ぼくのメジャースプーン

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ぼくのメジャースプーンの評価:

4.17/5点 レビュー 139件。 B ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全203件 101〜120 6/11ページ
No.103
(5pt)

残酷だけど優しい物語

辻村深月先生の感性がかなり光っている作品です。
物語はうさぎが殺されてしまうという、かなりショッキングな出来事からはじまります。
心を閉ざしたふみちゃんがいて、不思議なちからをもつ主人公がいて、かなり残酷なものを題材にしているはずのに、読後感がひたすら優しさにつつまれていました。
児童文学にも通じるよさがこの物語にはあります。
きれいごとだけで終わらないストーリーに、物語を作ろうとする作者のよさを改めて感じました。
私は今でもこの本を読むと泣いてしまいます。それくらい、ありきたりな言葉や展開に頼らない作品で、ただひたすらに心の奥をついてついてつきまくる、作者の感性がいきる本でした。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.102
(5pt)

最高☆

とても楽しみに待ってました!本も中古だけど問題なくきれいで、何より、内容が素晴らしく…☆辻村さんの中で、一番かその次位に気に入りました!!
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.101
(5pt)

最高☆

とても楽しみに待ってました!本も中古だけど問題なくきれいで、何より、内容が素晴らしく…☆辻村さんの中で、一番かその次位に気に入りました!!
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.100
(5pt)

残酷だけど優しい物語

辻村深月先生の感性がかなり光っている作品です。
物語はうさぎが殺されてしまうという、かなりショッキングな出来事からはじまります。
心を閉ざしたふみちゃんがいて、不思議なちからをもつ主人公がいて、かなり残酷なものを題材にしているはずのに、読後感がひたすら優しさにつつまれていました。
児童文学にも通じるよさがこの物語にはあります。
きれいごとだけで終わらないストーリーに、物語を作ろうとする作者のよさを改めて感じました。
私は今でもこの本を読むと泣いてしまいます。それくらい、ありきたりな言葉や展開に頼らない作品で、ただひたすらに心の奥をついてついてつきまくる、作者の感性がいきる本でした。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.99
(5pt)

残酷だけど優しい物語

辻村深月先生の感性がかなり光っている作品です。
物語はうさぎが殺されてしまうという、かなりショッキングな出来事からはじまります。
心を閉ざしたふみちゃんがいて、不思議なちからをもつ主人公がいて、かなり残酷なものを題材にしているはずのに、読後感がひたすら優しさにつつまれていました。
児童文学にも通じるよさがこの物語にはあります。
きれいごとだけで終わらないストーリーに、物語を作ろうとする作者のよさを改めて感じました。
私は今でもこの本を読むと泣いてしまいます。それくらい、ありきたりな言葉や展開に頼らない作品で、ただひたすらに心の奥をついてついてつきまくる、作者の感性がいきる本でした。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.98
(5pt)

「責任を感じるから、自分のためにその人間が必要だから、その人が悲しいことが嫌だから。そうやって、『自分のため』の気持ちで結びつき、相手に執着する。その気持ちを、人はそれでも愛と呼ぶんです」(:本文抜粋)

辻村 深月作品はこれが始めて。 帯にあった「ホンメイ本」に惹かれて購読。 作中にも書かれた「非力なナイト」という言葉が主人公に合っている、主人公は小学生で子供なりの考え方、価値観、そして愛情についてその心情がやさしく丁寧に書かれている。 他作品のキャラとリンクしているので機会があったら購読したい。 もちろんこれだけでも十分作品を理解できるので問題なし。 友達にも勧めてみたい本だ
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.97
(5pt)

「責任を感じるから、自分のためにその人間が必要だから、その人が悲しいことが嫌だから。そうやって、『自分のため』の気持ちで結びつき、相手に執着する。その気持ちを、人はそれでも愛と呼ぶんです」(:本文抜粋)

辻村 深月作品はこれが始めて。 帯にあった「ホンメイ本」に惹かれて購読。 作中にも書かれた「非力なナイト」という言葉が主人公に合っている、主人公は小学生で子供なりの考え方、価値観、そして愛情についてその心情がやさしく丁寧に書かれている。 他作品のキャラとリンクしているので機会があったら購読したい。 もちろんこれだけでも十分作品を理解できるので問題なし。 友達にも勧めてみたい本だ
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.96
(5pt)

「子どもたちは夜と遊ぶ」を読んだ後に

この「ぼくのメジャースプーン」を読んだ。

「子どもたちは夜と遊ぶ」で放置されている伏線をこの小説で上手に回収してくれている。

まさかここでこんなことが起きていたのかと思うと、とても奥が深く、読んでいて楽しくて

仕方がない。

「ぼくのメジャースプーン」この一冊だけでも充分感動できる小説ではあるのですが、作者の

小説はそれぞれつながりがあるので、次々読んでいくとさらに厚みが増します。

つながりに関して、詳しくはネットで調べると相関図が載っています。ネタバレにも

つながりますので自己責任で探してみてください。

ちなみにわたしの

この後は「名前探しの放課後」です。

またしばらく楽しめそうです。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.95
(5pt)

「子どもたちは夜と遊ぶ」を読んだ後に

この「ぼくのメジャースプーン」を読んだ。

「子どもたちは夜と遊ぶ」で放置されている伏線をこの小説で上手に回収してくれている。

まさかここでこんなことが起きていたのかと思うと、とても奥が深く、読んでいて楽しくて

仕方がない。

「ぼくのメジャースプーン」この一冊だけでも充分感動できる小説ではあるのですが、作者の

小説はそれぞれつながりがあるので、次々読んでいくとさらに厚みが増します。

つながりに関して、詳しくはネットで調べると相関図が載っています。ネタバレにも

つながりますので自己責任で探してみてください。

ちなみにわたしの

この後は「名前探しの放課後」です。

またしばらく楽しめそうです。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.94
(4pt)

小学校時代へのタイム・トラベル

主人公の様にピュアでもなく、よく考える子どもではなかったが、
死と再生、不安、異性に対する淡い思いなど、小学校時代の
感覚をうまく呼び起こしてくれる、いい小説だった。

HUNTER x HUNTER あるいはジョジョ的なゲーム的世界感も
入れてあり、重めのテーマと軽いエンターテメント性が上手く
ミックスされている。通勤電車で読むにはちょうど良かった。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.93
(4pt)

小学校時代へのタイム・トラベル

主人公の様にピュアでもなく、よく考える子どもではなかったが、
死と再生、不安、異性に対する淡い思いなど、小学校時代の
感覚をうまく呼び起こしてくれる、いい小説だった。

HUNTER x HUNTER あるいはジョジョ的なゲーム的世界感も
入れてあり、重めのテーマと軽いエンターテメント性が上手く
ミックスされている。通勤電車で読むにはちょうど良かった。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.92
(5pt)

愛とは?そして人間とは?

何か辛いことがあった時、やりきれない事があった時、自分が世界で一人っきりではないのかと孤独に感じた時

私は辻村深月先生の作品を読みます。

ぼくのメジャースプーンは、小学生の『ぼく』が、ある残酷な事件で傷つけられた幼なじみのふみちゃんの仇を取る為に、ある特殊な能力を使って犯人に復讐為に、同じ能力の持ち主の大学教授の先生にその使い方を学び、どうするのかという決断をするお話です。

主人公ぼくのふみちゃんに対する複雑な思い。
人は何を持って他人を愛していると言えるのか。
どうすれば本当の罰を与えられるのか。
そして罰を与えることは正しいことなのか?

とても読みやすいのですが、心の奥を揺さぶられ、人として色々考えさせられる作品です。

私は一人ではないんだよ、必ず夜明けはやつわてくるんだ、そう優しく包み込まれるような、誰かを愛したくなるそんな作品です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.91
(5pt)

愛とは?そして人間とは?

何か辛いことがあった時、やりきれない事があった時、自分が世界で一人っきりではないのかと孤独に感じた時

私は辻村深月先生の作品を読みます。

ぼくのメジャースプーンは、小学生の『ぼく』が、ある残酷な事件で傷つけられた幼なじみのふみちゃんの仇を取る為に、ある特殊な能力を使って犯人に復讐為に、同じ能力の持ち主の大学教授の先生にその使い方を学び、どうするのかという決断をするお話です。

主人公ぼくのふみちゃんに対する複雑な思い。
人は何を持って他人を愛していると言えるのか。
どうすれば本当の罰を与えられるのか。
そして罰を与えることは正しいことなのか?

とても読みやすいのですが、心の奥を揺さぶられ、人として色々考えさせられる作品です。

私は一人ではないんだよ、必ず夜明けはやつわてくるんだ、そう優しく包み込まれるような、誰かを愛したくなるそんな作品です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.90
(5pt)

こころに響きます

関連する物語があるパターンです
でも、それがうまく伏せられながら、物語がすすみます
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.89
(5pt)

こころに響きます

関連する物語があるパターンです
でも、それがうまく伏せられながら、物語がすすみます
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.88
(5pt)

軽い本だと思ったら

本筋が面白かったのはいうまでもありませんが、
終盤、「愛」の定義を語る台詞が印象的でした。
この一文を読んでいただきたい。
とにかく心に響きます。
辻村さんの作品を読みつくす、きっかけになった本です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.87
(5pt)

軽い本だと思ったら

本筋が面白かったのはいうまでもありませんが、
終盤、「愛」の定義を語る台詞が印象的でした。
この一文を読んでいただきたい。
とにかく心に響きます。
辻村さんの作品を読みつくす、きっかけになった本です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.86
(4pt)

恐ろしい能力だが物語は爽やか

主人公の「僕」とふみちゃんが異常に大人びているのに対して、クラスメイト達が歳相応なので、彼らにイライラさせられる人もいるかもしれません。
また、ふみちゃんに対するクラスメイト達のやりとりについて「僕」が悲観的な捉え方をしすぎているフシが多分にあります。
 クラスメイト達は歳相応のちょっとした自己中心的な行動をします。大人びた僕を一人称としてそれを体験すると、まるでクラスメイト達はすべて敵なのだという錯覚に陥りました。
 ヒーローと悲劇のヒロインの二人の世界を強調するための見事な誘導だと思います。しかし「僕」への感情移入に失敗すれば、彼の考え方が鼻につくことになるでしょう。いうなれば、周囲の人を下げてヒロインを持ち上げていると捉えられます。

 中盤からはもう一人のヒーローである「先生」の講義が大半を占めることになります。私はこの部分がとても気に入っています。まだ世の中のことを知らない子供に対して、こちらの言いたいことをおおよそ先生が指摘してくれるので爽快感、あるいは一種のカタルシスを得られました。

 この作品を楽しむためには10歳の少年に感情移入できたほうがいいでしょう。しかし、最初からそれができなくても途中からできなくなっても、楽しめる要素は十分にある作品です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.85
(4pt)

恐ろしい能力だが物語は爽やか

主人公の「僕」とふみちゃんが異常に大人びているのに対して、クラスメイト達が歳相応なので、彼らにイライラさせられる人もいるかもしれません。
また、ふみちゃんに対するクラスメイト達のやりとりについて「僕」が悲観的な捉え方をしすぎているフシが多分にあります。
 クラスメイト達は歳相応のちょっとした自己中心的な行動をします。大人びた僕を一人称としてそれを体験すると、まるでクラスメイト達はすべて敵なのだという錯覚に陥りました。
 ヒーローと悲劇のヒロインの二人の世界を強調するための見事な誘導だと思います。しかし「僕」への感情移入に失敗すれば、彼の考え方が鼻につくことになるでしょう。いうなれば、周囲の人を下げてヒロインを持ち上げていると捉えられます。

 中盤からはもう一人のヒーローである「先生」の講義が大半を占めることになります。私はこの部分がとても気に入っています。まだ世の中のことを知らない子供に対して、こちらの言いたいことをおおよそ先生が指摘してくれるので爽快感、あるいは一種のカタルシスを得られました。

 この作品を楽しむためには10歳の少年に感情移入できたほうがいいでしょう。しかし、最初からそれができなくても途中からできなくなっても、楽しめる要素は十分にある作品です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.84
(5pt)

すごい!

辻村さんワールドに引き込まれました。
ツナグからどっぷりハマって、これで3作目の辻村深月さん。
今回も1日で読破。
内容はシンプルで11歳の男の子が好きな子の為に頑張る話。シンプルだけど、読み進めていくうちにどんどん考えさせられる。シンプルな構成だったから、重たいシーンでも読みやすかった。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303