モンスター

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評判

モンスターの評価:

3.63/5点 レビュー 517件。 A ランク

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平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全645件 501〜520 26/33ページ
No.145
(1pt)

あまりにも薄っぺらい

この手の内容は小説によくありがちな題材ですね。
それだけに余程筆のたつ作家でなければ薄っぺらくなってしまいます。
読んでいて先が安易に想像出来てしまうし、主人公の復讐方法が陳腐過ぎました。
ヤクザ使って美人局とか・・・シロウトの発想過ぎませんか?
同じように不細工な女性が美しく変身するお話で、
五木寛之の小説がとても良かったので・・・まぁ比べるなって話ですけど(笑
でも高岡早紀で映画化というのは見てみたいと思いました。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.144
(1pt)

あまりにも薄っぺらい

この手の内容は小説によくありがちな題材ですね。
それだけに余程筆のたつ作家でなければ薄っぺらくなってしまいます。
読んでいて先が安易に想像出来てしまうし、主人公の復讐方法が陳腐過ぎました。
ヤクザ使って美人局とか・・・シロウトの発想過ぎませんか?
同じように不細工な女性が美しく変身するお話で、
五木寛之の小説がとても良かったので・・・まぁ比べるなって話ですけど(笑
でも高岡早紀で映画化というのは見てみたいと思いました。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.143
(5pt)

単なる整形のお話ではなく、人間の本質そのものを深く掘り下げている本です。

整形とか美という事が人にどう影響するか、というテーマで読むにはもったいないくらい人間の本質を鋭く描いています。
日常、人が無意識に人にしている事や行動している事を見せるために主人公をデフォルメしているだけで『そうそう、これが人間だよな』とつくづく思えます。
もし自分の家が財閥だったら?この会社を持っていなかったら?有名人だったら?
条件を変えたら人は自分をどう扱うのだろう?と考えてしまう場面は日常にありますよね。

主人公の美への執着はやがて自分を縛り、本当の幸せを手に入れられるという場面が来てもそれを選べない。そこが一番の怖さだと思いました。
部分部分にそうそう!と思う事が沢山あって百田さん、さすがという感じでした。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.142
(5pt)

単なる整形のお話ではなく、人間の本質そのものを深く掘り下げている本です。

整形とか美という事が人にどう影響するか、というテーマで読むにはもったいないくらい人間の本質を鋭く描いています。
日常、人が無意識に人にしている事や行動している事を見せるために主人公をデフォルメしているだけで『そうそう、これが人間だよな』とつくづく思えます。
もし自分の家が財閥だったら?この会社を持っていなかったら?有名人だったら?
条件を変えたら人は自分をどう扱うのだろう?と考えてしまう場面は日常にありますよね。

主人公の美への執着はやがて自分を縛り、本当の幸せを手に入れられるという場面が来てもそれを選べない。そこが一番の怖さだと思いました。
部分部分にそうそう!と思う事が沢山あって百田さん、さすがという感じでした。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.141
(2pt)

ちょっと残念

永遠の0・ボックス・影法師を読んでとても引込まれたので買ったのですが
ちょっと中身が薄っぺらで残念な感じでした・・・
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.140
(2pt)

ちょっと残念

永遠の0・ボックス・影法師を読んでとても引込まれたので買ったのですが
ちょっと中身が薄っぺらで残念な感じでした・・・
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.139
(3pt)

描き出されたのは女の本性か、それとも…

一体、この主人公に感情移入する人はどれくらい居るだろうか。
多くの女性読者は、醜い彼女が傷付く言葉を浴びせられる度に、
多少の差はあれども、自分の苦い経験を思い出すだろう。 しかし同時に
「私はこの女ほど醜くは無い」 と安堵するのではないだろうか。
地元で評判になるほど醜い容貌の持ち主が、そう居るとは思えない。

 主人公が一切の同情を欲していないのが、いっそ気に入った。
同情とは共感であり、世にも醜い彼女には共感する人物がいない。
私は、口に出せる程度の劣等感など、劣等感とは思わない。
彼女が憐れみを撥ねつけたのと同じく、他人に無防備を晒すのは嫌だ。

 美というものは元々天賦の才、生まれながら手に出来るギフト。
それを実力で、実力という名の資金力で手に入れるのが整形だ。
作中に 「生まれ持った美貌はスポーツや学力と違い、努力なく手に入る」
という意の台詞があるが、違う。 練習も勉強もいらない天才は存在する。
「美」 のみを分け隔てたがるのは、それが生活に、利害に密接だからだ。

 この作品は女の怖さを描いているようで、そうでもない。
主人公は美を武器に、多くの男を弄び、人生を狂わせていく。
しかし彼女は常に 「男は女を手に入れた瞬間から醒めて行く」 事を肝に銘じ、
また男たちは彼女の男性観を裏切らず、外見の美しさを求め、また慣れる。
これは、作者が男性であることを考えても、ほとんど真実だろう。

 そしてこの主人公は、男にとって理想の女ではないだろうか。
主人公は女神のような美貌を手に入れても、初恋の思い出を追い、
愛する男の腕には抗えず、それまでの冷静な計算高さも失ってゆく。
彼女にとっての幸せが 「殺されるほど愛されること」 ならば、
「どんな手段を使っても男への愛を貫く女」 これは男の理想ではないのか?
作者が、現実の女に失望しガラテアを彫刻したピュグマリオンのようにも思える。

 結末がいかにも男好みというか、男が創った物語だと感じた。
取って付けたようなエピローグも、まるでやっつけ仕事のようだった。
私が女だからかも知れない。 私は女の恐ろしさを男よりも知っているが、
男の本当の恐ろしさには、全く無知なのかも知れない―そう思った。
浅はかで、同時に複雑なのは男だけでも女だけでも無いという事だ。

 私には主人公の 「狂気」 は見えなかった。 恐ろしいとも思わなかった。
ただ、男が男を冷静に観察した様子… 女への素振りや自慢話の仕方、
そういう生態を作品で披露(暴露?)する作者を少し心配した。
女性にも男性にも敬遠されなければいいが、と。

 整形美女を主題とした作品としては、岡崎京子著『ヘルタースケルター』
(映画ではなくあくまで原作漫画の方)が、恐ろしく禍々しく、美しいと思う。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.138
(3pt)

描き出されたのは女の本性か、それとも…

一体、この主人公に感情移入する人はどれくらい居るだろうか。
多くの女性読者は、醜い彼女が傷付く言葉を浴びせられる度に、
多少の差はあれども、自分の苦い経験を思い出すだろう。 しかし同時に
「私はこの女ほど醜くは無い」 と安堵するのではないだろうか。
地元で評判になるほど醜い容貌の持ち主が、そう居るとは思えない。

 主人公が一切の同情を欲していないのが、いっそ気に入った。
同情とは共感であり、世にも醜い彼女には共感する人物がいない。
私は、口に出せる程度の劣等感など、劣等感とは思わない。
彼女が憐れみを撥ねつけたのと同じく、他人に無防備を晒すのは嫌だ。

 美というものは元々天賦の才、生まれながら手に出来るギフト。
それを実力で、実力という名の資金力で手に入れるのが整形だ。
作中に 「生まれ持った美貌はスポーツや学力と違い、努力なく手に入る」
という意の台詞があるが、違う。 練習も勉強もいらない天才は存在する。
「美」 のみを分け隔てたがるのは、それが生活に、利害に密接だからだ。

 この作品は女の怖さを描いているようで、そうでもない。
主人公は美を武器に、多くの男を弄び、人生を狂わせていく。
しかし彼女は常に 「男は女を手に入れた瞬間から醒めて行く」 事を肝に銘じ、
また男たちは彼女の男性観を裏切らず、外見の美しさを求め、また慣れる。
これは、作者が男性であることを考えても、ほとんど真実だろう。

 そしてこの主人公は、男にとって理想の女ではないだろうか。
主人公は女神のような美貌を手に入れても、初恋の思い出を追い、
愛する男の腕には抗えず、それまでの冷静な計算高さも失ってゆく。
彼女にとっての幸せが 「殺されるほど愛されること」 ならば、
「どんな手段を使っても男への愛を貫く女」 これは男の理想ではないのか?
作者が、現実の女に失望しガラテアを彫刻したピュグマリオンのようにも思える。

 結末がいかにも男好みというか、男が創った物語だと感じた。
取って付けたようなエピローグも、まるでやっつけ仕事のようだった。
私が女だからかも知れない。 私は女の恐ろしさを男よりも知っているが、
男の本当の恐ろしさには、全く無知なのかも知れない―そう思った。
浅はかで、同時に複雑なのは男だけでも女だけでも無いという事だ。

 私には主人公の 「狂気」 は見えなかった。 恐ろしいとも思わなかった。
ただ、男が男を冷静に観察した様子… 女への素振りや自慢話の仕方、
そういう生態を作品で披露(暴露?)する作者を少し心配した。
女性にも男性にも敬遠されなければいいが、と。

 整形美女を主題とした作品としては、岡崎京子著『ヘルタースケルター』
(映画ではなくあくまで原作漫画の方)が、恐ろしく禍々しく、美しいと思う。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.137
(3pt)

2013年映画化って。

映画化にあたって表面的な部分(学校等での処遇、整形手術等)を描くことはそう難しいことではないだろうが、主人公が「美」にかける鬼気迫る思い(執念)・恋した男性に対する狂おしいほどの思い(情念)は、相当の演技力がないと表現できないのではないだろうか?。

崎村のような人間性を持った男性は稀有な存在だが、そういった感性を持った男性を目指してみたく、またいてほしいと思う。

華の散り際は可憐で美しくありたものだ。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.136
(3pt)

2013年映画化って。

映画化にあたって表面的な部分(学校等での処遇、整形手術等)を描くことはそう難しいことではないだろうが、主人公が「美」にかける鬼気迫る思い(執念)・恋した男性に対する狂おしいほどの思い(情念)は、相当の演技力がないと表現できないのではないだろうか?。

崎村のような人間性を持った男性は稀有な存在だが、そういった感性を持った男性を目指してみたく、またいてほしいと思う。

華の散り際は可憐で美しくありたものだ。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.135
(4pt)

女性の幸せとは・・

主人公は、田淵和子という女性。
和子は、生まれつき顔が醜かった・・。
なので、「モンスター」というあだ名をつけられる。

学生時代は、同級生のいじめ、好きな男性に相手にされない、などという辛い思いをする。
しかし、就職後に美容整形に目覚める。
先ずは、目から始まり、最終的には全く別の美しい顔となる。

彼女は、幼稚園時代の美しい思い出を忘れられずにいた。
その思い出の男性に恋していた。

そして、美しくなった女性は、生まれ故郷にレストラン経営者として戻ることとなる。
初恋の男性と再会するために・・・。

彼女を通して、女性の美醜による人生の違いを痛感させられた。
確かに、彼女は若い時は辛い思いをした。
しかし、心には狂気を隠し持っていた。
それが、生まれつきのものか、いじめの過程で芽生えたかは不明だが。
また、美しくなった後の、彼女の男性や同級生への仕打ちも酷いものである。

彼女は、心が「モンスター」だったと思う。

物語後半、彼女は、彼女の整形前後の顔を知っているヤクザから求婚される。
彼女は断るが、そのヤクザと一緒になっていた方が幸せになれたような気もする。

初恋の男性との恋は成就するのか?
自分が「和子」だと打ち明けられるのか?

人生最後に、彼女は幸せを感じたのだろう。
しかし、孤独な女性の一生であった気がしてならない。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.134
(4pt)

女性の幸せとは・・

主人公は、田淵和子という女性。
和子は、生まれつき顔が醜かった・・。
なので、「モンスター」というあだ名をつけられる。

学生時代は、同級生のいじめ、好きな男性に相手にされない、などという辛い思いをする。
しかし、就職後に美容整形に目覚める。
先ずは、目から始まり、最終的には全く別の美しい顔となる。

彼女は、幼稚園時代の美しい思い出を忘れられずにいた。
その思い出の男性に恋していた。

そして、美しくなった女性は、生まれ故郷にレストラン経営者として戻ることとなる。
初恋の男性と再会するために・・・。

彼女を通して、女性の美醜による人生の違いを痛感させられた。
確かに、彼女は若い時は辛い思いをした。
しかし、心には狂気を隠し持っていた。
それが、生まれつきのものか、いじめの過程で芽生えたかは不明だが。
また、美しくなった後の、彼女の男性や同級生への仕打ちも酷いものである。

彼女は、心が「モンスター」だったと思う。

物語後半、彼女は、彼女の整形前後の顔を知っているヤクザから求婚される。
彼女は断るが、そのヤクザと一緒になっていた方が幸せになれたような気もする。

初恋の男性との恋は成就するのか?
自分が「和子」だと打ち明けられるのか?

人生最後に、彼女は幸せを感じたのだろう。
しかし、孤独な女性の一生であった気がしてならない。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.133
(4pt)

男ってバカだぁ

何となく、手に取った百田尚樹の「モンスター」。

主人公の成り上がり的な痛快さがあるものの、
整形で美しくなる主人公の回りの男どもの変わり様の情けなさと言ったら・・・
と言いつつも、自分も男として、主人公に対する回りの男どもの変わりように妙に納得してしまう事も情けない(笑)

文章としても読みやすく、
どこか自分のコンプレックスな部分を掘り起こさせられるような、
非常に面白い小説でした。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.132
(4pt)

男ってバカだぁ

何となく、手に取った百田尚樹の「モンスター」。

主人公の成り上がり的な痛快さがあるものの、
整形で美しくなる主人公の回りの男どもの変わり様の情けなさと言ったら・・・
と言いつつも、自分も男として、主人公に対する回りの男どもの変わりように妙に納得してしまう事も情けない(笑)

文章としても読みやすく、
どこか自分のコンプレックスな部分を掘り起こさせられるような、
非常に面白い小説でした。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.131
(2pt)

面白い小説

特殊メイクを駆使して、高岡早紀さん主演で映画化そのこと。
高岡さんが女子高生の役からやるんかいな?
うーん。
怖いもの見たさで見てしまうかも。

男性作家が、女性の美醜を醜い女性の視点から語るという形式ですが。
結局男性の筆。
あまりにtypicalで、意外性が少ない。

もっとえげつなく男性目線で書き込んだ方が、心理描写がリアルでより面白そうな気がするが。

現在/過去を含めた場面の切り替えの巧みさや、一つのセンテンスのリズムの小気味よさもあって、一気に読める面白い小説ではありました。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.130
(2pt)

面白い小説

特殊メイクを駆使して、高岡早紀さん主演で映画化そのこと。
高岡さんが女子高生の役からやるんかいな?
うーん。
怖いもの見たさで見てしまうかも。

男性作家が、女性の美醜を醜い女性の視点から語るという形式ですが。
結局男性の筆。
あまりにtypicalで、意外性が少ない。

もっとえげつなく男性目線で書き込んだ方が、心理描写がリアルでより面白そうな気がするが。

現在/過去を含めた場面の切り替えの巧みさや、一つのセンテンスのリズムの小気味よさもあって、一気に読める面白い小説ではありました。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.129
(1pt)

思わず手にとらせてしまう策略にはまった感じ??

整形女の狂気とでもいうのか。

まぁ、この手の話は大好きだ。醜い女が誰もが振り返る美女になると
いう設定は、女にとって悲劇でおわろうとなかろうと、
立ち止まらせる力をもつ。

整形、畸形的な醜さ、完璧な美しさ

なんて言葉を全面に書かれていたら、そりゃ、手にとってしまう。

この本は

そんな女が大好きな「要素」をこれでもかってほど始めから
終わりまで巻き散らかされていて

だからこそ一気に読んでしまったんだけれども、

心にはなんの波動もおこさせてはくれなかった。

言ってみれば、

「芸能スクープ!!!特ダネ!!誰々と金銭争い。痴話喧嘩」

みたいな見出しでお昼の暇な時間を持て余してる奥様達を惹きつける
番組のたぐいというか。

人の不幸は蜜の味。だと言わんばかりに、おもしろおかしく書き立てる大衆週刊誌的な匂いというか。。。。

そんな感じが最後まで拭いきれなかった。
。。

そして、

読み終えて、ふと頭に浮かんだのは、

「木嶋佳苗」のふてぶてしい顔と躰だった。

木嶋容疑者が、もし誰もが振り返る完璧な美女だったら、
あんな事件をおこしたのだろうか。

もっと悲惨な事件に発展していたんだろうか。

そんなことをずっと考えてしまった。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.128
(1pt)

思わず手にとらせてしまう策略にはまった感じ??

整形女の狂気とでもいうのか。

まぁ、この手の話は大好きだ。醜い女が誰もが振り返る美女になると
いう設定は、女にとって悲劇でおわろうとなかろうと、
立ち止まらせる力をもつ。

整形、畸形的な醜さ、完璧な美しさ

なんて言葉を全面に書かれていたら、そりゃ、手にとってしまう。

この本は

そんな女が大好きな「要素」をこれでもかってほど始めから
終わりまで巻き散らかされていて

だからこそ一気に読んでしまったんだけれども、

心にはなんの波動もおこさせてはくれなかった。

言ってみれば、

「芸能スクープ!!!特ダネ!!誰々と金銭争い。痴話喧嘩」

みたいな見出しでお昼の暇な時間を持て余してる奥様達を惹きつける
番組のたぐいというか。

人の不幸は蜜の味。だと言わんばかりに、おもしろおかしく書き立てる大衆週刊誌的な匂いというか。。。。

そんな感じが最後まで拭いきれなかった。
。。

そして、

読み終えて、ふと頭に浮かんだのは、

「木嶋佳苗」のふてぶてしい顔と躰だった。

木嶋容疑者が、もし誰もが振り返る完璧な美女だったら、
あんな事件をおこしたのだろうか。

もっと悲惨な事件に発展していたんだろうか。

そんなことをずっと考えてしまった。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079
No.127
(3pt)

女性が読んだほうがいいかもねえ

久しぶりに読んだ面白い小説で話の構成、整形や復讐といった内容が面白かった。女性側が読んだ方が男性側の心理を勉強できていいんじゃないか?って思う作品。ただ全ての男が別に美人を好むわけではない。美人でも性格ブスというものがあるし。別に作中にある美人と男はやりたいのだってよく書いてあるが別にそういうわけではないのだが…個人的な意見としてはいちゃつければいいって感じで。
あんまり作品に書かれてある男側の心理を読む女性はすべて鵜呑みにしない方がいい。
モンスター (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: モンスター (幻冬舎文庫)より
4344418506
No.126
(3pt)

女性が読んだほうがいいかもねえ

久しぶりに読んだ面白い小説で話の構成、整形や復讐といった内容が面白かった。女性側が読んだ方が男性側の心理を勉強できていいんじゃないか?って思う作品。ただ全ての男が別に美人を好むわけではない。美人でも性格ブスというものがあるし。別に作中にある美人と男はやりたいのだってよく書いてあるが別にそういうわけではないのだが…個人的な意見としてはいちゃつければいいって感じで。
あんまり作品に書かれてある男側の心理を読む女性はすべて鵜呑みにしない方がいい。
モンスター Amazon書評・レビュー: モンスターより
4344018079