触法少女 誘悪



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    4.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.67pt ( 5max) / 3件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 8件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2018年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数417回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    触法少女 誘悪 (徳間文庫)

    2018年02月07日 触法少女 誘悪 (徳間文庫)

    母親を殺害し少年院送りになった九子は、2年足らずで仮退院を迎える。退院の朝、警視庁の女性刑事が九子を訪ね、同級生だった井村里美が自殺したと告げる。衝撃を受ける九子。さらに社会に出た彼女を待ち受けていたのは、想像を超えた周囲の反応だった。贖罪と更正が不充分との批判があがる一方、彼女を神格化するオタク集団も形成されていた。九子は、里美の死の真相を探るが… ベストセラー「触法処女」の続篇! 書下し長篇ミステリー。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    触法少女 誘悪の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (5pt)

    息を吐かせぬ展開

    面白いと同時にすごく考えさせられる作品でした。一気に読みました。
    触法少女 誘悪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:触法少女 誘悪 (徳間文庫)より
    4198943117
    No.2:
    (4pt)

    虐待を受けた少女のその後

    以前「触法少女」を読んで、虐待が与える子どもへのダメージ、周囲への悪影響について考えさせられた記憶がある。
    続編である本作品をみつけた時にそうした想いが蘇り、現在虐待報道も多いこともあって改めて主人公の九子(虐待により施設で生活していた)のその後が気になって読んでみた。
    虐待を受けた経験がある仲間(「9」)と共に自殺に追い込まれた友人の秘密を探るストーリー。
    人間のドロドロとした部分が垣間みえて一気読みさせられたが、ストーリーの面白みで言えば、今一つの感は否めなかった。
    触法少女 誘悪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:触法少女 誘悪 (徳間文庫)より
    4198943117
    No.1:
    (5pt)

    進化

    大人の展開に驚き、九子の成長なのだろう。「9」に自分を投影して嫌がる人間もいるだろうな、悲しいからね。ここまで続編で話を進化(解説にあり)させるのは、映画ゴッドファーザーとゴッドファーザーパート2()2つの話の絡み合いのようでした。
    触法少女 誘悪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:触法少女 誘悪 (徳間文庫)より
    4198943117



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク