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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1513件 1401~1420 71/76ページ
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戦争のすさまじさを改めて知ったとともに、真珠湾攻撃の奇襲の真相など知らない事実もずいぶん学びました。 あと日本のゼロ戦がいかに優れていたか、そしてそれに対して、軍幹部の指揮官としての成熟度が欧米とは明らかに劣っていたということも。 この方の作品ではこのデビュー作が一番だと思います。 | ||||
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今、私はこの本を読み終えました。私は戦争物が好きじゃありませんでした。戦争の映画、戦争の本、戦争のドラマ、全て見ないし読まない人でした。戦争が酷い事は知っている…だから聞きたくない。そんな幼稚な心から、私は戦争というものを遠ざけていたのです。ですから、友達から進められたが、はたして読み終えれるかは不安でした。本は大好きが、それでも読み切れるのか…そう思って暗澹とした気持ちで読み始めました。 そして読み終えた今、一番始めに感じた事。それは、自分の祖父、祖母が力強くこの時代を生きぬき、今の私があるんだという事実。涙が止まりませんでした。 おじいちゃん、おばあちゃん、あなた達はこの時代を生きて、生き抜いてくれたから、今の私がいるんだね。私は戦争を経験していない。それは幸せな事だと思います。 でも、この時代に儚くも死んでいった方々、そして必死に生き抜いた方々の上に、私は生きているんだと思うと涙が止まらなかった。 戦争は酷い事は知っているから、聞きたくない。わざわざ悲しい話を聞きたくない、そんな幼稚な心を持つ自分をとても恥じました。戦争は決して良い事ではない。でもだからと言って『聞きたくない』と言って耳を塞いで良いものではないのだ。私の命は彼等の命の犠牲、そして命からがらに生き抜いた彼等の上に成り立っているのだから。 とても感動しました。 そして深く考えさせられました。戦争というものを考えさせられたわけではありません。私は戦争に対しては無知です。考えさせられる程、私は戦争を知らないのです。 私はこの戦争という時代を生きた方々の上に生きたいるんだということを、戦争という惨い時代を自分の命を犠牲にした若者、戦後を這うように力強く生きた方々の上に生きているんだという事実を、胸が締め付けられる痛みと共に深く考えさせられました。名作だと思いす。是非読んで下さい。 | ||||
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著者の作品としては「BOX」を先に読んだのだが、こちらがデビュー作だったのか、素晴らしいできばえだと思う。 この作品を読んでいる途中、携帯電話で史実を確認したり、また、電車の中で止まらぬ涙を隠したりと、非常にせわしない読み方をしてしまった。 この小説に書かれている物語は、フィクションではあろうがしかしこのようなことが本当にあったのではないか?と思わせるほど非常によく書けていた。 読み進めるうちに、日本軍の思想も戦略もない戦争に多くの命が巻き込まれてしまったことへの怒りもわき、また、戦前から戦後のマスコミへの怒りもわいてしまった。 何よりも、やはり、特攻という「十死零生」でしかない作戦(作戦といえるのか、こんなもの!)を考えてしまった日本人はいったいどういう民族なのか? 小説にも関わらず、完全に物語の中に入り込んでしまい、あの戦争について多くのことを考えてしまう自分がいた。 最後2章はほとんど涙を流さずには読めなかった。 きっと、こんなことが本当にあったのだと思う。 いまや平和ボケしてしまった現代人にとって、過去このようなことが本当にあったのだという事実を振り返り、また、本当に戦争とは何なのか?追い詰められた人間はどうすべきか?愛とは何なのか? なぜ、小さな子供を虐待できるのか?命の大切さ、はかなさ、勇気、愛・・・。さまざまなことを考えさせる素晴らしい作品だと思う。 ぜひ、現代のすべての世代が課題図書として読むべきではないかと考える。 それにしても、大きな犠牲のあとにこの繁栄や平和があることをもういちど、感謝したい。 | ||||
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抜群の腕を持つ架空のゼロ戦乗り宮部少尉。その反面、極端に用心深い飛行。実の孫である姉弟による、生き残った関係者たちへのインタビューにより、次第にその人物像が明らかにされ、読者の興味は「なぜ、宮部少尉は特攻に志願したのか」という一点に集中します。 何気なく配置された登場人物たちと宮部夫妻との接点が、終盤になって一気に明らかにされ、このあたりが読者の涙を誘うポイントになっています。味わいのある謎解きです。 私としては、最後に姉の慶子が結婚に走るのではなく、太平洋戦争が日本国民に与えた教訓を風化させないために、生涯ジャーナリストとして生きてゆく決意を固めるというような結末にしてほしかったのですが、その点がちょっと安易な気がしました。 | ||||
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兵隊だって人間なのに… 日本の軍隊の兵士たちが優秀で優しく強かったというのがヒシヒシと伝わって来ます!その優秀な兵士であり、誰かの息子であり、夫であり、兄であり他に代わりがいないたった一人の人間である彼らを必要な犠牲だと割り切って殺させてしまうような将校に腹が立って憎しみさえ感じます。誰かが命を懸けてつくった絶好の好機に命惜しさに引き返すなんて……!俺だったらっ!…俺だったら…どうなんだろう? 死ぬなんて考えただけで怖い。そんな臆病者な僕には彼らの事を知る以外できることがありません。死と隣り合わせに生きた人間がいたという事実を思い出す、今生きている人間の義務だと思います。僕らはその犠牲の上に立っているのだから。 | ||||
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心が震える作品に出会えました。 戦争についての本ですが、書き方が、さまざまな登場人物の語り口調として書かれていることで、1つのメッセージが強くある作品とまた違ったニュートラルな作品だという印象を持ちました。 戦争について、特攻について、環境や時代背景が違いすぎて、20代の私は実際には教科書の中の話、小説のような話にしかこれまで受け止めていなかったのだと思います。この作品の軸となるストーリーはフィクションではあると思いますが、いくら昔の話戦争の時代の話であっても自分たちと同じひとりの人間が命のやりとりをしていたのだと、生々しく思い知らされました。 良い、悪い、美化しすぎだ、偏った見方だ、などいろんな意見が生まれると思いますが、読んだ人がなにかしら考えさせられ、「自分は今を丁寧に生きているか?」と問われる作品という意味で、感想のよしあしは置いておいても、心動かされる作品だと思います。そういう作品に出会えることは幸せなので星を5つつけさせていただきます。 | ||||
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読んで半年以上経過した今も余韻が残っています。短くはないですが、一気に読めます。重い内容にもかかわらず、非常に面白く最後まで引き込まれました。私は45歳ですが、すべての世代に読んで欲しい。特に今の環境に不満を持つ人が読むと、気持ちが変わるはずです。自分がどれだけ恵まれた環境にいるか、強く認識できると思います。理不尽な状況で苦しんでいる人は、きっと勇気付けられるはずです。 | ||||
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とにかく、超超感動でした。分厚いですが、夢中で読めました。読み終わって1週間以上経っても、まだ余韻に浸ってしまいます。こんな本初めてです!子どもが大きくなったら読ませたいです。戦争のことを知るとてもいいきっかけになると思います。戦争の話なのに、読みやすいのは、フリーターをしている孫(現在)が祖父の話を追っていく(過去)というストーリー展開なので、読みやすいのかと思います。本当にオススメの1冊です!!! | ||||
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以前から注目していたのに、手に取るまでに時間がかかってしまいました。 昨日購入し、一気に読了しました。 百田氏のデビュー作と知り、改めて作者の力量におどろかされました。 下調べ等かなりご苦労されたのではないでしょうか。 戦記物はかなり読んでいるので、自分でも初めて知るような話題はありませんでしたが、 それでもまるで自分がコクピットで操縦かんを握っているかのような臨場感がありました。 読後はちょっと魂がぬけたようになってしまって、それでもこの気持ちをぶつけるためにレビュー しています。 哀しい、つらい話でした。 あれほど「生」に執着した宮部が帰還を果たすことができなかった。 ましてや、そのチャンスを他の人間に譲ってしまう。 その点についてのみ、少々ひっかかりがあります。 中国大陸から始まり、真珠湾、ミッドウェイ、南太平洋での数々の海戦、攻撃…。 あと一息のところで終戦を迎えることができたはずだったのに。 自分なりの解釈では、それだけ長いこと「生」にこだわってきたものの、 周りはただひたすらに死に急いでいく。 しかも、自分が教官として操縦技術を教えてきた自分よりも若い、技術のつたない 生徒が毎日死んでゆく…。 そんな尊い死の上に成り立つ自分の「生」に、あるとき限界を感じてしまったのかも しれません。 日本は、戦後類を見ない復興で世界第2位の経済大国となりましたが、戦争にまけて とても、とても大切なものを失ってしまったと思います。 もちろん、みながみんなというわけではありませんが。 拝金主義がまかりとおり、自分さえよければよいという風潮の社会を見るにつけ、 尊い命を投げ出して国を守ってくれた祖先のおのおのが、今の日本を見てどのように 感じるのか、やるせない気持ちになります。 百田さんの小説にもいろんなご意見があるのでしょうが、私にとってはとても読後感がよい作品でした。 平成の主人公の弟姉を通して語らせるだけに、さらに説得力がありました。 | ||||
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書店で、児玉清さんの帯を読んで購入しました。先日旅行中、列車の中で、ホテルでずっと読んでいました。本を読んで泣くなんてめったにありませんが、なぜか泣けた。宮部は確かにすばらしい男だが、やはり軍人であり、撃墜王であっても、軍人なのだ。この小説はすばらしいことは認めますが、やはり、部分的に死を美化していることは否めません。 だから本当は、星4つにしたいのですが、宮部さんに惚れた一人の男として、星5つにします。 平和な時代に(今はそれほど平和ではないけれども)こそ、若者に読んで欲しい本です。 | ||||
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大量に平積みされ、「日本人なら読むべき一冊!」などのポップが踊る書店を何軒もみた。 私は、戦争を題材にした小説をあまり読まない。 が、何度も表紙を目にするうちに、ふと心が動いて、手に取ってみた。 本を開くと、語り口調の文体に「昔っぽい言葉」がならび、最初のうちは読みづらさを覚えた。 が、一ページ、また一ページと読みすすむほどに、ぐいぐいと物語の世界に引き込まれ、最後には涙せずにはいられなかった。 ポップや帯の宣伝文句は、決して過剰ではなかった。 恋愛小説や推理小説が好きな方でも、普段は本を読まない方でも、是非一度手にとって頂きたい一冊と思う。 | ||||
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この物語は人生の目標を失いかけていた主人公と、フリーライターの姉が、特攻隊で亡くなった祖父のことを調べていくといった内容です。 私は恥ずかしながら、戦争についての知識はあまり自信がないです。 教科書でしか習ったことしか知らないような若造です。 ですので、レビューを書く資格があるのかどうか心配です。 しかし、書きたくなったので書きます。 そう思わせるような作品でした。 私は、この物語を読んで「自分は戦争についてなんて無知な人間だったのだろうか」「自分も戦争のことを何も知らない若者大衆の内の一人だ」と思いました。 今は三国志や戦国時代が人気です。三国志や戦国時代の話も面白いし、勉強になるので私も好きです。 しかし、一歩立ち止まってこの本を読んでほしい。 冒険談や英雄伝で済ませることなく、心で読んでほしい。 試験で出てくる問題より、とても大事な事が書かれています。それは一言ではとても言い表せない道徳です。 日本人としてこの本を読めて良かったと素直に思います。 そういった意味で、若い人だけでなく多くの人に読んでほしい物語だと思いました。 これからも戦争について多くのことを知ろうと思うきっかけになりました。 という事で☆5つです。 | ||||
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私は本を読むのがとても遅いのですが、この作品は一気に読むことができました。 主人公が証言を集めていくうちに、祖父の実像が徐々に明らかになっていく展開が実に面白く描かれていて、時間を忘れました。 また、この作品は戦争の実態を詳細に分かりやすく教えてくれます。 20代の私は戦争がどんなものだったか、おぼろげなイメージでしか理解していなかったのですが、空中戦の解説やパイロットの心理描写はすごく勉強になりました。 数々の苦境や兵士たちの勇気に「自分ならどうしていただろう」と常に自問しながら読みました。 個人的には零式艦上戦闘機の装備や性能の記述がとても興味深く、実物が飛んでるのを見ることができたらどんなに興奮しただろうと思いました。 ラストは大感動。 生きて帰るという約束を守りきれなかった宮部は戦友に自分の魂を託したのだなと思いました。 最後の最後まで家族を愛し、筋を通した宮部の生き様を見習いたいです。 ただ、宮部はどうするのが正しかったのか、私の中では答えはなかなか出ません。 戦争を知る世代がいなくなってしまうのはなんとも惜しいことですね。 せめてこの本を若い世代の人みんなに読んでほしいと思いました。 | ||||
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この夏にこの本を読んで良かったと思える一冊。孫が祖父の知人をたどって生きざまを知る。細やかな戦争描写や、その時代の風景に引き込まれる。お勧めしたい一冊です。 | ||||
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日本経済が不安定な状況において、不満を抱え不条理と思いながら今就職している会社の上層部に対し、何も言えない自分…実は家族を一番大切に思いながら、会社では仕事第一を装う自分にとって、第二次世界大戦中、軍国主義一色・お国や天皇のために死を選ぶ事が正と思われていた時代において、妻や娘に逢いたい一心で自分の信念を貫き、時には軍の上層部に逆らい、不遇に耐えてきた主人公の一人“宮部久蔵”が、何故自らの命を投げ出し、特攻していったか。その生と死の意味を痛感させられるストーリー。月並みの感想ですが、読み終わったあと涙が止まりませんでした。本を読み終わったあとにこんなに泣いたのは初めてです。 | ||||
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現代の若者が、自分の祖父がどんな人だったのかを調べる過程で、太平洋戦争の愚かさお粗末さが浮き彫りになっていく。 そんな中、必死に生きようとし、そして特攻として散った祖父をはじめ当時の若者たちの生き様が感動を呼ぶ。 しかし、二度と繰り返してはならないあの戦争の原因、敗因、責任については曖昧のままだ。 そして筆者は、今の日本にその因が官僚制度の中に残ったままだと指摘する。 8月にこの本を読んで、ほんとうに戦争、組織について考えさせられた。とても良い本だ。 ぜひ8月に読む本としておすすめする。 | ||||
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久々に夜更かしして一気に読んでしまった本です。 兵士が「生きたい」と思うことや、その家族が「生きて帰ってきて欲しい」と思うということに関しては、人によっていろいろな意見があると思います。「兵士は祖国のために死ぬべき」「生きて帰ってきて欲しいなど思うのは非国民」という人には、この小説は鼻から受け付けないと思います。 それ以外の方は、きっと「読んで良かった」思うと思います。こう言っては何ですが、おもしろいです。 太平洋戦争の全体の流れをつかむことができる本でもあります。 「ラバウル」とか「特攻隊」とか「ゼロ戦」とか、バラバラに知っていた知識が一つにまとまりました。 | ||||
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零戦と戦争に関する描写のリアリティも素晴らしいと感じるが、見えなかった祖父の姿や生き方が少しづつ浮き彫りになるストーリー展開でこのボリュームながらも一息もつくことができない。 生きることに執着し続け、最後は特攻で亡くなった祖父の心理は、私のような戦後世代の想像を絶しているだろう。 たまたま8月15日に読了することになり、さらに戦争と死について考えさせられた。 ただし、この本は読み終えた後、他の本では得られない不思議な滲み出るような感動を覚えることは間違いない。極限の状況における絆とは。人は誰のために生き、誰のために死んでいくのか。 家族の絆が薄れ、経済価値の礼賛が跋扈する現代だからこそ、読み継がれるべき本だと思う。 | ||||
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泣きました。若者がまさに海の藻屑となる時代に。 国をお思い、家族を思い散っていった若者達。 この平和は何百万もの尊い犠牲の上に成り立ち 私たちはそれを当たり前のように享受している事に 感謝と反省の気持ちがわき上がりました。 そして今の日本は彼らが望んだ日本なのか?と 物語の構成が面白く、どんどんと読み進める ことができました。 これが処女作とは恐れ入ります。 確かに引用しすぎとか、批判はあるかも しれませんが、少しでも多くの人に読んで貰える チャンスが有れば私はそれで良いと思います。 風化させる方が良くないから・・・。 早速大学生の娘にも勧めました。 | ||||
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戦争の小説と言うと、内容にかかわらずどうしても 遠い過去、という感じがしてしまうが、 本作では、平成を生きる姉と弟が、自分と同年代で 亡くなった祖父の過去を求めて戦争体験者(零戦搭乗者)に話を聞いて 回るという、現代の世代と戦争世代を違和感なく結び付けているので 手が届かない過去の話と言う気がしなかった。 主人公たちが求めていた人は、彼らの祖父で零戦の名手。 当時命知らずのものばかりが集まった海軍で、 彼だけははばかることなく『命が大事』といい、『生きて帰りたい』 と執念を燃やす青年だった… それぞれに過去を語る体験者の話は、戦争につきものの悲惨なことも多いが 海軍のことでは学ぶことも多い。 また、私自身も違和感を持って考えたことがある 『特攻隊はイスラムのテロ・自爆攻撃と同じなのか?』という テーマも盛り込んであり、その議論は非常に興味深かった。 体験した人の分だけ違う形の戦争がある。 ということを思い知った作品だった。 | ||||
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