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レンタル・チルドレン
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レンタル・チルドレンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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かわいいはずの子どもが、どうやら奇妙で、不気味で、恐ろしい異質なものに思えた。だから元の場所に返した。それでも追ってくるから必死で逃げました。 気がついた時には時間切れ。 でも、たいていの人は、失った後で気がつくんだよ。 だから、きっと少しラッキーだね。 この話はラストに謎を残すのでなく、悲劇で終わって良かったと思うけど、まあミステリーとしての落とし所としての最後なのかな。 描きたかったであろうものは、方向性は、私は好きで、ただ肝腎要の子どもの奇妙さ、異質さが文章から立ち上ってこないところが残念。 | ||||
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何故か間違えて買ってしまっていて、気がつくのが遅くて返品出来ないから読んだ。 かなり気味の悪い話で、読んだことを後悔した。 全くおすすめしない。 怖くて気味の悪い話が好きな人向け。 | ||||
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薄っぺらい内容です。 それだけならまだしも、オチが本当に唐突で意味わからないです。 映像で見れば息子の容姿の不気味さでホラー映画として受け入れられるかもしれないが、文章としてはホラーにしては怖くなく、ミステリーというには種明かしが無い。 | ||||
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読みやすく、面白かったのですが 起承転結の「結」だけ納得できません。 突拍子のない、急な現実離れした終わり方に モヤモヤを超え 「ん?はあ?」と、イライラしました笑 モヤモヤの向こう側を教えてくれた作品です。 私はこの不完全さに対して 「えー、勿体無い小説だなあ」と感じましたが どうやら「これが良い」という方もいるようです。 物語が進むにつれて伏線を回収し スッキリ終わるのが好きな方はやめるべきだと思います。 この本が好きだという友人には 「変態の素質がある」と伝えておきました。 | ||||
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内容は読む人の面白さが減ると思うので書きませんが。 通勤時に読んでいたが悲しくて泣いてしまった・・・ 子供がいる親が読めばさらに感情が入って悲しく・・・ 悲しさはおいといて、面白いと思います。 | ||||
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~たら、~れば、愛する家族が助かったかもしれないという罪悪感、後悔が遺された者を傷つける。 そんな家族を喪った空白を埋めたいという人の期待と、願いを逆手に、パチモノをホンモノとして高く売りつけ、寺銭を稼ぐ悪い奴ら。 早死にする子供たちは、親たちに、何かを教えるために早死にすると決めて生まれてくる。 思いやりの心、赦すということ、前を向いて強く生きる、寂しさに且つ力など。 善人ほど早死にし、ワルほど長生きだぁ~。 こんな不条理がまかり通る世の中はPOISON。 | ||||
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面白かったのに、終わり方が非常に残念。・・・と、読んだ子供が言ってました。 | ||||
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「中高生に一番人気の作家!」と報じられたかと思うと「作家を名乗れる日本語力ではない!」みたいな、文章のひどさを指摘するレビューがやたらたくさんあったので、どれどれどんなものかいなと興味半分で、ちょっと面白そうなタイトルのこの本を図書館で借りてみました。SFなんだから現実にありえないことが起きて当たり前なのですが、細部の記述などがけっこう適当なので見るからに”嘘”なかんじがしたのと、文章がつるんとして全然ひっかかりが無いのが気になりました。この本を読み終えてすぐに、大好きな唯川恵の本を読んだのですが、(キャリアの無さもあるので可哀想とは思いますが)文章の深味というのか、洗練さというのか比較にならない感じがしました。 | ||||
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アイデアはありがちですね。 しかし文章力があるので面白くあっという間に読めます。 ただ結末がいまいち理解できなかった。 そこがマイナス点です。 | ||||
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発想自体は奇抜であり、子供をレンタルするという設定にひかれて読んでみた。読めば読むほど結末が気になっていき、「どのような結末になるのだろうか?」と、心を躍らせながら読んだのだが、なんだこの結末は。 中途半端なところで終わっている。 おそらく作者はオチを考えていなかったのだろう。 「こういう小説もいいんじゃないか?」と思って書いたのかもしれないが、読者をイライラさせただけである。 | ||||
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主人公に全く感情移入出来ず、ただただ苛立つ。なんか見た目がキモくなったからと犬猫より簡単に子どもを捨てた人間が、他人の子供を物扱いするなんて!とレンタル会社に怒る斜め上の展開には失笑必至。そしてラストの衝撃の尻すぼみっぷりに脱力。 発想の奇抜さだけで文章の構成力、表現力がどうしようもなく乏しい小説家を鬼才などと持て囃さないで頂きたい。勘違いで量産される駄文の出版は貴重な資源の無駄だ。 | ||||
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悪評高い彼の小説を読んでみようと、図書館で読んでみた。 期待していなかったせいか、そこまで悪くは無いと思った。 誰にでも思いつきそうな内容ではあるが、たとえ、作文と言われようとも、 その「誰にでも思いつきそうなものを形にしなかった」人が、とやかく言える事は無い。 確かに、ちょっと「日本語が変では?」という箇所もあったけど、それ故に「意味がわからない」のは 一箇所だった。 最後のオチが、イマイチよくわからないのは、消化不良だし、 もっと上手く書けていたなら、涙も流せたであろう部分もあった。残念ながら、そこまででは無かったが、、、。 難解な言葉が並べられた小説よりも、映像が頭に浮かびやすく、言われてる程 悪いとは思わなかった。 期待して読むか、そうでないかに拠って評価が分かれるのだろう。 | ||||
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アイディアはいいと思う。タイトルから察した通り「子供を亡くした人」を相手にする商売。 読み物としては落第だが、映像化するのはしやすそうな内容であった。 他の方のレビューとおり、随分稚拙な文章です。中学生が夏休みの読書感想文を書くのに読むにはぴったりだが、 中学生が読むとなると、扱っているテーマが中学生に共感を得られまい。 ちなみに、私は山田氏の書籍を読むのはコレが初めて。 就職活動の面接で「読書が趣味です。好きな著者は山田悠介氏です」というと 苦笑いされるらしいです。その理由がわかった気がする。 | ||||
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この本の出版にGOサインを出した幻冬舎に。 お〜ぃ 見城徹(幻冬舎社長)さんよ、『はらわたとはらわたを擦り合わせろ』とか言ってる場合じゃねーぜ。 山田くんに足りないものは3つ。 忠言してくれる友達 客観性 羞恥心 読んでるこっちが赤面しちゃう文章を書いて、なおかつ出版しちゃうんだから。厚顔無恥もここまで来ると才能だね! | ||||
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子どもを亡くした父親が、息子を再生することを望み、そのために恐ろしい世界に足を踏み入れてしまう。。プロットで言うと、鈴木光司さんの「らせん」にものすごくよく似ている話です。 ただ、残念なことに完成度はかなり低いと思います。 書き散らかして、謎を謎のままほっぽり出した感じで唐突に終わってしまうからです。 結局、92番はどうして息子にそっくりだったのか(ただの偶然??) レンタルされた子ども達はなぜ、微笑みの表情のまま固まっているのか。 突然死する原因は? 92番の老化の謎。 クローンを持ち出す意味。 どれもこれも、中途半端で、「ちゃんとラストを決めてから書いてくれ!!!」と思ってしまいました。 続編で、きちんと解明してくれたら星はもう少し増やしてもいいですけどね。 子どもを亡くした親の悲しみなんかは、ありがちだけどよく書けていると思いましたので。 | ||||
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この内容には250ページも必要ないかと。 我が子を亡くして精神が普通の状態ではなかったと推測しても、 購入した我が子そっくりな子供の外見が病気によって醜くなったのが原因で、 特にためらいもせず猫やら犬やらを捨てるように置き去りにした主人公の性格がひどすぎる。 そして息子のクローンだとわかった途端にコロリと感情を変え、 「すまなかった!大事な息子よ!!!涙!」 なんじゃそりゃ。 むしろ父親であり続けなくて正解なのではないか。 子供の外見以外の恐怖をほとんど表現していないので、 なんでそう簡単に気持ちが切り替えられるのかが理解できない。 オチも、黒魔術について触れた物語を読んでいることが前提で書かれているような気がする。 いつもは作者の世界観に知らず知らずのうちにひきこまれてしまうのに、 山田さんの本はところどころ文の組み立てを自分で補正しながら内容を理解しなければいけないため、読んでいて疲れる。 なぜ素人である自分が元の文章をわかりやすいように変えて読まなければいけないのだろう。 子供をレンタルするという発想のみ面白かった。 | ||||
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山田氏の本が本屋で大量に平積みになっており、帯に「400万部売上」の文字。 面白いのかなと思い購入しました。 内容的には ・日本語がおかしい。 ・矛盾点が多い。 ・無駄な描写が多い。 ・無駄なストーリーが多い。 ・その割に内容が薄い。 ・主人公の気持ちが二重人格かと思うほど簡単に揺らぐ。 などなど。 気になる部分が多すぎて書ききれない感じです。 そして最終的に、結論は他人まかせ。 うまく纏めれないから思わせぶりな事を書いて読者に丸投げした感じの終わり方でした。 しかも丸投げされても、内容も情報も薄すぎて何の想像も出来ません。 「金を返せ」以前に「時間を返せ」と思わせる作品です。 機嫌が悪くなりたい・重箱の隅をつつきたい等、最低の気分になりたい時にお勧めの一冊。 この本を読んでぐったりしながら本の帯を見たら、背景に同化するような色で「累計」って書いてありました。 すっかりだまされた気分です。 気分は悪くなるし、メモ帳にも使えないし。 「クソの役にも立たない」という表現がぴったりの作品だと思います。 | ||||
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これ程酷い駄作を見たのは久々でした。 読み終えたあと、余りにもラストがオチと呼べる物が無いので、下巻があるのではないかと思ってしまいました。 私自身は買う価値は無いと思います 気になるのであれば図書館で借りるなりすればよいかと思います 私はそうしました | ||||
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相変わらず文章力も無いアイディアだけの作品。 文法の間違いを我慢すれば最初の20ページくらいなら楽しめるでしょう。 そこを過ぎるといかにも行き当りばったりの中身も深さも無い中学生の文章。 オチも意味不明ですし恐らく山田自信も適当につけたのだと思われます。 最近では「鬼才」などと呼ばれてきている山田。 確かにこの実力でこれ程の売上を出せるのは鬼才と言えるかもしれませんね。 | ||||
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文章も内容もあまりにも稚拙でした。 こんなにつまらない作品は久しぶりかもしれません。 登場人物の台詞回しも下手としか言い様がなく、素人が無理に脚色して書いた文章のようです。 クローン人間だと思ったら蝋人形だった...って、さすがに小説にしたって無理がありすぎでしょう。 つじつまがあわなすぎてSFにもホラーにもなってません。 お願いですから幻冬舎さん、こんな作品を書籍にしないでください。 紙の無駄です。 | ||||
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