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触法少女 誘悪



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【この小説が収録されている参考書籍】
触法少女 誘悪 (徳間文庫)

触法少女 誘悪の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

息を吐かせぬ展開

面白いと同時にすごく考えさせられる作品でした。一気に読みました。
触法少女 誘悪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:触法少女 誘悪 (徳間文庫)より
4198943117
No.2:
(4pt)

虐待を受けた少女のその後

以前「触法少女」を読んで、虐待が与える子どもへのダメージ、周囲への悪影響について考えさせられた記憶がある。
続編である本作品をみつけた時にそうした想いが蘇り、現在虐待報道も多いこともあって改めて主人公の九子(虐待により施設で生活していた)のその後が気になって読んでみた。
虐待を受けた経験がある仲間(「9」)と共に自殺に追い込まれた友人の秘密を探るストーリー。
人間のドロドロとした部分が垣間みえて一気読みさせられたが、ストーリーの面白みで言えば、今一つの感は否めなかった。
触法少女 誘悪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:触法少女 誘悪 (徳間文庫)より
4198943117
No.1:
(5pt)

進化

大人の展開に驚き、九子の成長なのだろう。「9」に自分を投影して嫌がる人間もいるだろうな、悲しいからね。ここまで続編で話を進化(解説にあり)させるのは、映画ゴッドファーザーとゴッドファーザーパート2()2つの話の絡み合いのようでした。
触法少女 誘悪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:触法少女 誘悪 (徳間文庫)より
4198943117

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