ぼくのメジャースプーン

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評判

ぼくのメジャースプーンの評価:

4.17/5点 レビュー 139件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全203件 141〜160 8/11ページ
No.63
(5pt)

一気に読んだ。読めた。

作者も主人公も自分自身もみんなで一緒にたたかった。
勝手に戦わせてもらいましたが(笑)

「凍りのくじら」を読んでからだと、また違う楽しみ方もできるかな。
逆でもいいですが。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.62
(5pt)

悔しさと切なさ

ツナグ で作者を知った初心者です。たまたま検索していたらこの本がよいとの評価をみて購入しました。中古でしたがとても綺麗でした。内容ですが、ふみちゃん、主人公の僕、クラスメイト、母と子、先生との出会い、出てくる人物が皆魅力的であっという間に引き込まれました。悔しい、悲しい気持ちになったり、僕に感情移入してしまったり、ふみちゃんを自分の娘と照らし合わせてしまったり。。。一冊の本でこんな気持ちになったのは初めてです。文句なしで良い本だと思います。
ツナグよりずっと素晴らしいお話です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.61
(5pt)

悔しさと切なさ

ツナグ で作者を知った初心者です。たまたま検索していたらこの本がよいとの評価をみて購入しました。中古でしたがとても綺麗でした。内容ですが、ふみちゃん、主人公の僕、クラスメイト、母と子、先生との出会い、出てくる人物が皆魅力的であっという間に引き込まれました。悔しい、悲しい気持ちになったり、僕に感情移入してしまったり、ふみちゃんを自分の娘と照らし合わせてしまったり。。。一冊の本でこんな気持ちになったのは初めてです。文句なしで良い本だと思います。
ツナグよりずっと素晴らしいお話です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.60
(4pt)

”ぼくがぼくであること”を思い出しながら読みました

昔読んだ”ぼくがぼくであること”を思い出しながら読みました。
”自分って何?””生きてる価値があるの?”等の青春期の悩みを実感させてくれる作品だと思いました。

主人公の決断にも驚きました。

ただし、各人の行動に納得いかない部分もありました。
どうしてそう考えるの?
その分、星一つ減らしました
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.59
(4pt)

”ぼくがぼくであること”を思い出しながら読みました

昔読んだ”ぼくがぼくであること”を思い出しながら読みました。
”自分って何?””生きてる価値があるの?”等の青春期の悩みを実感させてくれる作品だと思いました。

主人公の決断にも驚きました。

ただし、各人の行動に納得いかない部分もありました。
どうしてそう考えるの?
その分、星一つ減らしました
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.58
(4pt)

小さな復讐劇

学校で起こった悲しい事件。
PTSDによって、心を閉ざした幼なじみのふみちゃん。
主人公ぼくは自分の持つ特殊能力を使って、犯人への復讐を決意する。

生と死、勧善懲悪、友情と愛情、復讐の是非等、
実に色々なテーマが盛り込まれた小説だった。
ぼくという主人公を通じて、読者にそれらを考えることを訴えかけてくる。

「ツナグ」に次いで読んだ辻村作品。
切なく悲しい内容ながら、決して期待を裏切ることなく一気に読了できる。
最後のシーンも良い!
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.57
(4pt)

小さな復讐劇

学校で起こった悲しい事件。
PTSDによって、心を閉ざした幼なじみのふみちゃん。
主人公ぼくは自分の持つ特殊能力を使って、犯人への復讐を決意する。

生と死、勧善懲悪、友情と愛情、復讐の是非等、
実に色々なテーマが盛り込まれた小説だった。
ぼくという主人公を通じて、読者にそれらを考えることを訴えかけてくる。

「ツナグ」に次いで読んだ辻村作品。
切なく悲しい内容ながら、決して期待を裏切ることなく一気に読了できる。
最後のシーンも良い!
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.56
(4pt)

死刑制度について深く考えさせられた。

罪を犯した者に対してどのような罰を与えるべきか?
本作品は読み手に大きな問いを投げかける。

我々の生きる社会では、
罪人であると認めること、罪人に対する量刑を下す判断基準は法に委ねられている。
そして、法に定められいることは絶対だと疑う余地のない国民が多い気がしてならない。法に無関心。
その状況の中、刑は淡々と執行されている。なんだか不気味。

日本社会では死刑制度を良しとする意見が圧倒的に多いが、
果たして死刑賛成者は死刑という罰について真剣に向き合って考えたことがあるのだろうか。(反対者も同様)

全体の8割超を占める賛成者は、
死刑が妥当とされる犯行をした者に対する裁判の裁判員になった場合、
死刑にするべきだ!と、揺るぎない気持ちで意見を主張することができるだろうか?

罰の決め方に無関心だった私にとってこの作品は衝撃だった。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.55
(4pt)

死刑制度について深く考えさせられた。

罪を犯した者に対してどのような罰を与えるべきか?
本作品は読み手に大きな問いを投げかける。

我々の生きる社会では、
罪人であると認めること、罪人に対する量刑を下す判断基準は法に委ねられている。
そして、法に定められいることは絶対だと疑う余地のない国民が多い気がしてならない。法に無関心。
その状況の中、刑は淡々と執行されている。なんだか不気味。

日本社会では死刑制度を良しとする意見が圧倒的に多いが、
果たして死刑賛成者は死刑という罰について真剣に向き合って考えたことがあるのだろうか。(反対者も同様)

全体の8割超を占める賛成者は、
死刑が妥当とされる犯行をした者に対する裁判の裁判員になった場合、
死刑にするべきだ!と、揺るぎない気持ちで意見を主張することができるだろうか?

罰の決め方に無関心だった私にとってこの作品は衝撃だった。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.54
(4pt)

復讐とは何か、本当に大切なものはなんなのかを考えさせられるお話でした

自分(主人公)には他人に復讐する力がある、そして大切な人(ふみちゃん)が他人の悪意に傷つけられたとき、どのような行動をとるのか。

 この作品は何のために復讐を行うのか、正しいことはなんなのかを考えさせられる作品でした。一方でふみちゃんのやさしさに浸ることができ、内容は濃いものの、終始温かい気持ちで読むことができます。
 
主人公が能力を持っているので、読むのをためらう人もいるかもしれませんが、そういうのが苦手な人でも安心して読むことのできる良作です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.53
(4pt)

復讐とは何か、本当に大切なものはなんなのかを考えさせられるお話でした

自分(主人公)には他人に復讐する力がある、そして大切な人(ふみちゃん)が他人の悪意に傷つけられたとき、どのような行動をとるのか。

 この作品は何のために復讐を行うのか、正しいことはなんなのかを考えさせられる作品でした。一方でふみちゃんのやさしさに浸ることができ、内容は濃いものの、終始温かい気持ちで読むことができます。
 
主人公が能力を持っているので、読むのをためらう人もいるかもしれませんが、そういうのが苦手な人でも安心して読むことのできる良作です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.52
(5pt)

復讐とは

主人公「ぼく」には不思議な力がある。この力を使えば

友だちを痛めつけた人に復讐できる。不思議な力を持たない普通の人間には、

復讐することは難しい。相手に同じようなダメージを与えるとするならば、

犯罪を犯してしまうことになる。不思議な力を使えば、犯罪を犯さずに復讐することができる。

何をどうすれば相手にとってダメージになるのかと主人公は秋山先生相手に問答し考える。

秋山先生の考えは、相手が死に至るという冷徹なもの。主人公は子どもであって、そのような冷徹さをもっていない。

では、どうするのか。それが明確にされないまま話は進む。

相手の破滅を望むのは、飾りない言い方をするならば相手を殺したいと望むことになる。

でも、殺人は大罪だ。だから人は、「殺したい」と意識しないのだろう。

では、何が意識に上ってくるのか。それは、殺人と近い考えである自殺だろう。

秋山先生は、復讐する必要はないと言う。自分の命を引き換えにして何かをしようとするのは間違っていると言う。

私も、読後に考えてみた。

復讐しないで、「許せない」という気持ちを静かに見つめながら生きていくことはとても難しいことだと思うけど、

復讐すれば、自分の心が壊れてしまいそうな気がする。

この本は、復讐・憎しみ・怒りについて考えさせてくれた。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.51
(5pt)

復讐とは

主人公「ぼく」には不思議な力がある。この力を使えば

友だちを痛めつけた人に復讐できる。不思議な力を持たない普通の人間には、

復讐することは難しい。相手に同じようなダメージを与えるとするならば、

犯罪を犯してしまうことになる。不思議な力を使えば、犯罪を犯さずに復讐することができる。

何をどうすれば相手にとってダメージになるのかと主人公は秋山先生相手に問答し考える。

秋山先生の考えは、相手が死に至るという冷徹なもの。主人公は子どもであって、そのような冷徹さをもっていない。

では、どうするのか。それが明確にされないまま話は進む。

相手の破滅を望むのは、飾りない言い方をするならば相手を殺したいと望むことになる。

でも、殺人は大罪だ。だから人は、「殺したい」と意識しないのだろう。

では、何が意識に上ってくるのか。それは、殺人と近い考えである自殺だろう。

秋山先生は、復讐する必要はないと言う。自分の命を引き換えにして何かをしようとするのは間違っていると言う。

私も、読後に考えてみた。

復讐しないで、「許せない」という気持ちを静かに見つめながら生きていくことはとても難しいことだと思うけど、

復讐すれば、自分の心が壊れてしまいそうな気がする。

この本は、復讐・憎しみ・怒りについて考えさせてくれた。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.50
(5pt)

裁判員になったら読む本

犯人に与える罰、何のために、誰のために。

不思議な力を持つ「ぼく」は、犯人に罰を与えるために、
同じ力を持つ伯父さんの「先生」に相談する。

対決の日までの5日間「先生とぼくの」レッスンが続く。
最初は単純に罰を与えたいと思っていたが、
先生に質問され考えが揺らぐ。

友だちのための復讐なのか、自分のための復讐なのか、
犯人に反省させたいのか。

読んでいて考えさせられた。

それにしても、最後に「ぼく」選んだ答え。。。
そうきたかぁ。 唸ってしまいました。

こんな小説を書く人がいるなんて、と思ってしまいました。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.49
(5pt)

裁判員になったら読む本

犯人に与える罰、何のために、誰のために。

不思議な力を持つ「ぼく」は、犯人に罰を与えるために、
同じ力を持つ伯父さんの「先生」に相談する。

対決の日までの5日間「先生とぼくの」レッスンが続く。
最初は単純に罰を与えたいと思っていたが、
先生に質問され考えが揺らぐ。

友だちのための復讐なのか、自分のための復讐なのか、
犯人に反省させたいのか。

読んでいて考えさせられた。

それにしても、最後に「ぼく」選んだ答え。。。
そうきたかぁ。 唸ってしまいました。

こんな小説を書く人がいるなんて、と思ってしまいました。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.48
(5pt)

とても読みやすく引き込まれる文章

NEWラブプラスとのタイアップで読みました。
NEWラブプラスでカノジョと一緒に読んで話を共有するという試みも画期的でした。
最初は期待せずに買ったのですが、読んでみたらかなり読みふけってしまいました。
この作家さんの他の本も読んでみたいなと思いました。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.47
(5pt)

とても読みやすく引き込まれる文章

NEWラブプラスとのタイアップで読みました。
NEWラブプラスでカノジョと一緒に読んで話を共有するという試みも画期的でした。
最初は期待せずに買ったのですが、読んでみたらかなり読みふけってしまいました。
この作家さんの他の本も読んでみたいなと思いました。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.46
(5pt)

誰のために復讐するのか、人は自分のためにしか泣けないのか

非常に考えさせられる作品。自分の子が同じ状況になったらとずっと考えてしまった。名作です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.45
(5pt)

誰のために復讐するのか、人は自分のためにしか泣けないのか

非常に考えさせられる作品。自分の子が同じ状況になったらとずっと考えてしまった。名作です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.44
(5pt)

読み終わった後、余韻に浸れる作品

私は辻村深月さんの本を読むのはこの作品が初めてでした。
気軽な感じで読み進めていたのですが・・・
えっ?能力?
突如SF色を帯びた内容に戸惑いを隠せませんでした。
小学生の男の子の日常を書いた物だとばかり思い込んでおり、それに加えて私はあまり非現実的な小説は好んで読まないので。

しかし章が進んでいくごとにどんどん物語に引き込まれていきました。
じわっと読者の心を揺さぶるシーンがいくつもあり、何度も涙が出そうになりました。
少年も、ふみちゃんも、先生も、お母さんも。皆優しい心の持ち主で、こっちまで温かくなれるような。

読み終わった後はしばらくこの本の事が頭から離れませんでした。心にジーンと残ります。

この作者の他の作品も是非読んでみようと思っています。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783