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漆黒泉



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【この小説が収録されている参考書籍】
漆黒泉
漆黒泉 (文春文庫)

漆黒泉の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

道中もの

2005年に出た単行本の文庫化。
 宋代を舞台とした冒険活劇+ミステリである。一風変わった設定に、博物学的興味を添え、どこかロードムービー的な要素もある。
 登場人物もみな癖があり、一筋縄ではいかない小説だ。
 真犯人の意外性も充分。
漆黒泉Amazon書評・レビュー:漆黒泉より
4163243003
No.2:
(3pt)

虚々実々の

石油をめぐる戦い。
時代は11世紀の中国、宋。
婚約者を殺害された女性が、婚約者の意志を継ぐべく、
使用人、女優、老学者、兵器技術者と手を組んで、
婚約者の政敵である権力者を誘拐するのだが、
いずれも一癖二癖あるチームで
違いに腹を探り合い、虚々実々の駆け引きを繰り広げる。
誰が味方で、誰が裏切るのか、
誰が騙し、誰が騙されたふりをしているのか
スリリングな展開でワクワクします。
ただ、テレビの時代劇のようで、もう少し時代の香りが欲しいと思いました。
漆黒泉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒泉 (文春文庫)より
4167753030
No.1:
(3pt)

虚々実々の

石油をめぐる戦い。 時代は11世紀の中国、宋。 婚約者を殺害された女性が、婚約者の意志を継ぐべく、 使用人、女優、老学者、兵器技術者と手を組んで、 婚約者の政敵である権力者を誘拐するのだが、 いずれも一癖二癖あるチームで 違いに腹を探り合い、虚々実々の駆け引きを繰り広げる。 誰が味方で、誰が裏切るのか、 誰が騙し、誰が騙されたふりをしているのか スリリングな展開でワクワクします。 ただ、テレビの時代劇のようで、もう少し時代の香りが欲しいと思いました。
漆黒泉Amazon書評・レビュー:漆黒泉より
4163243003

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