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湖水に消える
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湖水に消えるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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ジェッシィ・ストーンの人物像が内面、外面ともにくっきり描かれているのが面白い。野球に対するジェッシィもふふっと笑わせてくれる。元妻のジェニファーとの関係も面白くなってきた。酒に対して、寡黙で自らを律しようとする気合いは相変わらず。 | ||||
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ジェッシィ・ストーンの人物像が内面、外面ともにくっきり描かれているのが面白い。野球に対するジェッシィもふふっと笑わせてくれる。元妻のジェニファーとの関係も面白くなってきた。酒に対して、寡黙で自らを律しようとする気合いは相変わらず。 | ||||
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"Death in Paradise" is the third novel in the Jesse Stone series by Robert B. Parker, who is better known for his Spenser novels. The remains of a teenage girl are found in a Paradise lake. The girl had been shot and dumped in the lake. Paradise police chief Jesse Stone discovers that the girl is Billie Bishop, and learns that she and other runaway girls seem to have ties with a Boston mob boss. Quite a bit of time is also devoted to Jesse's relationship with his ex-wife, Jenn, who is a weatherperson for a Boston TV station. "Death in Paradise" is more of a straight mystery than either of the first two Jesse Stone novels. I enjoyed reading "Death in Paradise", and look forward to more Jesse Stone novels in the future. | ||||
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"Death in Paradise" is the third novel in the Jesse Stone series by Robert B. Parker, who is better known for his Spenser novels. The remains of a teenage girl are found in a Paradise lake. The girl had been shot and dumped in the lake. Paradise police chief Jesse Stone discovers that the girl is Billie Bishop, and learns that she and other runaway girls seem to have ties with a Boston mob boss. Quite a bit of time is also devoted to Jesse's relationship with his ex-wife, Jenn, who is a weatherperson for a Boston TV station. "Death in Paradise" is more of a straight mystery than either of the first two Jesse Stone novels. I enjoyed reading "Death in Paradise", and look forward to more Jesse Stone novels in the future. | ||||
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前2作にもまして"ジェッシィ・ストーンらしさ"が際立った1作。ストーリーもさることながらジェッシィ・ストーンの心象が克明に浮き彫りにされ、それだけで十分読み応えがある。寡黙で自らを律しようとするストーンは男の中の男、といったところか。 | ||||
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前2作にもまして"ジェッシィ・ストーンらしさ"が際立った1作。ストーリーもさることながらジェッシィ・ストーンの心象が克明に浮き彫りにされ、それだけで十分読み応えがある。寡黙で自らを律しようとするストーンは男の中の男、といったところか。 | ||||
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前作は、まずまずのできだったので、期待して読んだのだが、ストーリーに深みが無く、良くある筋立てで独創性に欠けている。登場人物の描き方も淡泊で親しみを感じられない。残念ながら、次回作に期待。 | ||||
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前作は、まずまずのできだったので、期待して読んだのだが、ストーリーに深みが無く、良くある筋立てで独創性に欠けている。登場人物の描き方も淡泊で親しみを感じられない。残念ながら、次回作に期待。 | ||||
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僕は菊池光さんの訳が好きだ。直訳風で固有名詞が日本語読みでないーたとえば僕の愛車のボルボは彼によるとヴォルヴォになるーなにかカッコいい。ただ唯一の欠点は主人公がみな同じ話し方になる…D・フランシスの主人公達でさえーそれもカッコいいから許せるんだけれどーパーカーはスペンサーとは一線を画した作品を書きたかったのに違いない。もはやスペンサーは年をとりすぎ、スーザンとの愛憎にも変化は乏しく、ボストンに活躍する場は少なくなってしまっている。そこで生まれたのが本シリーズ、ということになる。ジェッシィは元マイナーリーガー、現在は小さな町の警察署長、妻と別れた理由はアルコール依存ー設定はバツグンにいい。パーカーお得意の「愛と勇気と名誉についての物語」にはうってつけだ。そしてそのとおりの筋書きが展開する。僕はけっしてこれらを揶揄しているのではない。実際に好きなのだ。スペンサーに比べジェッシィは非常に簡単に女性と寝るし、警察署長なのだから「力」の行使についても直接的だ。フレッシュな感じがして、僕は前2作までのこのシリーズ、けっこう気に入っていた。ところが本作ー別れた妻ージェンが帰って来た。2人は離婚状態のまま、愛し合い癒しあう間柄になってしまった。小難しい理由をこしらえて互いの異性関係を認め合い、愛し合うーおいおい、なんだかどっちがどっちだかわからなくなって来ちゃったよ~おまけにジェッシィはボストンに行ったりするものだから、混乱にますます拍車がかかる。もう菊池光さんのせいなんかじゃない。まあパーカーは「愛と勇気と…」を愚直なまでに極め続けているから、これを受け入れられないヒトには全くダメな作家ーということになってしまうんだろうが、「僕は」好きなんですけどね。 | ||||
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