モンスター

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評判

モンスターの評価:

3.63/5点 レビュー 517件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全645件 521〜540 27/33ページ
No.125
(5pt)

人事に感じられませんでした。

百田さんの小説は初めて読みました。
久しぶりに一気に読めた小説でした。
この本を毎日読むのが楽しみで仕方ありませんでした。

他の方が書いているように、表現が古臭かったり、
言葉遣いが芝居がかっているなぁと感じた部分も
ありましたが、それを凌駕する面白さでした。

僕は男性ですが、女性にもてた事が一度もないので
和子の気持ちにシンクロしました。
もっとも、整形しようなどとは思った事はありませんが。

ラストが余りにも切な過ぎます。
幸薄い人生を歩んできた和子(美帆)にとって
余りにも短すぎる青春でした。

今度は「永遠の0」を読んでみたいと思います。

この作品と「永遠の0」は映画化されるそうですね。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.124
(5pt)

人事に感じられませんでした。

百田さんの小説は初めて読みました。
久しぶりに一気に読めた小説でした。
この本を毎日読むのが楽しみで仕方ありませんでした。

他の方が書いているように、表現が古臭かったり、
言葉遣いが芝居がかっているなぁと感じた部分も
ありましたが、それを凌駕する面白さでした。

僕は男性ですが、女性にもてた事が一度もないので
和子の気持ちにシンクロしました。
もっとも、整形しようなどとは思った事はありませんが。

ラストが余りにも切な過ぎます。
幸薄い人生を歩んできた和子(美帆)にとって
余りにも短すぎる青春でした。

今度は「永遠の0」を読んでみたいと思います。

この作品と「永遠の0」は映画化されるそうですね。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.123
(2pt)

棒読みのお芝居みたい。

「プチ整形」とかそんな生易しい話ではなく
心に深い闇を持った女性の狂気ともいえる整形。
壮絶であわれな話です。

具体的な整形について医師と話す部分などは
なかなかリアルで、本当にこうなんだろうなーと
感心したのですが、なんだか薄味の本でした。
文体から人物の鬼気迫る感じが伝わってこなくて
棒読みのお芝居を見てるみたい。
整形のHOW TO本ではないのだから
そこに物語を色濃く存在させてほしかったです。
復讐の理由も「え?」って感じです。
あと人物同士の会話の言葉づかいが
昔のドラマみたい。違和感というか古臭さを感じました。

女ってこういう生き物じゃないと思う…。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.122
(2pt)

棒読みのお芝居みたい。

「プチ整形」とかそんな生易しい話ではなく
心に深い闇を持った女性の狂気ともいえる整形。
壮絶であわれな話です。

具体的な整形について医師と話す部分などは
なかなかリアルで、本当にこうなんだろうなーと
感心したのですが、なんだか薄味の本でした。
文体から人物の鬼気迫る感じが伝わってこなくて
棒読みのお芝居を見てるみたい。
整形のHOW TO本ではないのだから
そこに物語を色濃く存在させてほしかったです。
復讐の理由も「え?」って感じです。
あと人物同士の会話の言葉づかいが
昔のドラマみたい。違和感というか古臭さを感じました。

女ってこういう生き物じゃないと思う…。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.121
(4pt)

微妙だけど、考えさせられる作品

私が百田直樹という作家を知ったのはごく最近であり、最初に「永遠のゼロ」で衝撃を受け、こんな作家がいたのかと驚いた。その後は、この作家の本を次々と読むことになった。「影法師」、次いで「風の中のマリア」、それからこの「モンスター」にたどり着いた。

いずれの作品も人の生き方とか、社会の本質とか、そういったところに問題提起するような作者の視点があると思う。

この「モンスター」という作品は、なんというか「生きもの」の本質というか、理性とかではコントロールしきれない人間の「生きもの」としての性質というか性格というか、そんなものを浮き彫りにしてくれるような作品であると思う。

作品の終盤の盛り上がりは強烈で、中盤のもったりした感じが一気に消えていく。幾多登場する男性の中で「エイスケ」は少なくとも期待を裏切らないものを備えていたのではないかという気がする。「崎村」という登場人物もいい味出していると思う。主人公が最後、外見的には不幸に見えるが、内面的にはハッピーエンドといえる終わり方をしてくれたのが救いであった。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.120
(4pt)

微妙だけど、考えさせられる作品

私が百田直樹という作家を知ったのはごく最近であり、最初に「永遠のゼロ」で衝撃を受け、こんな作家がいたのかと驚いた。その後は、この作家の本を次々と読むことになった。「影法師」、次いで「風の中のマリア」、それからこの「モンスター」にたどり着いた。

いずれの作品も人の生き方とか、社会の本質とか、そういったところに問題提起するような作者の視点があると思う。

この「モンスター」という作品は、なんというか「生きもの」の本質というか、理性とかではコントロールしきれない人間の「生きもの」としての性質というか性格というか、そんなものを浮き彫りにしてくれるような作品であると思う。

作品の終盤の盛り上がりは強烈で、中盤のもったりした感じが一気に消えていく。幾多登場する男性の中で「エイスケ」は少なくとも期待を裏切らないものを備えていたのではないかという気がする。「崎村」という登場人物もいい味出していると思う。主人公が最後、外見的には不幸に見えるが、内面的にはハッピーエンドといえる終わり方をしてくれたのが救いであった。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.119
(4pt)

計画された美への旅

AKB47をもじって「整形美47」なる言葉があるそうですが、一部のみならず体全体整形してまで、原型を留めなくなるまでする人の気が知れないと半ば馬鹿にして読み出しました。見た目の美しさを求める以上に人生を求める主人公の計画性と実行する決断力、あえてアンバランスに手術しなおすまでの美的感覚、そして素人にはうかがいしれない専門的な技術の実施方法と値段。単なる「ブスから絶世の美女へ」という映画の特撮技術での変身話を超えた面白さでした。本の良いところは視覚に囚われずに頭の中で自分なりの再生が可能なところで、その点では最高に楽しめました。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.118
(4pt)

計画された美への旅

AKB47をもじって「整形美47」なる言葉があるそうですが、一部のみならず体全体整形してまで、原型を留めなくなるまでする人の気が知れないと半ば馬鹿にして読み出しました。見た目の美しさを求める以上に人生を求める主人公の計画性と実行する決断力、あえてアンバランスに手術しなおすまでの美的感覚、そして素人にはうかがいしれない専門的な技術の実施方法と値段。単なる「ブスから絶世の美女へ」という映画の特撮技術での変身話を超えた面白さでした。本の良いところは視覚に囚われずに頭の中で自分なりの再生が可能なところで、その点では最高に楽しめました。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.117
(4pt)

主人公の想いに引き込まれました。

主人公が物心ついたころから自分の容姿のことで辛い思いをし、その暗い過去から明るい世界への扉が整形という方法だった。過酷な整形手術により完璧に近い容姿を手に入れたとき、自分がここまで這い上がってこれた原因に気づいた。幼いころの恋ともあこがれともとれる青年への想いだ。美貌という一つの目標を手にした彼女はそれが最後の試練となった。(内容の説明になってしまいました・・)

主人公がブスということで受ける被害はとても残酷に描かれており、学校・町という狭い不条理な世界で心まで醜くなってしまっても仕方ないことだろうと思う。主人公の異様ともとれる行動は、幼い頃に出会い学生のころ再会した青年に対するものであり、たくさん整形を繰り返したことも、知らず知らずに届かなかった想いに踊らされていたのだ。恋の話だと思うが、主人公があまりにも純粋で真っ直ぐでなりふり構わないためにモンスターのようになってしまったのだろう。
私は、この話が好きです。周りからはどう見られようが、あの真っ直ぐさと努力を惜しまない行動力で目的に進んでいったことがうらやましいと思います。

整形に対する情報などが事細かで、そのようなことを考えて手術を選んでいくのかと関心して読んでいました。
登場人物の男性たちは、みな美貌に翻弄される人ばかり。(主人公が選んだ男性だからかな?)
その男性たちにそれほど違和感をもたない私も男性に対して不信感をもってるのかも。
主人公に対し容姿で態度を変えなかった崎村の存在は救いだなと思った。そういう人物がいて良かった。

女性にとって美を手に入れることは、やはり大きな憧れ。共感できるところもあり一気に読めました。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.116
(4pt)

主人公の想いに引き込まれました。

主人公が物心ついたころから自分の容姿のことで辛い思いをし、その暗い過去から明るい世界への扉が整形という方法だった。過酷な整形手術により完璧に近い容姿を手に入れたとき、自分がここまで這い上がってこれた原因に気づいた。幼いころの恋ともあこがれともとれる青年への想いだ。美貌という一つの目標を手にした彼女はそれが最後の試練となった。(内容の説明になってしまいました・・)

主人公がブスということで受ける被害はとても残酷に描かれており、学校・町という狭い不条理な世界で心まで醜くなってしまっても仕方ないことだろうと思う。主人公の異様ともとれる行動は、幼い頃に出会い学生のころ再会した青年に対するものであり、たくさん整形を繰り返したことも、知らず知らずに届かなかった想いに踊らされていたのだ。恋の話だと思うが、主人公があまりにも純粋で真っ直ぐでなりふり構わないためにモンスターのようになってしまったのだろう。
私は、この話が好きです。周りからはどう見られようが、あの真っ直ぐさと努力を惜しまない行動力で目的に進んでいったことがうらやましいと思います。

整形に対する情報などが事細かで、そのようなことを考えて手術を選んでいくのかと関心して読んでいました。
登場人物の男性たちは、みな美貌に翻弄される人ばかり。(主人公が選んだ男性だからかな?)
その男性たちにそれほど違和感をもたない私も男性に対して不信感をもってるのかも。
主人公に対し容姿で態度を変えなかった崎村の存在は救いだなと思った。そういう人物がいて良かった。

女性にとって美を手に入れることは、やはり大きな憧れ。共感できるところもあり一気に読めました。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.115
(5pt)

ブルドック女が美女に

タイトルは化け者
整形を繰り返していく女の人生を物語った本です。
人間はやはり見た目が大事というのをまざまざと語られている。ただ単に整形の話ではなく、器量の悪い女が美しくなっていき気持ちや性格も綺麗になるという納得する事が沢山あった。やはり美人は性格もよいのは、周りに温かく接してくれる人が多いから素直になれるのだ。不細工は相手にしてもらえないからひねくれる、もっともな意見だ。
最後に恋をしていた男とある意味結ばれそうだったが、美人になる為に苦労した代償が切なすぎた。
同じ様な人は必ずどこかに居ると思うような現実的な物語りでとても面白かった!
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.114
(5pt)

ブルドック女が美女に

タイトルは化け者
整形を繰り返していく女の人生を物語った本です。
人間はやはり見た目が大事というのをまざまざと語られている。ただ単に整形の話ではなく、器量の悪い女が美しくなっていき気持ちや性格も綺麗になるという納得する事が沢山あった。やはり美人は性格もよいのは、周りに温かく接してくれる人が多いから素直になれるのだ。不細工は相手にしてもらえないからひねくれる、もっともな意見だ。
最後に恋をしていた男とある意味結ばれそうだったが、美人になる為に苦労した代償が切なすぎた。
同じ様な人は必ずどこかに居ると思うような現実的な物語りでとても面白かった!
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.113
(5pt)

あっという間の一冊でした。

それこそきっかり90分。あっという間の487ページ。
 あっという間に引き込まれ、あっという間の終幕。

 そもそもテーマがあまりにもダイレクト。あまりにも普遍的。
 それこそいろんな顔の人達が、色んな意見の持ち主が、色んな背丈の
人達が、それぞれの見方があると思います。

 太っている人も、ガリガリの人も、勉強ができる人も、体育が得意な
人も、憧れる。死んでもいいからって、恋焦がれる。恋焦がれた恋が
叶ったその時に。って感じのスピード感。期待感。ドキドキ感。
 読まされました。

 結構類似品ってあるんですが。
 私は、カンナさん大成功です。が大好きでした。
 しかしながら、この作品、それを大きく上回ってしまいました。
 美容整形の教科書といってもいいかもしれないこの知識。風俗の知識。
 結果、復讐って言葉が、自らにも跳ね返る。
 美しい蝶の一生を見るようでした。

 評価は難しいですね。私個人としては、100点。
 和子さんに共感した一人として。蝶にもなれない私は、切ないなあ。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.112
(5pt)

あっという間の一冊でした。

それこそきっかり90分。あっという間の487ページ。
 あっという間に引き込まれ、あっという間の終幕。

 そもそもテーマがあまりにもダイレクト。あまりにも普遍的。
 それこそいろんな顔の人達が、色んな意見の持ち主が、色んな背丈の
人達が、それぞれの見方があると思います。

 太っている人も、ガリガリの人も、勉強ができる人も、体育が得意な
人も、憧れる。死んでもいいからって、恋焦がれる。恋焦がれた恋が
叶ったその時に。って感じのスピード感。期待感。ドキドキ感。
 読まされました。

 結構類似品ってあるんですが。
 私は、カンナさん大成功です。が大好きでした。
 しかしながら、この作品、それを大きく上回ってしまいました。
 美容整形の教科書といってもいいかもしれないこの知識。風俗の知識。
 結果、復讐って言葉が、自らにも跳ね返る。
 美しい蝶の一生を見るようでした。

 評価は難しいですね。私個人としては、100点。
 和子さんに共感した一人として。蝶にもなれない私は、切ないなあ。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.111
(3pt)

もっと汚さや美しさをえぐりだして欲しかった

実際に有りそうな話である。
少なくとも恋愛レベルでは、外見が圧倒的に重要であることは、大多数の人の本音であろう。
この小説において、それに気付く人というのは、あまりにも自分にも他人にも無知であろう。
私としては、モンスターというタイトルは、少しタイトルが勝ってしまっているのではないかと思った。

一気に読み切れる面白さはもっていたが、読んだ後の感想としては、惜しい、というのが正直なところ。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.110
(3pt)

もっと汚さや美しさをえぐりだして欲しかった

実際に有りそうな話である。
少なくとも恋愛レベルでは、外見が圧倒的に重要であることは、大多数の人の本音であろう。
この小説において、それに気付く人というのは、あまりにも自分にも他人にも無知であろう。
私としては、モンスターというタイトルは、少しタイトルが勝ってしまっているのではないかと思った。

一気に読み切れる面白さはもっていたが、読んだ後の感想としては、惜しい、というのが正直なところ。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.109
(4pt)

美人を無から作り上げる

美人を無から作り上げる。
美人というものに関する短大時代の心理学の先生の話、長きに渡って付き合うことになる整形外科医の見解、はたまた美術評論家の話。こういったことを全て勘案しながら美帆の魅力が作り上げられて行きます。
彼女は知識を得ることより、知的に見えるように外観を装うことを研究したり、訛りを矯正し、話し方を学んだり、化粧を学んだりしますが、これは彼女の有る意味知的な部分だったのでは無いでしょうか?
ただ、整形だけに頼らない、こうした努力が人をひきつけて止まない美帆を作りあげたのだと思います。

私の周りには美容意識の高い人が沢山いるので、なんとなく延長上、ボーダーラインを超えたところにいる美帆がわかりますし、恋愛至上主義なので彼女の狂おしい執念もその延長上、ボーダーライン超として理解出来ます。

美人の顔とは平均的な顔であり、それからどのくらい外れるかで個性が生まれ、醜悪な印象も与えると言うことですが、彼女はあまりにも平均から外れた顔を持ってしまったため、美容意識も恋愛感情もボーダーを超えるほど外れてしまったのかなと。。。

あの、永遠の0、影法師を描いた男性が、女性これほど描けるなんて。。。一読の価値アリかなと思います。
因みに、わたしは結末も結構好きです。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.108
(4pt)

美人を無から作り上げる

美人を無から作り上げる。
美人というものに関する短大時代の心理学の先生の話、長きに渡って付き合うことになる整形外科医の見解、はたまた美術評論家の話。こういったことを全て勘案しながら美帆の魅力が作り上げられて行きます。
彼女は知識を得ることより、知的に見えるように外観を装うことを研究したり、訛りを矯正し、話し方を学んだり、化粧を学んだりしますが、これは彼女の有る意味知的な部分だったのでは無いでしょうか?
ただ、整形だけに頼らない、こうした努力が人をひきつけて止まない美帆を作りあげたのだと思います。

私の周りには美容意識の高い人が沢山いるので、なんとなく延長上、ボーダーラインを超えたところにいる美帆がわかりますし、恋愛至上主義なので彼女の狂おしい執念もその延長上、ボーダーライン超として理解出来ます。

美人の顔とは平均的な顔であり、それからどのくらい外れるかで個性が生まれ、醜悪な印象も与えると言うことですが、彼女はあまりにも平均から外れた顔を持ってしまったため、美容意識も恋愛感情もボーダーを超えるほど外れてしまったのかなと。。。

あの、永遠の0、影法師を描いた男性が、女性これほど描けるなんて。。。一読の価値アリかなと思います。
因みに、わたしは結末も結構好きです。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.107
(2pt)

矛盾や軸のぶれが目に付く・・・

主人公の心の移り変わりに矛盾があったり(前半では「これだけ苦労してお金かけてたんだから、この美しさは当たり前」といいつつも、後半では「これだけいじったのだから、いつかは付けが回ってくると思っていた」と書いてあったり)、初恋の男への執着の仕方にもぶれがあったり。初恋の男を思い出し執着するに至る過程があまりにも軽かったり(過程なんてなく、突如初恋の男を思い出す、ていう流れ・・・)、ブスだった頃の和子の亡霊がいきなり出現するあたりも、浅すぎる・・・。特に和子の亡霊は、主人公がああいうエンディングを迎える上で、徐々に頭をもたげてくるような繊細な描写が欠かせないはずの、作品のポイントともなる存在のはずなのに、全然そんな重みがなかった。
主人公の偏った視点による一人称なので、ページを軽快にめくらせるだけの面白さはあるが、読み終わってみたら、面白いのはそれだけだった・・・。あと、整形手術に関しては、やたらと取材して勉強したんだなあ・・・というのは感じた(笑)。
読後としては、女性読者には特に、「それ、ちょっと違うでしょ・・・」というような違和感の残る作品だった。作者が男だからなのかな? と思ってしまう。
話は変わるが、解説を中村うさぎが書いているのだが、かの有名な連続結婚詐欺・殺人事件のK被告について触れている。その触れ方が、名誉毀損にあたるんじゃないかというくらいひどいんですけど、そこが気になった方、いませんか・・・? 本編より解説のほうが衝撃的で、しかも読んでいて気分悪かった・・・。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.106
(2pt)

矛盾や軸のぶれが目に付く・・・

主人公の心の移り変わりに矛盾があったり(前半では「これだけ苦労してお金かけてたんだから、この美しさは当たり前」といいつつも、後半では「これだけいじったのだから、いつかは付けが回ってくると思っていた」と書いてあったり)、初恋の男への執着の仕方にもぶれがあったり。初恋の男を思い出し執着するに至る過程があまりにも軽かったり(過程なんてなく、突如初恋の男を思い出す、ていう流れ・・・)、ブスだった頃の和子の亡霊がいきなり出現するあたりも、浅すぎる・・・。特に和子の亡霊は、主人公がああいうエンディングを迎える上で、徐々に頭をもたげてくるような繊細な描写が欠かせないはずの、作品のポイントともなる存在のはずなのに、全然そんな重みがなかった。
主人公の偏った視点による一人称なので、ページを軽快にめくらせるだけの面白さはあるが、読み終わってみたら、面白いのはそれだけだった・・・。あと、整形手術に関しては、やたらと取材して勉強したんだなあ・・・というのは感じた(笑)。
読後としては、女性読者には特に、「それ、ちょっと違うでしょ・・・」というような違和感の残る作品だった。作者が男だからなのかな? と思ってしまう。
話は変わるが、解説を中村うさぎが書いているのだが、かの有名な連続結婚詐欺・殺人事件のK被告について触れている。その触れ方が、名誉毀損にあたるんじゃないかというくらいひどいんですけど、そこが気になった方、いませんか・・・? 本編より解説のほうが衝撃的で、しかも読んでいて気分悪かった・・・。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079