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chiiiisim さんのレビュー一覧

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レビュー数39

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No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

暗いところで待ち合わせの感想

ページ数が少なくさくさく読めて普通に面白いので、これから沢山小説を読んでみたいなと思われている方の最初の1冊として選ばれると読みやすいと思います。
内容が複雑ではなく単純明快なので深く考えることなく読める分、心に残るような名作だとは思いませんでしたが、重い内容の小説を読んで疲れてしまっていた時に、さらさら~っと軽く読めて良かったです(笑)
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.18: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

永遠の仔の感想

小説の舞台である四国が故郷である私には、主人公達が救いを求めた霊峰にも登山経験があり、読んでいて情景が想像しやすく物語りにぐっと引き込まれました。
登場人物たちの暗い過去からくる感情の波は、序盤はしっくりこなかったのですが、読み進めると長編でしっかりストーリーが出来ているので、読んでいる私にも心に響くようになりました。
特に、後半にあるジラフの両親とのやりとりは涙なしでは読めませんでした。
ミステリーの内容に重視した作品ではないので、ミステリー小説として手に取ると残念に思う方もいらっしゃると思いますが、読んで損はないと思います。

永遠の仔〈上〉
天童荒太永遠の仔 についてのレビュー
No.17: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

秘密の感想

読み終わって数ヶ月経った作品ですが、内容をしっかり覚えていて、感想を書いている今でも様々な感情が込上がってきて、胸が苦しくなります。
面白いとゆう表現より、心に残るとゆう表現がピッタリの作品だと思います。
秘密 (文春文庫)
東野圭吾秘密 についてのレビュー
No.16: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

仮面山荘殺人事件の感想

最後まですっかり騙された作品でした。
大どんでん返し!!とまでは興奮しませんでしたが、とても面白い作品でした。

▼以下、ネタバレ感想
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仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

13階段の感想

犯罪被害者、加害者、どこに真実があって、何が真実なのか。
死刑制度を軸に、登場人物の様々な思惑が交差した内容で、最後まで読み応えがありました。
13階段 (講談社文庫)
高野和明13階段 についてのレビュー
No.14: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

むかし僕が死んだ家の感想


▼以下、ネタバレ感想
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むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
東野圭吾むかし僕が死んだ家 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ラットマンの感想

終盤に近づくにつれて、自分の推理が右往左往してしまい、まんまと作者の意図にハマってしまったと思います(笑)
最後は少しがっかりした結末な気もしましたが、ラットマンというキーワードに上手くまとまっていて感心しました。
ラットマン (光文社文庫)
道尾秀介ラットマン についてのレビュー
No.12: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

変身の感想


▼以下、ネタバレ感想
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変身 (講談社文庫)
東野圭吾変身 についてのレビュー
No.11:
(7pt)

十角館の殺人の感想

最後まで犯人気づきませんでした!スゴイ!!
でも、ミステリー重視でもう少し登場人物に感情移入できる内容なら面白かったと思います。
十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

感想

館シリーズ2作目ですが、人の感情の描写が少なく、ミステリー重視の内容です。
私は感情移入できる作品が好きなので、あまり好みではなかったですが、ミステリーの内容は面白いと思います。でも、十角館に比べると最後は物足りなかったです。
水車館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人水車館の殺人 についてのレビュー
No.9: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

感想

井坂幸太郎さんの作品で初めて読んだ作品だったのですが、登場人物に感情移入できず、どうも私の好みではなかったようです。
重力ピエロ (新潮文庫)
伊坂幸太郎重力ピエロ についてのレビュー
No.8:
(8pt)

感想

感動して泣きました!
流星ワゴン (講談社文庫)
重松清流星ワゴン についてのレビュー
No.7:
(9pt)

感想

悲しい話でした。
かなりの長編でしたが、内容が面白いので読みやすいです。
模倣犯1 (新潮文庫)
宮部みゆき模倣犯 についてのレビュー
No.6:
(3pt)

感想

内容がエグイといった感想です。
登場人物も気が荒くて、読んでいて少し疲れました。


ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー
No.5:
(5pt)

感想

最後の内容が全く予想していなかったことだったので、印象に残りました。
ミステリーとしては物足りないです。
宿命 (講談社文庫)
東野圭吾宿命 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

感想


▼以下、ネタバレ感想
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悪の教典 上
貴志祐介悪の教典 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

感想

これはミステリーなのかな・・・?
不倫をしている主人公の感情がリアルに伝わってきて、その表現力はかなり凄いと思います。
夜明けの街で (角川文庫)
東野圭吾夜明けの街で についてのレビュー
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

感想


▼以下、ネタバレ感想
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幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
東野圭吾幻夜 についてのレビュー
No.1:
(8pt)

感想

登場人物が多いので人物設定が1度では覚えられず、前半は読み進めながら何度か自己紹介の件に戻って確認してました。
最後は色々なルールが最大に活かされた結末で、納得できる作品でした。

インシテミル
米澤穂信インシテミル についてのレビュー


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