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ゼウスの檻の評価:
4.00/5点 レビュー 3件。 - ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
セクシャリティ問題をテーマに掲げたSF
人間にとって性とは・・・
読んでよかったと思う作品のひとつ。
未来において人間は自由に性転換できるようになり、
ファッションのように何度も性転換する人も出てくるなか、
両性種という新人類まで生み出してしまう・・・という設定の物語。
異性愛と同性愛とバイセクシャル、トランスジェンダーの基本説明から
両性種が存在する未来世界においての性的な軋轢まで、
セクシャリティの問題を様々な形で描き出している。
なんというか、考え方やものの見方が変わるような感覚が味わえて、
いいSFだなぁと思った。
腐女子と名乗るBL好きさんたちに、ぜひ感想を聞きたいと思ってしまった。
特にパロディの世界ではBL氾濫期を過ぎて、
なぜか女体化という不思議な傾向が出てきているので。
テロリストなんかも出てくるが、
最初から最後までセクシャリティがテーマなので、
ここに問題意識というか興味が無い人には、ちょっと冗長かもしれない。