凍りのくじら

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評判

凍りのくじらの評価:

3.71/5点 レビュー 166件。 B ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 1〜20 1/4ページ
No.66
(1pt)

終始読んでいて気持ちが良くない

主人公は人並みか、それ以上に人間的に未熟な女子高生です。そして物語を通じて全く成長せず、ただただ読んでいて不快な自分語り、周囲の人物への斜に構えた論評を繰り返します。フィクション読んでまで、あえて知りたい人物ではありません。

自身も、他者からの援助で暮らしているのに、"自分には生活感がない"と言って外食や飲み会など散々浪費したうえ、倹約家の母親をケチくさいとばかりに非難し、親の援助で暮らす元交際相手を"自分では何もできない痛いヤツ"と一丁前にディスるなど、この上ないお前が言うな状態で、どういう気持ちで読んだら良いのかわかりませんでした。

半分ほど読んだところでオチがわかってしまってからは、一層読んでいて苦痛でした。

最後に。
物語中盤で残虐な事件が起こり、当事者しか知り得ないほど詳細なテレビ報道を通じて主人公が事件を知るシーンは何だったのでしょうか。リアリティに欠けるし、後半の内容に深く関わってくるわけでもないし、ただただ嫌な気持ちになるだけでした。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.65
(1pt)

終始読んでいて気持ちが良くない

主人公は人並みか、それ以上に人間的に未熟な女子高生です。そして物語を通じて全く成長せず、ただただ読んでいて不快な自分語り、周囲の人物への斜に構えた論評を繰り返します。フィクション読んでまで、あえて知りたい人物ではありません。

自身も、他者からの援助で暮らしているのに、"自分には生活感がない"と言って外食や飲み会など散々浪費したうえ、倹約家の母親をケチくさいとばかりに非難し、親の援助で暮らす元交際相手を"自分では何もできない痛いヤツ"と一丁前にディスるなど、この上ないお前が言うな状態で、どういう気持ちで読んだら良いのかわかりませんでした。

半分ほど読んだところでオチがわかってしまってからは、一層読んでいて苦痛でした。

最後に。
物語中盤で残虐な事件が起こり、当事者しか知り得ないほど詳細なテレビ報道を通じて主人公が事件を知るシーンは何だったのでしょうか。リアリティに欠けるし、後半の内容に深く関わってくるわけでもないし、ただただ嫌な気持ちになるだけでした。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.64
(1pt)

前置きが長すぎる しかも薄っぺらい

この著者は伏線を張りまくり、最後に綺麗に回収するのが上手な書き手。
ただ「凍りのくじら」は前置きが退屈な上にが長すぎ。
最後まで読もうかどうか心が折れそうでした。この時点でアウト。

ジャンルで言うなら「人を見下しているゴミクズ人間の成長物語」

延々と人を見下す独り語りが続きます。
その内容が普通すぎるのでキツイ。
親の七光りだけのモブキャラを主人公にしちゃダメだろ。
なんでモブキャラの愚痴を延々と聞かされなきゃいけないんだよ。
頭のネジぶっ飛んでるモラルの無いイカレ野郎に主人公させた方がまだ読めたと思う。

伏線回収はキレイでした。テンプレのようなお話。
最初から最後まで薄っぺらい世界。内面も世界も薄い。

かがみの孤城のほうが、まだ前置きが少ないし
世界観で引っ張て行くファンタジー、ミステリー的な魅力があったので、それなりに読めました。
かがみの孤城は★3
この著者は話作りが上手いのでファンタジーに振り切った方が面白い作品が作れそう。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.63
(1pt)

前置きが長すぎる しかも薄っぺらい

この著者は伏線を張りまくり、最後に綺麗に回収するのが上手な書き手。
ただ「凍りのくじら」は前置きが退屈な上にが長すぎ。
最後まで読もうかどうか心が折れそうでした。この時点でアウト。

ジャンルで言うなら「人を見下しているゴミクズ人間の成長物語」

延々と人を見下す独り語りが続きます。
その内容が普通すぎるのでキツイ。
親の七光りだけのモブキャラを主人公にしちゃダメだろ。
なんでモブキャラの愚痴を延々と聞かされなきゃいけないんだよ。
頭のネジぶっ飛んでるモラルの無いイカレ野郎に主人公させた方がまだ読めたと思う。

伏線回収はキレイでした。テンプレのようなお話。
最初から最後まで薄っぺらい世界。内面も世界も薄い。

かがみの孤城のほうが、まだ前置きが少ないし
世界観で引っ張て行くファンタジー、ミステリー的な魅力があったので、それなりに読めました。
かがみの孤城は★3
この著者は話作りが上手いのでファンタジーに振り切った方が面白い作品が作れそう。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.62
(2pt)

前置きが長すぎる

お話の構成は面白かったんですが、いかんせん不要な内容や記述が多すぎて本の8割ぐらいまで読んでてしんどかったです。最後まで読もうかどうか心が折れそうでした。

かがみの孤城もそんな感じだったので、これが著者のスタイルなのかな。
比較すると、かがみの孤城のほうが前置きが少ないのでまだストレスが少なかったです。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.61
(2pt)

前置きが長すぎる

お話の構成は面白かったんですが、いかんせん不要な内容や記述が多すぎて本の8割ぐらいまで読んでてしんどかったです。最後まで読もうかどうか心が折れそうでした。

かがみの孤城もそんな感じだったので、これが著者のスタイルなのかな。
比較すると、かがみの孤城のほうが前置きが少ないのでまだストレスが少なかったです。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.60
(2pt)

自分を照らしてくれた“光”

著名な写真家で、藤子先生作品を愛する父が失踪して5年。高校生になった理帆子は、人間関係に真剣になれず、冷めた目線で生きていた。そんな時、写真を撮らせてほしいと言う青年と出会う。その出会いが彼女を少し不思議な物語へと導いていく。

『ドラえもん』の秘密道具をキーワードにしていることで興味を持った一冊。作中での『だけどそう考えると、僕らはラブストーリーもSFも、一番最初は全部「ドラえもん」からなんだろう。大事なことは全部そこで教わった』という表現はまさにぼくにも当てはまるなと。それほどまでに『ドラえもん』はジャンルを問わない大名作。その共通体験である秘密道具があるからこそ、物語がより立体的に感じられて面白い体験だった。

人に対して斜に構え続けていた理帆子。理想を掲げてそこから前借りした自尊心でしか生きられなかった若尾。どちらも自分と重なる一面があって胸が痛くなった。不器用ながらも理帆子が自分も若尾だったんだと気づくシーンは印象に残る。ただ、理帆子は結果として救われたんだけど、若尾とのエピソードは長かった割にあんな風に終わってしまったのが残念。若尾に対してもう少し早く向き合って、愛を向けていたらよかったのにね。若尾のことだけはずっと見下して接していて、理帆子が抱えていた甘さの象徴として切られてしまったイメージ。若尾は愛されてこなかった(愛に気付けなかった)んだろうなってことが透けて見えるのに、光ではなく呪いをかけて終わったのが気になってしまった。けじめをつけるなら、あんなことになる前に向かい合って終わってほしかった。

全体的に若さを噛みしめる青春小説で、展開もなかなか重い。理帆子の性格も一癖あって、もう少しほのぼのした物語でドラえもんとの交流を見たかったかなと感じた。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.59
(2pt)

自分を照らしてくれた“光”

著名な写真家で、藤子先生作品を愛する父が失踪して5年。高校生になった理帆子は、人間関係に真剣になれず、冷めた目線で生きていた。そんな時、写真を撮らせてほしいと言う青年と出会う。その出会いが彼女を少し不思議な物語へと導いていく。

『ドラえもん』の秘密道具をキーワードにしていることで興味を持った一冊。作中での『だけどそう考えると、僕らはラブストーリーもSFも、一番最初は全部「ドラえもん」からなんだろう。大事なことは全部そこで教わった』という表現はまさにぼくにも当てはまるなと。それほどまでに『ドラえもん』はジャンルを問わない大名作。その共通体験である秘密道具があるからこそ、物語がより立体的に感じられて面白い体験だった。

人に対して斜に構え続けていた理帆子。理想を掲げてそこから前借りした自尊心でしか生きられなかった若尾。どちらも自分と重なる一面があって胸が痛くなった。不器用ながらも理帆子が自分も若尾だったんだと気づくシーンは印象に残る。ただ、理帆子は結果として救われたんだけど、若尾とのエピソードは長かった割にあんな風に終わってしまったのが残念。若尾に対してもう少し早く向き合って、愛を向けていたらよかったのにね。若尾のことだけはずっと見下して接していて、理帆子が抱えていた甘さの象徴として切られてしまったイメージ。若尾は愛されてこなかった(愛に気付けなかった)んだろうなってことが透けて見えるのに、光ではなく呪いをかけて終わったのが気になってしまった。けじめをつけるなら、あんなことになる前に向かい合って終わってほしかった。

全体的に若さを噛みしめる青春小説で、展開もなかなか重い。理帆子の性格も一癖あって、もう少しほのぼのした物語でドラえもんとの交流を見たかったかなと感じた。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.58
(1pt)

汚い

何だか汚い。中古本?
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.57
(1pt)

汚い

何だか汚い。中古本?
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.56
(1pt)

登場人物の魅力なく、関係性も意味不明。

辻村さんの小説は大好きなのに。すみません。全然面白くありませんでした。
いつ面白くなるのかと思いながら読みましたが、最後までガッカリ。。。
ドラえもん好きな人には面白いのでしょうか?
辻村さん作品には珍しく登場人物に魅力も感じないし、人物の関係性もイマイチ意味不明。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.55
(1pt)

登場人物の魅力なく、関係性も意味不明。

辻村さんの小説は大好きなのに。すみません。全然面白くありませんでした。
いつ面白くなるのかと思いながら読みましたが、最後までガッカリ。。。
ドラえもん好きな人には面白いのでしょうか?
辻村さん作品には珍しく登場人物に魅力も感じないし、人物の関係性もイマイチ意味不明。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.54
(2pt)

痛い所があっていい!!

まずドラえもんの話も交えて楽しい所はありました。
しかし痛さは誰にでもある。利己的、人を見下すところも薄くはあって良いと感じた。濃くは利他的で、共同体的で、友愛的で、ほんの少しでも感謝できる精神が大切。
しかしこの小説では、元彼をかなり良くない感じで描いている印象。誰にでも痛さはある。やはりワンピースのように、痛い人にも愛着や、希望が湧く描き方が僕は好きです。ワンピースの痛い人といえばバギー(利己的、等身大の自分ではない、愛が薄い)とかですが、尾田先生が1番好きなキャラクターはバギーとも言っている所に安心感が芽生える人は多いと感じます。

辻村さんがこの本の後に書かれたかがみの孤城では、痛い過去を持った人も二元論で裁かず、愛着と希望を感じられる作品となって個人的には大好きな小説となりましたが、この小説では二元論が多く感じて、んー違う!と感じちゃいました。

しかし、楽しい所もあるので、好きな人には面白い小説だともおもいます。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.53
(2pt)

痛い所があっていい!!

まずドラえもんの話も交えて楽しい所はありました。
しかし痛さは誰にでもある。利己的、人を見下すところも薄くはあって良いと感じた。濃くは利他的で、共同体的で、友愛的で、ほんの少しでも感謝できる精神が大切。
しかしこの小説では、元彼をかなり良くない感じで描いている印象。誰にでも痛さはある。やはりワンピースのように、痛い人にも愛着や、希望が湧く描き方が僕は好きです。ワンピースの痛い人といえばバギー(利己的、等身大の自分ではない、愛が薄い)とかですが、尾田先生が1番好きなキャラクターはバギーとも言っている所に安心感が芽生える人は多いと感じます。

辻村さんがこの本の後に書かれたかがみの孤城では、痛い過去を持った人も二元論で裁かず、愛着と希望を感じられる作品となって個人的には大好きな小説となりましたが、この小説では二元論が多く感じて、んー違う!と感じちゃいました。

しかし、楽しい所もあるので、好きな人には面白い小説だともおもいます。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.52
(1pt)

本の帯が破れていました…

本の帯が破れていました…捨てる方が大半だと思うのですが私はショックでした。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.51
(1pt)

本の帯が破れていました…

本の帯が破れていました…捨てる方が大半だと思うのですが私はショックでした。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.50
(2pt)

そう来たか・・・

終始現実世界の様々な心理描写が続いていたので、この調子でどんな落ちがくるのかと思っていたら、
最後にミステリーな急展開にはビックリしつつ、そう来たか・・・と思いました。
また嵌められたな。なんて思いました。笑
しかし、その急展開、少し心が温まりました。
しかし、そこまで読み進めるまで、結構不愉快な所が多いかなと感じました。
主観ですが、辻村さんの作品の中では、決して上位には入りません。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.49
(2pt)

そう来たか・・・

終始現実世界の様々な心理描写が続いていたので、この調子でどんな落ちがくるのかと思っていたら、
最後にミステリーな急展開にはビックリしつつ、そう来たか・・・と思いました。
また嵌められたな。なんて思いました。笑
しかし、その急展開、少し心が温まりました。
しかし、そこまで読み進めるまで、結構不愉快な所が多いかなと感じました。
主観ですが、辻村さんの作品の中では、決して上位には入りません。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.48
(2pt)

登場人物のセリフがいちいち気障ったらしい

主人公であるリホコは、お父さんが写真家で失踪してたり、お母さんが癌で死期を近に控えているなど、すこし、波乱万丈な生活を送っている女子高生。幼少期からの膨大な読書量から、同世代よりも達観した人間観察力をもっているようで、パリピーな友人は言わずもがな、実の母親までも心の底で馬鹿にしており、でも表面上はそつなくこなす器用なキャラクターであった。しかし、リホコ以上に達観した別所あきらとの出会いや、元カレのストーカー行為、そして母親の死を通してリホコが人間関係に執着できずに自ら孤独感を募らせていた事に気づく。多感な時期の、少女の必死にもがきながら成長していく過程が描かれている。

結末で、別所あきらが実はお父さんであり、リホコと私生児であるタクヤを救う場面には思わず涙腺がゆるむほどのめりこんだが、基本、読中は違和感が引っかかり、いまいち滑らかに頭に入らなかった。リホコの偏った主観視点には共感できないし村上春樹のようなまわりくどい表現が多い。別所あきらも高校三年生であるにもかかわらず気障ったらしいセリフなどで鼻につく。ストーリーこそは地味であるものの人間関係においての奥深さがありそうだったので、なんとか読み続けることはできたが、もっとシンプルにセリフを捌けないのかな辻村さん。
盲目的な恋と友情で相当面白かったので、もっと同著者の作品を読もうと思った矢先、辻村深月作品には任意の順番で読むと面白いという帯の紹介があり、一番最初が凍りのくじらだったので読んでみたが、頑張って読了した感が強い本だった。次はスローハイツの神様がいいらしいけど、読もうか悩むな。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.47
(2pt)

登場人物のセリフがいちいち気障ったらしい

主人公であるリホコは、お父さんが写真家で失踪してたり、お母さんが癌で死期を近に控えているなど、すこし、波乱万丈な生活を送っている女子高生。幼少期からの膨大な読書量から、同世代よりも達観した人間観察力をもっているようで、パリピーな友人は言わずもがな、実の母親までも心の底で馬鹿にしており、でも表面上はそつなくこなす器用なキャラクターであった。しかし、リホコ以上に達観した別所あきらとの出会いや、元カレのストーカー行為、そして母親の死を通してリホコが人間関係に執着できずに自ら孤独感を募らせていた事に気づく。多感な時期の、少女の必死にもがきながら成長していく過程が描かれている。

結末で、別所あきらが実はお父さんであり、リホコと私生児であるタクヤを救う場面には思わず涙腺がゆるむほどのめりこんだが、基本、読中は違和感が引っかかり、いまいち滑らかに頭に入らなかった。リホコの偏った主観視点には共感できないし村上春樹のようなまわりくどい表現が多い。別所あきらも高校三年生であるにもかかわらず気障ったらしいセリフなどで鼻につく。ストーリーこそは地味であるものの人間関係においての奥深さがありそうだったので、なんとか読み続けることはできたが、もっとシンプルにセリフを捌けないのかな辻村さん。
盲目的な恋と友情で相当面白かったので、もっと同著者の作品を読もうと思った矢先、辻村深月作品には任意の順番で読むと面白いという帯の紹介があり、一番最初が凍りのくじらだったので読んでみたが、頑張って読了した感が強い本だった。次はスローハイツの神様がいいらしいけど、読もうか悩むな。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589