天国への階段

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天国への階段の評価:

3.98/5点 レビュー 59件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 41〜60 3/5ページ
No.43
(4pt)

下巻が楽しみ

結構、一気に読めました。柏木のどうしても忘れられない女性への思いはよく伝わりました。でも、彼が成功すればするほどどんどん悲しい人になっていってしまうような気がした。そして何も知らずに柏木を信じている未央。彼女に昔の亜木子の面影を見て胸を痛めているのを読むと、成功したように見える人が幸せかどうかは分からないという事ですね。全てが明らかになる下巻が楽しみです。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.42
(4pt)

下巻が楽しみ

結構、一気に読めました。柏木のどうしても忘れられない女性への思いはよく伝わりました。でも、彼が成功すればするほどどんどん悲しい人になっていってしまうような気がした。そして何も知らずに柏木を信じている未央。彼女に昔の亜木子の面影を見て胸を痛めているのを読むと、成功したように見える人が幸せかどうかは分からないという事ですね。全てが明らかになる下巻が楽しみです。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479
No.41
(5pt)

潔い爽快感

 言葉にするのは野暮なくらい、いたたまれなくなり、切なくなり、人間の欲深さの奥に蔓延する情念に恐れ入った。しかし、悲劇的結末になってしまったが、不思議な爽快感があるから妙に心地良い。 信念をもった者の強さと弱さが混在する登場人物の潔さがかえって悲壮感を漂わせ、魅力のある物語にしている。 解説に寄稿された北方謙三氏をもって『愚直』な発言が許されれば、素直に感動した。ミステリーファンだけでなく、文芸ファンには必読の書だと思う。著者の次作に多いに期待したい。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.40
(5pt)

潔い爽快感

 言葉にするのは野暮なくらい、いたたまれなくなり、切なくなり、人間の欲深さの奥に蔓延する情念に恐れ入った。しかし、悲劇的結末になってしまったが、不思議な爽快感があるから妙に心地良い。 信念をもった者の強さと弱さが混在する登場人物の潔さがかえって悲壮感を漂わせ、魅力のある物語にしている。 解説に寄稿された北方謙三氏をもって『愚直』な発言が許されれば、素直に感動した。ミステリーファンだけでなく、文芸ファンには必読の書だと思う。著者の次作に多いに期待したい。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479
No.39
(4pt)

私はあのラストシーンで納得。

とりあえずは納得のラストシーンだった。これがドラマになると、なんであんなに訳分からなくなっちゃうんだろう。というわけで、連ドラ見て???だった人には、特にお勧め。
天国への階段〈下〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈下〉より
4344000560
No.38
(4pt)

ドラマ見て失望したクチですが。。。

連ドラ見て失望しちゃった人には、特にお勧め。ドラマで疑問だった設定は原作に無いものばかりだし(本橋一馬の恋人とか、児玉と圭一・妻の不倫とか)。でもこの本を読んで改めて、佐藤浩市と古手川祐子の配役はピッタリだと思った。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.37
(4pt)

ドラマ見て失望したクチですが。。。

連ドラ見て失望しちゃった人には、特にお勧め。ドラマで疑問だった設定は原作に無いものばかりだし(本橋一馬の恋人とか、児玉と圭一・妻の不倫とか)。でもこの本を読んで改めて、佐藤浩市と古手川祐子の配役はピッタリだと思った。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479
No.36
(5pt)

よい作品だが、結末には少し残念

父親と牧場、そして「天国への階段」を一緒に上ることを約束した最愛の恋人亜木子をも奪われ、失意の元に北海道を後にし、上京した柏木圭一郎。26年の歳月がたち、実業家として財をなした柏木は、彼からすべてを奪った江成への復讐劇を開始する。しかし、心ならずも片棒を担ぐ羽目になった犯罪が原因で、人生の歯車が狂い始めてくる。中巻では家のために自分を捨てた亜木子を26年たっても恨みきれない柏木と、26年間柏木への罪の意識を持ち続けた亜木子が、絵笛で劇的に再会し、下巻に突入する。
下巻では、柏木の復讐の行方と、一方桑田らによる捜査が交互に描かれる。そして、柏木の息子と娘の存在を本人が知ることとなり・・・。
文庫化に伴い、数年ぶりに再読したが、やはりページをめくる手を止めることができず、特に下巻は一気に読み終えてしまった。
しかしながら、本作の結末については賛否両論あるように思う。私自身は、もう少し別の終わり方を期待していた一人である。「傷ついた葦」は「天国の階段」を誰と登ることができるのか。最後の10数ページは、ちょっと力業がすぎないか?もう少しページを割いてもよいし、別の終わり方でもよいのではないか?という意見を私以外にも抱く人はいるのではないだろうか。しかし、このような感想を持つこと自体、本作に引き込まれた証拠かもしれない。いずれにせよ読んで損のない作品である。
天国への階段〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344403495
No.35
(5pt)

よい作品だが、結末には少し残念

父親と牧場、そして「天国への階段」を一緒に上ることを約束した最愛の恋人亜木子をも奪われ、失意の元に北海道を後にし、上京した柏木圭一郎。26年の歳月がたち、実業家として財をなした柏木は、彼からすべてを奪った江成への復讐劇を開始する。しかし、心ならずも片棒を担ぐ羽目になった犯罪が原因で、人生の歯車が狂い始めてくる。中巻では家のために自分を捨てた亜木子を26年たっても恨みきれない柏木と、26年間柏木への罪の意識を持ち続けた亜木子が、絵笛で劇的に再会し、下巻に突入する。
下巻では、柏木の復讐の行方と、一方桑田らによる捜査が交互に描かれる。そして、柏木の息子と娘の存在を本人が知ることとなり・・・。
文庫化に伴い、数年ぶりに再読したが、やはりページをめくる手を止めることができず、特に下巻は一気に読み終えてしまった。
しかしながら、本作の結末については賛否両論あるように思う。私自身は、もう少し別の終わり方を期待していた一人である。「傷ついた葦」は「天国の階段」を誰と登ることができるのか。最後の10数ページは、ちょっと力業がすぎないか?もう少しページを割いてもよいし、別の終わり方でもよいのではないか?という意見を私以外にも抱く人はいるのではないだろうか。しかし、このような感想を持つこと自体、本作に引き込まれた証拠かもしれない。いずれにせよ読んで損のない作品である。
天国への階段〈下〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈下〉より
4344000560
No.34
(5pt)

26年間の想いの交錯

父親と牧場、そして最愛の恋人をも奪われ、失意の元に北海道を後にし、上京した柏木圭一郎。26年の歳月がたち、実業家として財をなした柏木は、彼からすべてを奪った江成への復讐劇を開始する。しかし、財をなすために犯した罪が、思わぬ形で追求をうけることになり、柏木自身も追いつめられていく。中巻では、家のために自分を捨てた亜木子を26年たっても恨みきれない柏木と、26年間柏木への罪の意識を持ち続けた亜木子が、絵笛で劇的に再会する。一方桑田らによる捜査が徐々に柏木の元に迫る。2001年はじめに出版された本作品、話題を呼びベストセラーとなり、日本テレビ系列でドラマ化もされたが、年末のこのミスで15位、文春で20位と、評価は今ひとつであった。しかしながら、私個人にとっては、「模倣犯」「邪魔」に続くベスト3であった。なにぶんにも量が多く、一気に読むというわけにはいかないが、復讐劇に恋愛劇も絡まり、ページをめくる手が止められなくなる。本作品のポイントは「血のつながり」と「タイミング」である。ほんの小さなタイミングのずれが、いくつか重なると、人生は周りの人をも引き込んで、予想し得ない方向に進んでいく。そして、天国への階段を誰と上ることになるのだろうか?
天国への階段〈中〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈中〉 (幻冬舎文庫)より
4344403487
No.33
(5pt)

柏木圭一郎の復讐劇待望の文庫化

父親と牧場、そして最愛の恋人をも奪われ、失意の元に北海道を後にし、上京した柏木圭一郎。26年の歳月がたち、実業家として財をなした柏木は、彼からすべてを奪った江成への復讐劇を開始する。しかし、財をなすために犯した罪が、思わぬ形で追求をうけることになり、柏木自身も追いつめられていく。2001年はじめに出版された本作品、話題を呼びベストセラーとなり、日本テレビ系列でドラマ化もされたが、年末のこのミスで15位、文春で20位と、評価は今ひとつであった。しかしながら、私個人にとっては、「模倣犯」「邪魔」に続くベスト3であった。なにぶんにも量が多く、一気に読むというわけにはいかないが、復讐劇に恋愛劇も絡まり、ページをめくる手が止められなくなる。本作品のポイントは「血のつながり」と「タイミング」である。ほんの小さなタイミングのずれが、いくつか重なると、人生は周りの人をも引き込んで、予想し得ない方向に進んでいく。そして、天国への階段を誰と上ることになるのだろうか?上巻では、柏木の復讐劇が始まる一方で、思いがけない血のつながりが明らかになってくる。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.32
(5pt)

柏木圭一郎の復讐劇待望の文庫化

父親と牧場、そして最愛の恋人をも奪われ、失意の元に北海道を後にし、上京した柏木圭一郎。26年の歳月がたち、実業家として財をなした柏木は、彼からすべてを奪った江成への復讐劇を開始する。しかし、財をなすために犯した罪が、思わぬ形で追求をうけることになり、柏木自身も追いつめられていく。2001年はじめに出版された本作品、話題を呼びベストセラーとなり、日本テレビ系列でドラマ化もされたが、年末のこのミスで15位、文春で20位と、評価は今ひとつであった。しかしながら、私個人にとっては、「模倣犯」「邪魔」に続くベスト3であった。なにぶんにも量が多く、一気に読むというわけにはいかないが、復讐劇に恋愛劇も絡まり、ページをめくる手が止められなくなる。本作品のポイントは「血のつながり」と「タイミング」である。ほんの小さなタイミングのずれが、いくつか重なると、人生は周りの人をも引き込んで、予想し得ない方向に進んでいく。そして、天国への階段を誰と上ることになるのだろうか?上巻では、柏木の復讐劇が始まる一方で、思いがけない血のつながりが明らかになってくる。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479
No.31
(4pt)

登場人物の心理を強く描いた圧倒的な小説

ドラマでこの作品を知り、それが非常に面白かったため、小説も是非読んでみたいと思い、読みました。非常に、登場人物の心理描写が強く描かれているのは驚きです。この作者の力量の凄さを感じてしまいました。それから、その登場人物一人一人の活躍には、色んな事を考えさせられました。後半は、話が盛り上がっていき、全然読み止らなかったです(でも、捜査会議は毎回退屈だったけど・・・)。ドラマでは、まとめ方が強引すぎて、消化不良のまま終わってしまったため、今ひとつ納得できない終わり方でしたが、小説は綺麗にまとめていたため、大満足で読み終えることが出来ました。でも、柏木と亜木子の2人に関しての最後の結末に関しては、今までのストーリー上を考えると、ちょっと納得!で来なかったなあ・・・。
天国への階段〈下〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈下〉より
4344000560
No.30
(4pt)

ずるいと思う

上巻、下巻において展開はスピーディーでのめりこんでゆくものがありました。下巻の柏木が遺書を読むシーンは思わず涙、涙です。初めは復讐劇なのかと思ったら違いました。なんだか自分勝手な男女の恋愛ものだったんですね。自分の娘に宛てた遺書の内容本当に最後の最後に腹が立ちました。あれは必要なかったのではないでしょうか?あの最後でただの奇麗事な普通の小説になったと思います。ぐちをずらずら並べましたが、腹が立つほど途中までの展開は最高です。だからこそあの終わりかたはひどすぎる感じてしまいました。
天国への階段〈下〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈下〉より
4344000560
No.29
(5pt)

久々の感動

上巻の半ばあたりから、グイグイと引き込まれるように一気に読んでしまいました。絶望の淵でなお一条の光を見出したいと願う登場人物の感情がひしひしと伝わってきました。魂の底から揺さぶられるような経験をさせてくれる小説、読んだ後は自分を取り巻く日常の世界がやや霞んで見えるような、そんな読み応えのある小説に、久しぶりに出会えました。しかし・・・最後のエピローグの部分だけは不要なのでは・・・?せっかくこれだけ説得力のある展開で描ききったのだから、その後の審判は読者の想像に委ねてもよかったのではと、少々残念。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.28
(5pt)

久々の感動

上巻の半ばあたりから、グイグイと引き込まれるように一気に読んでしまいました。絶望の淵でなお一条の光を見出したいと願う登場人物の感情がひしひしと伝わってきました。魂の底から揺さぶられるような経験をさせてくれる小説、読んだ後は自分を取り巻く日常の世界がやや霞んで見えるような、そんな読み応えのある小説に、久しぶりに出会えました。しかし・・・最後のエピローグの部分だけは不要なのでは・・・?せっかくこれだけ説得力のある展開で描ききったのだから、その後の審判は読者の想像に委ねてもよかったのではと、少々残念。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479
No.27
(4pt)

天国への階段

日本テレビにてドラマ化され放映。著者が佐藤浩市さんに柏木圭一役を希望した事にはうなずけます。テレビドラマ版は長い原作の要約というよりも 原作の良さを抽出したという印象を受けます。 先にドラマをご覧になっている方原作の方をご一読下さい。私の場合上巻の始めの方はページをめくるのがゆっくりだったのですが後半、そして下巻のほうでは一気に読んでしまいました。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.26
(4pt)

天国への階段

日本テレビにてドラマ化され放映。著者が佐藤浩市さんに柏木圭一役を希望した事にはうなずけます。テレビドラマ版は長い原作の要約というよりも 原作の良さを抽出したという印象を受けます。 先にドラマをご覧になっている方原作の方をご一読下さい。私の場合上巻の始めの方はページをめくるのがゆっくりだったのですが後半、そして下巻のほうでは一気に読んでしまいました。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479
No.25
(5pt)

長さを感じない

切ない最後を迎える長編小説です。最近、日テレでドラマになりましたが、主人公役の佐藤浩市がぴったりという感じのものです。上下2段組で800頁という長いものですが、中盤からは早く感じる内容でした。
天国への階段〈上〉 Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉より
4344000552
No.24
(5pt)

長さを感じない

切ない最後を迎える長編小説です。最近、日テレでドラマになりましたが、主人公役の佐藤浩市がぴったりという感じのものです。上下2段組で800頁という長いものですが、中盤からは早く感じる内容でした。
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344403479