カッコウの卵は誰のもの

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

カッコウの卵は誰のものの評価:

3.23/5点 レビュー 160件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全211件 181〜200 10/11ページ
No.31
(2pt)

期待はずれ

東野圭吾の作品は初めて読みましたが、正直期待外れでした。
ストーリーは先が読めてしまったし、最後に明かされた犯人の犯行動機にもまったく説得力がありませんでした。
人物像があいまいな感じで、主人公である父親の妻や娘を思う心情にも、共感できるような気持ちは持てませんでした。
事件の解説を読んでいるようで味気なかったです。
タイトルの「カッコウの・・・」は、いかにも後から取って付けたようで合っていないと思います。
「カッコウの卵」をタイトルにつけるほど、深い作品ではないと思います。
「フェイク」のほうがふさわしいと感じました。
私は本屋でタイトルにつられて買ってしまったので、そういう意味では改題は成功しているのかもしれませんが。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.30
(3pt)

親子関係を見つめ直したい方に

冬季五輪も近く、またタイムリーな二世プレイヤーを扱う等、
関心を集めやすい設定が巧みに練られている。
序盤から、遠慮なく種明かしがされていく為、
巧みな設定と相なって、グイグイ作中に引き込まれていく。
読みやすい。

しかし、特別なトリックがある訳でもなく、
最後の種明かしのあっけなさに呆然。
そう言いつつ、私自身は犯人を当てる事は出来ませんでしたが。
(ああいう形で出てくるなんて、反則のような気もします)

複雑な血縁関係を表現したいのであれば、
もう少しドロドロと描かれなければいけないんです。

但し、父と娘、父と息子、息子と母、
様々な親子関係の描き方、
特に主人公・緋田のあまりにも実直すぎる親としての在り方には、
好感が持てる。

ミステリーとしては評価出来ない。
ヒューマンドラマとして★3つ。

自身の親子関係を見直す事が出来るカッコウの、
格好の(笑)本なので、該当する方は、
手持無沙汰の時にでも読んでみてはいかがでしょうか。

ミステリーというよりエンターテイメント。
でも東野さんには、最高のミステリーを目指してほしいな。
それが出来る人なんだから・・・たぶん。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.29
(3pt)

親子関係を見つめ直したい方に

冬季五輪も近く、またタイムリーな二世プレイヤーを扱う等、
関心を集めやすい設定が巧みに練られている。
序盤から、遠慮なく種明かしがされていく為、
巧みな設定と相なって、グイグイ作中に引き込まれていく。
読みやすい。
しかし、特別なトリックがある訳でもなく、
最後の種明かしのあっけなさに呆然。
そう言いつつ、私自身は犯人を当てる事は出来ませんでしたが。
(ああいう形で出てくるなんて、反則のような気もします)
複雑な血縁関係を表現したいのであれば、
もう少しドロドロと描かれなければいけないんです。
但し、父と娘、父と息子、息子と母、
様々な親子関係の描き方、
特に主人公・緋田のあまりにも実直すぎる親としての在り方には、
好感が持てる。
ミステリーとしては評価出来ない。
ヒューマンドラマとして★3つ。
自身の親子関係を見直す事が出来るカッコウの、
格好の(笑)本なので、該当する方は、
手持無沙汰の時にでも読んでみてはいかがでしょうか。
ミステリーというよりエンターテイメント。
でも東野さんには、最高のミステリーを目指してほしいな。
それが出来る人なんだから・・・たぶん。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.28
(4pt)

容疑者Xの献身のような

タイトルからは想像もつかないような内容に
夢中で読んでしまいました。
要所、要所に伏線が盛り込まれていて、まるで
「容疑者Xの献身」のような作りでした。
後に映画化?したらまた面白そうだなと思いました。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.27
(4pt)

容疑者Xの献身のような

タイトルからは想像もつかないような内容に
夢中で読んでしまいました。
要所、要所に伏線が盛り込まれていて、まるで
「容疑者Xの献身」のような作りでした。
後に映画化?したらまた面白そうだなと思いました。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.26
(3pt)

血のつながりってなんでしょう

カッコウは、ほかの鳥の巣に卵を産み育ててもらう。これを託卵という。
さて、この卵が孵ったとき、親は誰でしょう?カッコウ?卵を温めたほかの鳥?

愛をもって子どもを育てているとき、その子が実子じゃないと知ったら、貴方はどうしますか。実子、実子でないが愛して育てた子の絆はどっちが強いの?
賛否両論でしょうが、親と子の絆、その生活歴の深さでもって愛がある、そんなことを感じる作品です。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.25
(3pt)

血のつながりってなんでしょう

カッコウは、ほかの鳥の巣に卵を産み育ててもらう。これを託卵という。
さて、この卵が孵ったとき、親は誰でしょう?カッコウ?卵を温めたほかの鳥?
愛をもって子どもを育てているとき、その子が実子じゃないと知ったら、貴方はどうしますか。実子、実子でないが愛して育てた子の絆はどっちが強いの?
賛否両論でしょうが、親と子の絆、その生活歴の深さでもって愛がある、そんなことを感じる作品です。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.24
(3pt)

ネタバレ注意

元スキー選手の男と、その男の娘で現在有望スキー選手の娘との
秘密を紐解いていく東野圭吾の新作ミステリー。

有能スポーツ選手の遺伝子を研究する傍ら、
娘が所属するスポーツクラブを傘下に持つ会社の男。

そのスポーツクラブにスカウトされ所属している
高校生とその父親。

主人公の娘のファンであるという男とその家族。

上述の登場人物で展開し、
数々の伏線を散りばめ、それらをラストで一気に集約する。

東野圭吾お得意の展開で、
読む者を飽きさせないでしょう。

ただし、腑に落ちない点がいくつかある。

まず一つ、主人公の妻がなぜ自殺したのかという大きな疑問を
拾い損ねている。

ここは想像の範疇に任せるべき部分ではないと感じるため、
この部分には触れておくべきだったような気がする。

そして二つ目、

東野圭吾は恐らく読者がどうやったら引き込まれるかというツボを
心得ているように思いますし、それで多くの人が満足するとは思いますが、
少々熱度が低いような気がする。

良くも悪くも、それが「東野圭吾的」になっているような気がします。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.23
(3pt)

ネタバレ注意

元スキー選手の男と、その男の娘で現在有望スキー選手の娘との
秘密を紐解いていく東野圭吾の新作ミステリー。
有能スポーツ選手の遺伝子を研究する傍ら、
娘が所属するスポーツクラブを傘下に持つ会社の男。
そのスポーツクラブにスカウトされ所属している
高校生とその父親。
主人公の娘のファンであるという男とその家族。
上述の登場人物で展開し、
数々の伏線を散りばめ、それらをラストで一気に集約する。
東野圭吾お得意の展開で、
読む者を飽きさせないでしょう。
ただし、腑に落ちない点がいくつかある。
まず一つ、主人公の妻がなぜ自殺したのかという大きな疑問を
拾い損ねている。
ここは想像の範疇に任せるべき部分ではないと感じるため、
この部分には触れておくべきだったような気がする。
そして二つ目、
東野圭吾は恐らく読者がどうやったら引き込まれるかというツボを
心得ているように思いますし、それで多くの人が満足するとは思いますが、
少々熱度が低いような気がする。
良くも悪くも、それが「東野圭吾的」になっているような気がします。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.22
(4pt)

3つの親子の悲哀と愛の物語

血が繋がらない優れたスキーヤー同士の父娘、夢を失くした父と夢を持つ少年、そして父(社長)と青年(常務)の3つの親子が微妙に繋がる切なく悲しい哀と愛の物語です。

作品の奥行きやテーマの深さは、夫婦間の愛(哀)を描いた氏の「片想い」に遠く及ばないと感じましたが、一気に読ませるストーリー力はあり、親子の愛を見つめなおすきっかけを与えてくれる佳作小説ではないでしょうか。

余談ですが、カバーの下の物語の舞台である雪降る札幌の夜景の装丁が秀逸で、2007年の旅を想起させました。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.21
(4pt)

映像化に適した作品

映画か2時間ドラマかはわかりませんが、かなり高い確率で映像化されるだろうなと感じました。
「これぞ東野圭吾の最高傑作!」とまでは呼べないとは思いますが、「子を想う親の気持ち」や、「遺伝子上ではクロスカントリーの才能があるけど、本当にやりたいことは別にある」という鳥越伸吾の葛藤など、それなりに考えさせられる所がありました。
また、特に中盤以降は予期せぬ展開があったりと、読ませる一冊でした。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.20
(3pt)

父娘の幸せを願う・・・

父娘2代にわたるトップスキーヤー。夢を目指し二人三脚でがんばってきた
彼らには、誰にも言えない秘密があった。「何も知らずに成長した風美に
真実を知らせるべきか?」緋田は苦悩する。そんな時、衝撃的な事件が
起こった・・・。

「スポーツ科学の立場からふたりのDNAを調べてみたい。」柚木にそう
言われ、緋田はかたくなに拒む。そこには、緋田自身にもはっきりした
ことが分からない、風美の出生の秘密があった。真実と向き合うという
ことは、緋田と風美の親子関係を決定的に変えてしまう。緋田はそのことに、
強い恐れを抱いていた。だが、緋田の心は、ある事件をきっかけに激しく
揺れ動く。「この父と娘にとっての最善の解決方法が、はたしてあるの
だろうか?」読んでいて、絶望的な気持ちになっていく。「何がその人間に
とって一番幸せなことか?」その思いに心が強く揺さぶられる。ラストは、
安堵感も味わったが、「はたして、これでいいのか?」という思いもほんの
少し感じた。でも・・・。やっぱりこれでいいのだろう。いつまでも仲のよい
父娘であってほしいと、願うのみだ。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.19
(4pt)

3つの親子の悲哀と愛の物語

血が繋がらない優れたスキーヤー同士の父娘、夢を失くした父と夢を持つ少年、そして父(社長)と青年(常務)の3つの親子が微妙に繋がる切なく悲しい哀と愛の物語です。
作品の奥行きやテーマの深さは、夫婦間の愛(哀)を描いた氏の「片想い」に遠く及ばないと感じましたが、一気に読ませるストーリー力はあり、親子の愛を見つめなおすきっかけを与えてくれる佳作小説ではないでしょうか。
余談ですが、カバーの下の物語の舞台である雪降る札幌の夜景の装丁が秀逸で、2007年の旅を想起させました。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.18
(4pt)

映像化に適した作品

映画か2時間ドラマかはわかりませんが、かなり高い確率で映像化されるだろうなと感じました。
「これぞ東野圭吾の最高傑作!」とまでは呼べないとは思いますが、「子を想う親の気持ち」や、「遺伝子上ではクロスカントリーの才能があるけど、本当にやりたいことは別にある」という鳥越伸吾の葛藤など、それなりに考えさせられる所がありました。
また、特に中盤以降は予期せぬ展開があったりと、読ませる一冊でした。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.17
(3pt)

父娘の幸せを願う・・・

父娘2代にわたるトップスキーヤー。夢を目指し二人三脚でがんばってきた
彼らには、誰にも言えない秘密があった。「何も知らずに成長した風美に
真実を知らせるべきか?」緋田は苦悩する。そんな時、衝撃的な事件が
起こった・・・。
「スポーツ科学の立場からふたりのDNAを調べてみたい。」柚木にそう
言われ、緋田はかたくなに拒む。そこには、緋田自身にもはっきりした
ことが分からない、風美の出生の秘密があった。真実と向き合うという
ことは、緋田と風美の親子関係を決定的に変えてしまう。緋田はそのことに、
強い恐れを抱いていた。だが、緋田の心は、ある事件をきっかけに激しく
揺れ動く。「この父と娘にとっての最善の解決方法が、はたしてあるの
だろうか?」読んでいて、絶望的な気持ちになっていく。「何がその人間に
とって一番幸せなことか?」その思いに心が強く揺さぶられる。ラストは、
安堵感も味わったが、「はたして、これでいいのか?」という思いもほんの
少し感じた。でも・・・。やっぱりこれでいいのだろう。いつまでも仲のよい
父娘であってほしいと、願うのみだ。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.16
(4pt)

フェイク

この作家ならこれくらいの作品は片手でも書ける。とでも言えるくらい、片手間で書いたのではないかと疑うほど、いままでの作品と比べると迫力に欠ける。
しかし、面白くて一気に読んだ。
面白いことは認める。
2時間ドラマに適した物語だね。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.15
(4pt)

フェイク

この作家ならこれくらいの作品は片手でも書ける。とでも言えるくらい、片手間で書いたのではないかと疑うほど、いままでの作品と比べると迫力に欠ける。
しかし、面白くて一気に読んだ。
面白いことは認める。
2時間ドラマに適した物語だね。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.14
(4pt)

人間愛

親っていうものは、子を愛しているんです。
血のつながりが親なのか、育てたのが親なのか、
それが間違っている型とかは、誰にも言えないですよね。
東野さんの作品は、普通の、当たり前の、人を想う愛を感じさせてくれます。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.13
(5pt)

旅情感もあってよし

面白かったです。
今の季節にぴったりの、スキーを題材にしたミステリーです。
北海道や新潟などの地名が出てくるので、それらの土地を思い浮かべながら読めたのがまた良かったです。
展開が早いので、飽きずに読めるところもおすすめ。

ラストを予想しながら読んでいたのですが、 かなり裏切られました。
(でも東野作品では以前似たようなものがありましたね。どの作品かいうとネタバレになってしまいますが)
本当の悪人が登場しないからこそ切ない話ですね。
ラストは賛否両論というか、セオリー通りではない気もします。
私は好きです。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.12
(4pt)

人間愛

親っていうものは、子を愛しているんです。
血のつながりが親なのか、育てたのが親なのか、
それが間違っている型とかは、誰にも言えないですよね。
東野さんの作品は、普通の、当たり前の、人を想う愛を感じさせてくれます。
カッコウの卵は誰のもの Amazon書評・レビュー: カッコウの卵は誰のものより
4334926940