゾッと背筋が寒くなる作品から可笑しい作品、哀れみを感じる作品等とどの作品も印象に残る物だった。 |
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御手洗潔シリーズ。4つの作品からなる本作。
御手洗シリーズは2作品目だが、前作では余り感じなかったが、今作で御手洗の魅力を感じることができた。 最初は何か鼻につく奴だなぐらいにしか感じなかったが、彼のことが興味深かく感じるようになってきた。 |
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農家の老夫婦が殺害された。
殺された夫には家族も知らない裏の顔があった。 捜査をしていく刑事達だが、外国人の難民問題が絡んだりと老夫婦殺害事件が思わぬ波紋を生じ、スウェーデンの問題を浮かび上がってくる。 主人公 刑事ヴァランダー個人が抱える問題、スウェーデンという国が抱える問題等、事件の真相だけに収まらない物語だった。 |
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国の組織(省 等)の闇をテーマに描いた四つの中短編が収録されている作品。 1~3作目まで独立した話かと思いきや、4作目で全ての話が繋がる構成は登場人物への共感を強くしたりと良い効果を与えていた。
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子宮頸がんワクチンによる副作用をテーマにした作品。
子宮頸がんワクチンについてインターネットで検索してみましたが、接種することが悪いことなのか、良いことなのか分からなくなってしまいました。 ただ、本作で書かれているように厚労省や製剤会社等が利益や保身を優先にしているようなら、許せないことです。利益を確保することが悪とは言いませんが、自分達の行動には責任を持って欲しいものです。 |
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普通に生活をしていれば惨劇は起きなかった。
自らの欲に惑わされ、自分達に都合の良い解釈をしたことにより、人々の運命は混沌とし惨劇の連鎖を産んでしまった。 人間の欲は時に狂気を招く、恐ろしさがある気がする。 |
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地中から発見された白骨死体。その白骨には悲しい真実が隠されていた。 地獄の日々を過ごす母親とその子供達。彼女達が怯える姿は胸が締め付けられて辛くなってくる。 暴力から解放された後、彼女達は真の地獄から解放されたと感じる時が少しでもあったのだろうかと考えてしまう。
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姫川玲子シリーズ3作目。
短編集となっているが、各作品を通して姫川玲子の長編では見られなかった面等が描かれている。 彼女がどのような人物かと表現することによって、この後の作品も更に面白くなってくるような気がする。 |
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シリーズ5作目。 エンマ様の嘘を見破り、犯人を追い詰める姿は相変わらず爽快だ。 しかし、相棒の西野がキャバクラ嬢に懲りる日は来るのか?
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