疑心: 隠蔽捜査3

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疑心: 隠蔽捜査3の評価:

3.81/5点 レビュー 109件。 B ランク

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平均点3.81pt

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全121件 101〜120 6/7ページ
No.21
(5pt)

充実した内容

今回も冒頭では主人公竜崎の変人ぷりがいかんなく発揮され、読んでて楽しくなります。

中盤に入るころには竜崎が思わぬ問題に苦しみ、いつもと違う竜崎に読者もやきもきされる展開になりますが、読後感はさわやかというか充実という感想が一番あてはまりました。
ある意味シリーズ全体をとおしてひとつの転機となった内容です。

そして大きな問題を片付けた竜崎に対しての部下からの感想が胸をうちます。男の仕事とはかくあるべき、といった感じです。
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)より
4101321574
No.20
(4pt)

警察小説の枠を超えた野心作

異色の警察小説である。隠蔽捜査シリーズ前2作とは明らかに趣向が違う。刑事警察事案ではない。事案は警備である。警備事案とは、起きてしまった事件を捜査するのではなく未来の犯罪への対処である。

そのため、小説を読み進めて半分以上過ぎても事件は起こらない。殺人もない。そこに警察小説を期待する読者は物足りなさと焦燥感が募るかもしれない。しかし、私には面白かった。アメリカのシークレットサービスのテロ防止に対する危機意識は日本の比ではない。そこに米国と日本の警備に対する安全意識の差があり、このことが単なる警察小説の枠を超えて、組織小説として読むことができ興味深かった。

もう一つの視点。主人公・竜崎伸也の恋が大きなテーマになっている。娘の恋愛や結婚話に何の関心も示さない竜崎の恋愛観。
「感情と理性のどちらが大切かと問われれば、竜崎は迷わず理性だと答える。犬猫だって感情は持っている。恋愛など、発情した猫の感情とそれほど違わない。人間を人間たらしめているのは、間違いなく理性なのだ。理性があるから、人間は他の動物と区別される」

その竜崎が恋をすると次のように変貌する。
「人間を人間たらしめているのは、理性なのだ。だが、理性と感情はどうやら次元が違うようだ。そして、感情は圧倒的なボリュームと比重を持っているように感じられる。嵐のように何もかもなぎ倒してしまうほどの激しさを持ち合わせている」

そして、竜崎はこの恋の嵐になぎ倒されそうになる。40男が今更とも思うが作者の狙いは面白い。

今野敏は、警察小説をただ単に事件を解決するプロセスとして、また刑事たちの行動を描くだけに留めようとしない。警察官といえども組織の一員であり、家に帰れば普通の夫であり、親でもある。その人間の生身の姿を描き出して警察小説の概念を大きく変えた作家の一人が今野敏である。さらに、隠蔽捜査シリーズを読むのが楽しみになって来た。
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)より
4101321574
No.19
(4pt)

気に入った

海外ものばかり読んでいて、たまにはと思い購入してみました。海外の方は描写が練られていてストーリーも人脈も複雑、それでいて面白いが
この作品は竜崎という警視庁のキャリアの一人称でシリーズ作として物語が進んでゆく。一人称なのでどんどん進んでいくので一気に読んでしまい
そうになります。ミステリーとしてそこはおかしいだろう、という点はあるが面白くかけている。警察の内部事情や、現場と官僚たちの考え方等、
そういうところもこのシリーズの魅了だと思う。  次作は日本の首相の訪米時の護衛の指揮をして今作のシークレットサービスの連中と再開
というのいが面白いのでは。
また新作読みたいです。
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)より
4101321574
No.18
(4pt)

シリーズ3作目は☆4つ

1作目で左遷されたキャリア警察官僚が主人公のお話。今回は、事件の脇を彩る家族、恋愛が良い味を出してます。こういう警察小説もアリかなぁと思った一冊でした。
☆4つかな。
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)より
4101321574
No.17
(4pt)

叶わぬ恋の収束方法も竜崎風

1作目、2作目と比べると、前半部分のテンポが悪く、今ひとつ乗り切れなかったが
後半は一転してグイグイと引き込むあたりは流石だ。

竜崎が部下の女性キャリアに恋心を抱いてしまうという予測もつかない仕掛けには
ドンと撥ねてしまった。まさかこのシリーズで、竜崎というキャラクターにそんな
仕掛けをしてくるとは・・・。完全に裏を掛かれてしまった・・・。
しかも、どんな風に収束させるのか見当もつかなかったが、いかにも唐変木の竜崎に
ぴったりの思いもつかない収束方法で、完全に作者に一本を取られてしまった。

過去2作と比べると落ちるが、面白いことには変わりなし。隠蔽捜査シリーズは長く
続いて欲しいものだ。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.16
(4pt)

より内面へ

まぁ、本作の評価は分かれるところだろうと思いました。(笑)


本作は以前の2作にもまして、主人公の内面に踏み込んだ内容となっています。
感情より理論を!

常にそうであった主人公が、理屈では処理出来ない感情の壁にぶち当たった時!


私も読み進める中で、「だめだろう〜〜(T T) 竜崎〜〜(T T)」と思いながら読んだモノでした、
しかしながら、同時にようやく現れた人間くささと、
理性では感情を処理しきれない、と言う現実(人により差はあるでしょうが事実だと思います)
心が揺れた時の能力低下を絶妙の書き口で表現していると思います。

もっとも、前2作同様王道でありますから、最期はきちんと収束させますし、
そのさせ方も私としてはとても好みで好感が持てました。

そう、もやもやしていた分、すっきりした場面が何とも心地よかった。(^^

正直、理性的であるほど時には感情をもてあましたりもするモノだと思います。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.15
(4pt)

唐変木、禅問答に学ぶの巻???

主人公竜崎は自己完結して傍から見ていると超然としているが、一作ごとに何かを学んでいる。今回は事件とは別に恋に苦しむ竜崎が描かれる。今までのイメージを壊すと、あまり評判はよくないようだが、禅の公案(禅問答)を読んで乗り越えてしまう点はいかにも竜崎らしい。

先人の意見など参考にする必要はない。自分で理を尽くして考案すればいいと考えている竜崎だが、今回「婆子焼庵(ばすしょうあん)」という公案を読む。20年僧侶の世話をしてきた老婆が、若い娘を抱きつかせ僧侶を試した。抱きつかれた僧侶は「私に色情はないので何も感じません」と娘に言った。それを聞いた老婆は烈火のごとく怒り狂い、僧侶の庵を焼いてしまった。何のこっちゃ?この話を読んで恋わずらいの竜崎がいつもの唐変木に戻って大活躍する。その心は読んでのお楽しみですが、幼なじみの伊丹に「恋愛の悩みをそんな風に解決するやつを始めて見た」言わしめるのにはにやりとさせられる。

話自体はいたってシンプル、むしろキャラ本に近い。竜崎の学びを愉しむという切り口で読むというのも本シリーズの楽しみ方だと思われる。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.14
(4pt)

竜崎というキャラクターを好きでないと、今作の魅力は薄いかも

まさかのトキメキ編! 笑ってしまった。
その分やはり緊張感は薄いかな。かなりまずい状況なんだけど、どうしてもね〜(笑)

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4103002530
No.13
(4pt)

あの竜崎が、、

愚直なまでに真っ直ぐなあの竜崎が、部下への恋に悩む話です。
まあ、妻子持ちで会社の若い子にほのかな恋心を持つのは誰でもあると思います。
前の2作品とは切り口が違い違和感がありますが、3作目ならこういう話もありかな。
まあ、次にも期待します。

疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.12
(4pt)

恋は遠い日の花火ではない

竜崎ってとてもシンプルな人なんだなぁ。
単純という意味でも、純粋という捉え方でも。
合理性を極めると、シンプルになるというのは理解できる。
でないとあんな原理原則だけで46歳までやってはこれまい。
今巻、彼はモヤモヤしっぱなしだけど、突き詰めてみれば
実にシンプルな悩み。
竜崎の人となりがよく分かったエピソードだった。
「疑心」というタイトルだけど、シリーズ1や2の竜崎の方が
より疑心まみれだった気が(笑)
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.11
(5pt)

主人公の意外な一面が…

シリーズ3作目。
キャリア官僚(警察署長)の主人公である竜崎は相変わらず、お堅いキャラクター振りを発揮している。
しかしながら、本作品では部下に恋心を抱くなど意外な一面が描かれており1〜2作と同様に非常に面白かった。
本作品では米国大統領の警護が任務となる。
判断の難しい局面も多々あったものの、これまでのように見事に乗り切って任務を全うする。
通常シリーズ3作ともなると作品に飽きが生じるものであるが本シリーズに関しては次作も是非読んでみたいと思う。
本シリーズを読んでない方は、左遷や家族との不和などを乗り越える前作から1作品目から読み始めることをお勧めする。
本作品の面白さが倍増するに違いない。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.10
(4pt)

やや甘口、でも一気読み

物足りない点はある。犯人が早くから予想できることや、四角四面の竜崎が少し物分かりが良くなっている点。でも一気読みさせる魅力も十分。警察機構が描かれているが、民間会社でも多分にあるであろう縦割り組織の弊害、責任のたらい回し、因習にとらわれた硬直性などなどにイライラしながらも信念を貫く竜崎はとても頼れる男だ。意見が分かれるようだが心の悩みを理屈で割り切ろうとするのも、不器用で微笑ましいではないか。また、作品を追うごとに奥さんの度量の大きさが見えてきて面白い。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.9
(4pt)

うまさが目立つシリーズ第3作

警察署長 竜崎伸也の隠蔽捜査シリーズ第3弾だ。
第一弾で、官房長から
第二弾で、大森署長に左遷され
この第三弾では、引き続き大森署長だ。
署長なのだが、なぜかアメリカ大統領来日の警備責任者に抜擢させられる。
竜崎は警察内部の罠かとうたがう。
一方では、妻から”唐変木”といわれる竜崎の論理的思考があることで乱されてしまう。
思考と指示は混乱してしまうほどだ。
前作、前々作に比べると、サスペンス度は低くなったが、最後まで一気に読ませる筆力はさすがだ。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.8
(4pt)

近未来のシミュレーションかもしれない

アメリカ合衆国大統領が来日する。その警備体制として、大森署署長の竜崎が、第二方面本部長をさしおいて、方面警備本部長に任命される。今回は、大統領来日までの警備組織作りとテロ対策、未然防止の捜査についての物語。
竜崎の脳裏には、警察組織内の権力確執へのリスクと防備意識、妻から唐変木と呼ばれる己に芽生えた畠山秘書官への恋心を黙殺せんとする心の格闘、娘の結婚問題に対する父親の立場など、いくつもの脇道が同時錯綜しながら、警備体制とテロ対策捜査の本道が進行展開する。
竜崎に方面警備本部の遊軍として巻き込まれた戸高刑事の一匹狼的単独捜査が、要となる捜査行動に収斂していくところに、拍手喝采したくなる。
この大統領来日の警備体制シミュレーション小説は、近未来の先取りなのかもしれない。一気に読ませるおもしろみがある。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.7
(4pt)

内容は良かったが、タイトルが意味不明?

 作品自体は上質の仕上がりだと思う。相変わらずの堅物主人公には楽しませて頂いた。少しハメをはずしかけていく様子がワクワクした。
 しかしながら、「疑心」というタイトルは、ある意味著者がねらったものだろうが・・・実際にはおどろおどろしい内容ではなかったので、イマイチだったように思う。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.6
(4pt)

唐変木が恋をした!

 大森署の署長・竜崎伸也は何事もかたくなに原理・原則に基づいて
行動する筋金入りの唐変木である。
 その唐変木が恋をした!
 メロメロになり振り回される竜崎。
 ||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
 。。。なんじゃあ、このあり得ない設定はぁっ!ヽ(`Д')ノ <ウオー
 恐るべし今野敏!
 竜崎は不倫でも原理・原則を貫けるのか!?( ̄□ ̄;)
 ワクワクしながら読み進めたが。。。
 。。。なんじゃあ、この乗り越え方は。。。
 まだまだもうひとひねりもふたひねりも必要なんじゃないの〜〜??
 しっかりしろよ今野敏!
 こんなじゃあ、読者はカタルシスを感じないぜ。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.5
(5pt)

唐変木、健在!

「隠蔽捜査」シリーズも三作目。竜崎の「唐変木」ぶりも、いよいよ快調である。
「キャラ読み」ということになるのかもしれないが、このシリーズは一貫して竜崎の視点で語られており、その異様に低い自己評価と周囲の評価の落差が、えらくオカシイのである。
過去二作での活躍により、竜崎はすでに警察の「生ける伝説」となっている。部下たちは心酔しているし、同僚からは尊敬され、上司たちからは深く信頼されている。警視庁管内にそのことを知らぬ警察官はいない。ただ一人、竜崎本人を除いて。
能力を買われて抜擢されただけなのに「陰謀では」と疑う。同僚が「顔色が悪いですよ」と心配すれば、弱みを見せまいとする。我々読者は、そのたびに「竜崎、違うぞ!」とツッコミを入れてはニヤニヤすることになる。まさに、妻・冴子の言うとおり「唐変木」の面目躍如である。
本作は、かなり上質のユーモア小説かもしれない。
ただし、そういう「読み」のためには「竜崎」というキャラクターに親しんでおく必要がある。第一作から順に読まれることを、強くお勧めする。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.4
(4pt)

主人公・竜崎伸也により一層の親近感を抱かせる好評シリーズ第3弾!

  第2弾の主題「果断」に対して第3弾は「疑心」。連載時のタイトルは「乱雲」だったそうだ。第3弾ともなればややもするとマンネリ化し、論調も単調・平板なものになる可能性がある。奥田英朗の伊良部シリーズ作品の第3弾『町長選挙』は、現代性・話題性を強く意識するあまり読後感が芳しくなく、「もっと伊良部を大事にしてほしい」というレビュアーが多かったことを想起する。しかし本書にはそのような危惧は不要であった。警察機構が直面した事件・警備内容というよりは、主人公の動揺・変容(それを経ての成長)ぶりが見物なのだ。
  なんといっても型破りのキャリア警察官僚が本庁から送り出された美人秘書官に「○をする」という設定は、本書のなかで主人公・竜崎が語るごとく、全くもって新鮮で意外である。感情よりも格段に理性を尊重する生き方を貫いてきただけに、こうした経験はまさに「交通事故」のようなものだった。しかも米国大統領来日のための方面警備本部長という重役を背負わされたなかでの「事故」だ。彼自身の心の葛藤・焦燥は本文でも繰り返し強調され、読者にも十二分に伝わってくる。竜崎の新たな人間性が垣間見られる本作品はそれだけでも一読の価値があるといえよう。残念ながら、事件・警備概要をめぐる内容は、途中でその「結末」が予想できるゆえ大した評価はできないが、それでも本書はなかなか面白い。「疑心」は竜崎の心情を赤裸々に語るものだろう。
  竜崎が抱え込んだ悩みは自分の娘が置かれた状況にも呼応し、彼の発言の変貌ぶりも印象的。相変わらず竜崎の妻の直観力・洞察力は恐ろしいほど鋭い。幼なじみの本庁刑事部長の伊丹に相談を持ちかけるシーンも心をくすぶる。「誰かに相談しようと思ったら、おまえしか思い浮かばなかった」(175頁)という言葉は本音であろう。シリーズごとに竜崎と伊丹の繋がりの深化を実感させる。人間的魅力を増した竜崎の今後の活躍を待ちたい。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.3
(5pt)

やっぱり竜崎は最高!

「隠蔽捜査」シリーズの3作目。
『隠蔽捜査』は吉川新人賞を、2作目の『果断』では
山本賞と推理作家協会賞を受賞している。
さて3作目は、直木賞か?と読み出したが、もしかしたら
本当にとってしまうかもしれないと思えるほどの面白さです。
主人公の竜崎は今回「ある理由」からなかなかいつもの
建前=本音という特異なキャラを発揮できないのだが、
後半、その枷をはねのける、そのやり方が、最高でした。
いやぁ、これほど読んで損の無いシリーズもないです。
早く第4弾が読みたい!
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530
No.2
(5pt)

キャラクターが確立されている

非常に面白かったです。個々のキャラクターがしっかりと確立され、かつ生かされているので、情景を頭に浮かべながら読み進むことができました。今回は軽いエピソードも入ってきますが、それもご愛嬌で、良いアクセントになったかと思います。また、相変わらず会話と会話の間の「感想」部分が抜群でした。次回作以降も外れがないと確信しました。
疑心―隠蔽捜査〈3〉 Amazon書評・レビュー: 疑心―隠蔽捜査〈3〉より
4103002530