凶気の桜

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評判

凶気の桜の評価:

3.66/5点 レビュー 29件。 C ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(4pt)

純粋だから見えない物。

ナショナリズムやヤクザが嫌いな人も、映画を観た人も観てない人も、先入観無しに読んでほしい本。[なぜ彼等は戦闘服を着て渋谷にいるのか][なぜ大人は彼等に興味を持つのか]純粋だからこそ悩む事。理想と現実の間には何があるのか。読み終わってからいろいろ考えてしまう本です。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.39
(4pt)

純粋だから見えない物。

ナショナリズムやヤクザが嫌いな人も、映画を観た人も観てない人も、先入観無しに読んでほしい本。[なぜ彼等は戦闘服を着て渋谷にいるのか][なぜ大人は彼等に興味を持つのか]純粋だからこそ悩む事。理想と現実の間には何があるのか。読み終わってからいろいろ考えてしまう本です。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.38
(2pt)

やくざやくざって

 何でヤクザ書きたがる人がこんな多いんでしょ。 裏にナショナリズムとか秘めたりしてそれなりに奥が深く見せてるっぽいけどさ、しょせん大同小異。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.37
(2pt)

やくざやくざって

 何でヤクザ書きたがる人がこんな多いんでしょ。 裏にナショナリズムとか秘めたりしてそれなりに奥が深く見せてるっぽいけどさ、しょせん大同小異。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.36
(2pt)

俺らがやんなきゃ誰がやるんだ

映画を見たら割と面白かったので、原作はどんなもんかな、と思って軽い気持ちで読み始めたけど、いやあ、最後まで、軽い気持ちのままで読み終えてしまいました。タイトルは素晴らしい。テーマもなかなか良い。しかも大まかなストーリーもけっこう面白いのに、ああ、もったいない。はっきり言って駄文です。作者がもっと自分の書く文章に気を使って、このテーマについて深く考えて、若者の気持ちをある程度理解していれば、もうちょっとマシな物になっていたかもしれません。こういう作品に、「文章がどうの」と意見を述べるのは野暮なことなのかもしれませんが、これが小説である限り、やっぱり、それはとても大切なことだと思います。僕にはこの小説が「リアル」であるとはどうしても思えません。本当の「リアル」というのは、もっと別のものだと思います。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.35
(2pt)

俺らがやんなきゃ誰がやるんだ

映画を見たら割と面白かったので、原作はどんなもんかな、と思って軽い気持ちで読み始めたけど、いやあ、最後まで、軽い気持ちのままで読み終えてしまいました。タイトルは素晴らしい。テーマもなかなか良い。しかも大まかなストーリーもけっこう面白いのに、ああ、もったいない。はっきり言って駄文です。作者がもっと自分の書く文章に気を使って、このテーマについて深く考えて、若者の気持ちをある程度理解していれば、もうちょっとマシな物になっていたかもしれません。こういう作品に、「文章がどうの」と意見を述べるのは野暮なことなのかもしれませんが、これが小説である限り、やっぱり、それはとても大切なことだと思います。僕にはこの小説が「リアル」であるとはどうしても思えません。本当の「リアル」というのは、もっと別のものだと思います。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.34
(3pt)

特別なものは感じない。

 面白い小説ではあります。ただそれだけ。 出てくる言葉や思想など、なかなか面白いかなと思うのですが、描きこみが不足している感じです。ヒップなバイオレンス小説とコピーにありましたが、+ライトと言った感じ。出てくる人物たちも一物ありそうでいて、どこか薄っぺら。もう少し物語。人物とも形成が必要ではなかったかと。まことに、惜しいです。著者のアメリカ嫌いだけは伝わりましたですけどね。 「時計じかけのオレンジ」も凍りつくとありましたが、とてもあの冷笑のレベルではありませんので、あしからず。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.33
(3pt)

特別なものは感じない。

 面白い小説ではあります。ただそれだけ。 出てくる言葉や思想など、なかなか面白いかなと思うのですが、描きこみが不足している感じです。ヒップなバイオレンス小説とコピーにありましたが、+ライトと言った感じ。出てくる人物たちも一物ありそうでいて、どこか薄っぺら。もう少し物語。人物とも形成が必要ではなかったかと。まことに、惜しいです。著者のアメリカ嫌いだけは伝わりましたですけどね。 「時計じかけのオレンジ」も凍りつくとありましたが、とてもあの冷笑のレベルではありませんので、あしからず。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.32
(5pt)

孤独とナショナリズム

かなりよかったです。しかしやはりレビューを見る限りかなり理解されてない、誤解されてると思います。まず主人公は社会の孤独の象徴で、社会批判によって孤独を埋めようとしています。ナショナリストとは民族のためにエゴを犠牲にするはずなのですが、主人公は自分が孤独であるというエゴから「ナショナリスト」と称する矛盾があります。「今時のワカモノ」の和に入れない人は今時のワカモノをボコボコに痛めつけるストーリーはたぶん爽快だろうと思います。今ふきおこっているナショナリズムはナショナリズムではなくエゴイズムだということの風刺作品です。ぜひ読んでください。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.31
(5pt)

孤独とナショナリズム

かなりよかったです。しかしやはりレビューを見る限りかなり理解されてない、誤解されてると思います。まず主人公は社会の孤独の象徴で、社会批判によって孤独を埋めようとしています。ナショナリストとは民族のためにエゴを犠牲にするはずなのですが、主人公は自分が孤独であるというエゴから「ナショナリスト」と称する矛盾があります。「今時のワカモノ」の和に入れない人は今時のワカモノをボコボコに痛めつけるストーリーはたぶん爽快だろうと思います。今ふきおこっているナショナリズムはナショナリズムではなくエゴイズムだということの風刺作品です。ぜひ読んでください。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.30
(4pt)

結局「半端」が問題

 この作品を見て思うのは、何でもそうだが「半端」なことをしてしまえば、全てが半端に終わると言うことだろう。 渋谷と言う街を背景に物語は進むのだが、主人公の3人が持つ「理念」が中途半端なのだが、彼らにとっては100%であり、それ以上でもそれ以下でもないのである。そうして貫き通す彼らのイデオロギーを大人が上手く利用して最終的に3人の少年達は翻弄され、騙され、欺かれ・・・そんな大人や、現代社会で日々変わりつつあるルールに対する若者の心の葛藤や、その晴れない心の内が上手く表現されていると思います。 所詮、子供の遊びは大人では理解が出来ず、また逆に大人の本心は子供では解読できないのだろうと痛感しました。もちろんどちらも個々の理由は正当であり、また中途半!端なのです。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.29
(4pt)

結局「半端」が問題

 この作品を見て思うのは、何でもそうだが「半端」なことをしてしまえば、全てが半端に終わると言うことだろう。 渋谷と言う街を背景に物語は進むのだが、主人公の3人が持つ「理念」が中途半端なのだが、彼らにとっては100%であり、それ以上でもそれ以下でもないのである。そうして貫き通す彼らのイデオロギーを大人が上手く利用して最終的に3人の少年達は翻弄され、騙され、欺かれ・・・そんな大人や、現代社会で日々変わりつつあるルールに対する若者の心の葛藤や、その晴れない心の内が上手く表現されていると思います。 所詮、子供の遊びは大人では理解が出来ず、また逆に大人の本心は子供では解読できないのだろうと痛感しました。もちろんどちらも個々の理由は正当であり、また中途半!端なのです。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.28
(4pt)

娯楽作品として楽しめました

amazonのオススメにしたがって、何気なく手に取ったのですが、ぐいぐい読まされ、あっという間でした。映画になってるだけあってテンポもいいです。喧嘩や殺しややくざの抗争…現実味のない血生臭いストーリーなのに、なぜかさわやかに(?)軽く読めました。爽やかさの所以は真っ直ぐで尖った主人公山口です。機会があれば映画も見てみたい。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.27
(4pt)

娯楽作品として楽しめました

amazonのオススメにしたがって、何気なく手に取ったのですが、ぐいぐい読まされ、あっという間でした。映画になってるだけあってテンポもいいです。喧嘩や殺しややくざの抗争…現実味のない血生臭いストーリーなのに、なぜかさわやかに(?)軽く読めました。爽やかさの所以は真っ直ぐで尖った主人公山口です。機会があれば映画も見てみたい。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.26
(4pt)

熱い熱い男

渋谷で3人として行動する彼らが少しずつ大人に取り込まれ、利用され、棄てられる。それを大人や子供ではなく一人の男、山口進として我慢できない姿はカッコよい。しかしこの作品の真の主人公は、50年以上前のことを今でも忘れずにいる二人の男女である。彼らの話は切なく・・胸が苦しい。そして山口と三郎との戦い。しかし圧倒的な強さを誇る三郎に山口は勝つことが出来なかった。その後山口はどうしたのだろうか・・?続編を希望します。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.25
(4pt)

熱い熱い男

渋谷で3人として行動する彼らが少しずつ大人に取り込まれ、利用され、棄てられる。それを大人や子供ではなく一人の男、山口進として我慢できない姿はカッコよい。しかしこの作品の真の主人公は、50年以上前のことを今でも忘れずにいる二人の男女である。彼らの話は切なく・・胸が苦しい。そして山口と三郎との戦い。しかし圧倒的な強さを誇る三郎に山口は勝つことが出来なかった。その後山口はどうしたのだろうか・・?続編を希望します。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.24
(3pt)

中途半端な思想の行方

イマイチ・・・結局何も答として持てないのが日本人?そうじゃないだろ、と。なんか渋谷にしろ新宿にしろ汚れイメージを持たせる作品が増えすぎな気もするんだが。結局幻想的な目的か存在意義を見失うような生活の二つの選択肢しかないのだろうか。よくわからない。結局わからないままでいいのかも。なので3点。意味不明ですいません。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.23
(3pt)

中途半端な思想の行方

イマイチ・・・結局何も答として持てないのが日本人?そうじゃないだろ、と。なんか渋谷にしろ新宿にしろ汚れイメージを持たせる作品が増えすぎな気もするんだが。結局幻想的な目的か存在意義を見失うような生活の二つの選択肢しかないのだろうか。よくわからない。結局わからないままでいいのかも。なので3点。意味不明ですいません。
凶気の桜 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凶気の桜 (新潮文庫)より
4101358311
No.22
(5pt)

根っこのところで常識人なのよ~著者って

不気味なタッチのイラストでおなじみのヒキタクニオさんが小説を出版。新潮社より。渋谷のストリートキッズと年老いたヤクザの交流、といっても暴力ありお金ありセックスありのなんでもありありの世界なのだが、あたしみたいな人が時々渋谷を歩いているときに感じる、ぞくぞくっとする違和感の原因を生き生きと描き出している。突然後ろからバットで殴られるんじゃないかみたいな。20年前の渋谷にも胡散臭いのはいたけど(AV出ませんかーみたいな)、もっとのんびりしてたのに。主人公の男女のプラトニックラブも救いがたい環境での一筋の光明のようにチャーミング。「新宿鮫」が好きな人はこの小説も好きになるでしょう。シリーズ化も可能なあなたの知らない世界だ。ずいぶんと経験値が高かったんで!すねえーヒキタさんは。ケンカのシーンは自分の経験?傷の表現とかリアルすぎる。同じ牛年生まれのヒキタさんと一緒に飲むと説教ばっかりされているような気がするが、本人の見た目とか作品とかとはぜんぜん違ってすごく根っこのところで常識人っていうか、銀行や役所の本丸に勤めているスーツ&ネクタイよりも安心な感じなんだなー。そういう人がこういう小説を書くのか。発見である。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017
No.21
(3pt)

排他的「ナショナリスト」の末路

 山口進(主人公)のような極度に排他的な形での愛国心は、時代が求める自然な感情の噴出、または伝統が崩壊していく現代社会に対する当然の反動として捉えるよりも、むしろそれは戦後日本がナショナリズムや国家について真剣に議論を深めてこなかったことから来る病理現象だと捉える方が自分には妥当であるように思われる。「歴史がねえからモラルがねえんだよ」と山口進は言うものの、本人が自分の持っている「イデオロギー」の思想的・歴史的背景を知らぬままでは、どこまでも「自称ナショナリスト」にすぎないのである。それは真のナショナリストには程遠い存在である。
凶気の桜 Amazon書評・レビュー: 凶気の桜より
4104423017