アフターダーク

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評判

アフターダークの評価:

3.48/5点 レビュー 468件。 C ランク

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平均点3.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全108件 41〜60 3/6ページ
No.68
(2pt)

今ひとつ・・・?

評価はあまりよくないと聞いたが、一応読んでみた。
実際読んでみてはじめから(村上春樹っぽくない文体だな〜)と思った。
読み終わると何一つ解決していないことに物足りなさを感じた。
しかし、もうすこしじっくり読んでみると何か得られるものがあるのかもしれないのかなあ。と思ったりもした。
また、視点をかえて読んでみたいと思う。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.67
(2pt)

村上春樹にしては・・・

作品に作者らしい雰囲気は感じましたが、
村上春樹にしては、こころを揺さぶる何かは
なかったです。
次回の作品を期待したいところです。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.66
(2pt)

煮え切らない

村上春樹らしい文体と構成ですが、残念ながら大して盛り上がる展開もなく、
そしていつも以上に、これで終わりなの?っていう結末です。
私にとっては、村上作品の中で非常にがっかりする作品に該当しました。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.65
(2pt)

ステレオタイプ化された現代社会批判

村上春樹は現代についていけないのかな。
10年前ぐらいで頭がストップしてるんじゃないかな。
10年前にこの本を出せば、意義が見出せるが、
今、この本を出しても、ステレオタイプ化された従来の典型的現代社会を描いているだけで、
本当の現代社会を映す鏡になりえていない。
現代人の心の病みたいなものを都市生活者のさまざまな人物を出して表し、
現代社会を問うというようなことがテーマなんだろうけど、
それにしては随分稚拙なデキだなと思う。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.64
(2pt)

辻褄の合わないような、納得いかないような変な小説

ノーベル賞をもらえそうだと聞いて、何か読まなければと思い、村上春樹さんの本を始めて読んだのがこの作品。
第一印象から変な感じがした。登場人物も普通でないし、表現のスタイルも小説というより、ト書きと会話だけの
演劇か映画の脚本のよう、一晩だけの時間刻みの話というのも劇場向きだが、わざとらしい。一番納得できる人物は主人公の若い女性だが、饒舌ないつもハイ気分の高橋という男とのカップルは不自然だし、似合わない。どこか歪んでいる。ファンタジーでないのに
異次元への移動があったり、白川という役割の分からない男の描写に時間を割いたり、わざと歪めてあるのだろうが、理解できない。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.63
(2pt)

やはり...

はじめに想像をめぐらせる期待が大なだけに
後半その期待がどこかへ飛んでいってしまう空白感があります
村上春樹さんの本だと思えば大いなる謎も
解ける作品なのでしょう…。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.62
(2pt)

理解しがたい春樹調

村上春樹を読むのはこれで4作目になりますが、やっと彼がどういった作家か理解できた気がします。
1行目で物語を始め、最後のページで完結させないまま宙に放り出す。そういったちょっと特殊な種類の小説を書く作家です。好きな人はハマれるのかもしれませんが、私には理解できそうもありません。
物語は深夜0時から日の出までの数時間、ある姉妹と姉妹に関わる人々に視点をあてて進んでいきます。抜きん出て美しい姉と、決して醜いわけではないのに姉と比較され続け自分を閉ざしてきた妹。ファンタジー的な謎を抱えたまま物語は日の出を迎えます。
簡潔でスッキリした読後感がほしいのなら、本書に手を出してはいけません。美しい文体と「村上春樹」を楽しみたいならお勧めします。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.61
(2pt)

「ぼく」と彼女をめぐる不思議な世界 さようなら 

村上春樹、新境地を開拓!
ああ----しかし失敗だった。全然おもしろくない。村上さんも終わりか-----
「偉大なるマンネリ」過去の作品群を、どなたかがこう述べていらしたけど、この作品より私はマンネリの方がいい。
内容もさる事ながら、文章の輝き、村上さん独特の「言葉」の使い方の魅力が目立たなくなってしまっている。この路線でいくのなら、「さようなら,村上さん」と言うほかないだろう。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.60
(1pt)

よくも、文庫になりましたね

「羊をめぐる冒険」からのリアルタイムのファンです。しかし、これは「東京奇譚集」のための習作でしょ。東京というエリアで作品が成り立つのか、そのために書かれたとしか、私には思えません。よくもまぁ、文庫化されたものです。ハードカヴァーを予約して購入、読後の失望感は言い尽くせませんでした。最も、氏の作品で失望感を覚えたのは、この本だけです。それでも、氏の評価は下がりはしませんが。
アフターダーク (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アフターダーク (講談社文庫)より
406275519X
No.59
(2pt)

あざとく、鼻につく作風

都会の一夜。
ファミレスで読書をして暇を潰す19歳のマリ、行為の前に生理が始まったという理由で、客から暴力を振るわれる中国人売春婦、売春婦を殴り、持ち物を身包み剥した後で、会社に戻って仕事を続けるサラリーマン、元女子プロのラブホマネージャー、後ろ暗い過去から逃げつづけるホテル従業員、眠りつづけるマリの美しい姉、孤児だったこともある音楽青年。
彼らが少しずつ絡みながら、一夜の物語が進行する。あちこちに伏線が張られ、遠回しだがこれ見よがしな示唆と啓示が、ふんだんに盛り込まれる。
「ねじまき鳥クロニクル」に出てくるような、くそ生意気で魅力的な若い女の子、理屈っぽくてさばけている男が登場し、妙にアメリカナイズドされたわざとらしい会話が繰り広げられる。
深遠ぶった、まるで物事の本質をつかむような、断定的な科白が頻繁に登場するが、それは実に薄っぺらく、実は何も語っちゃいない。
あちこちに張られた伏線は、回収されることなく、どこにも繋がらず、放置されて終わる。このあたりの無責任さも、ねじまき鳥に共通している。
カメラ視点からの情景描写は、新しい試みではあったが、押し付けがましく、独り善がりに感じ、不快でさえあった。
文章を書く、物語を紡ぐ技量は文句のつけようもないが、彼の作風というのはどうも、あざとく、わざとらしく、鼻についてしょうがない。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.58
(2pt)

ハイレベル過ぎて…。

「よくわかんないけどこの人が書いたんだからきっと何かあるんだろうな」
と思わせるには十分に意味深な本。
謎ばっかり。でも、ミステリーみたいにその謎を追って解決してくれる刑事や超能力者はいない。謎は謎として放置プレイ。
物語として読もうとすると破綻しそうです。意味不明で。
「アフターダーク」の名前からすると、深夜から朝までのことを描いているようだが、眠り続ける美少女とそれを見続ける視点の部分は朝でも夜でもいいんじゃない?
時々、大変ウィットに富んだ会話が行われるときにはハッとさせられますが、他は結構淡々としてる。
オシャレと言えないことも無いだろうが「面白かった」と言えるかは疑問符がつく。
新ジャンル開拓を目指しておられるのだろうか…。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.57
(1pt)

んー

良かれ悪かれ裏切ってくれる作品です。私にとっては悪いほうでしたが… 実験的な試みがあったのでしょうか? いわゆる村上春樹風ではないです。別に今までとスタイルが違うからって否定している訳ではなく、ただ、面白くなかったんです。
読者を置いてけぼりにしている気がします。
 近代日本文学を代表する程の作家になっても意欲的だってのは良いことなんでしょうがコレは無いのでは?
 お金を払ってまで読む本では無いと感じました。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.56
(2pt)

降りてきた村上春樹

 村上春樹の作品にしてはえらくほっそりとした感がある。俯瞰的に見るという意味ではわかるような気もするが、映画には映画の特徴が、小説には小説の利点があるはずである。ロブ・グリエも嘗て視線で見続ける者を描くということをやってみせたが、アフターダークにはあまり新しさを感じない。                                                         作者が敢えてその全てを現在進行形で書いたことの意義はわかるが、私の感性からは遠く離れつつある。何も解決されず、日常という一枠の中で私たちも置き去りにされる。現在進行形なのでこの作品の中においては問題が終わることはない。謎が解き明かされることもない。嘗てのような鋭角に突き放しつつ、その一方で同化をはかってきた村上春樹の姿はない。その試みは評価しますが、それが+かーかはここでは論じないでおきます。緩やかにつつみ込む彼女たちの姿はどこかもの悲しい。であるならば、なおさら救済だけではすまないはず。                                         倫理的な作家であった村上春樹がさっと降りてきたが、込み入る境地はない。降りてきた村上春樹はもう少し自分の足で探す必要があるように思える。なだれゆく時の中で模索してゆくのであれば自分の足で探す以外にはない。私の中で村上春樹は比較的好きな作家の部類に入るが、現実に追いやられ、そこで悩みゆく氏の姿が仄かに垣間見えるようだ。一時代を築いた村上春樹は少し後退した印象を受けた。                                        長くなってすみません。忙しすぎて読む暇がなかったので今頃読むはめになりました。感想遅くなってすみません。ちなみに「グランド・フィナーレ」すらまだ読めていません。けど、ここ数日は読書三昧なるやもしれません。マイナーなものも、ビッグなものも区別なく。                                     最後に「アフターダーク」をこのお眼鏡がどう見たかお知らせします。このお眼鏡が少し曇ってきました。村上春樹氏へ、この眼鏡をシンチョウできることを期待します。   
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.55
(1pt)

あまりお勧めできません

村上春樹さんの小説が好きでほとんど本棚に並んでいます。しかし、この小説は正直言ってあまり面白くありませんでした。楽しみにしていたのでちょっと残念です。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.54
(2pt)

これは、小説ではなくて、映画の台本でしょ。

 デビュウ作からのファンのにとっては、たぶん全然面白くないでしょう。最近、春樹の小説は、彼の虚無感というか、実存神経症の軽快とともに「救い」のあるものに変わってきている。 この作品は、明らかに現代の若者10代後半から20代前半を対象に書かれていると思う。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.53
(1pt)

えっ!

読了したあと、思わず「えっ!」と漏らしてしまいました。正直、その内容のなさに失望しました。前作「海辺のカフカ」の精緻さはどこへやら……(偉そうにすみません、ただあまりのショックだったもので)次回作に期待するしかなさそうです。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.52
(2pt)

帰ってきて欲しい

どこかにいっちゃったみたいな感じがします。初期のころは、もっと文章にも洗練さがあったような・・。でも、新たな村上春樹を期待します。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.51
(2pt)

微妙・・・

私は生粋の村上ファンですが、コレはどうだろう??私は勧められないな~。もしかしたら、これから時間を置いてまた読むといいのかもしれないけど、今のところは「新鮮」だという印象だけ・・・。それでも、ファンには今の「村上春樹」として読んで欲しいとは思います。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.50
(2pt)

・・・

シナリオ調の語り口で淡々と話は進む。特に何を期待して読み始めたわけでもないけど、やっぱり物足りない。ありがちなストーリーで、ありがちな人物設定。ドラマチックなことが起こらないかわりに、何か訴えるところがあるのでは、という期待を持って読みましたが、私はこの本にそういったところは見出せませんでした。10代の人たちが読んだらどういう感想なのかな?
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366
No.49
(2pt)

一夜の限られた空間を切り取って

時間的、空間的な制約の中から、各登場人物がそれぞれに意味のある答えを見つけていく。読んですぐにはこの小説の意味がよくわからなかったけど、たぶん、世の中に意味の無い出会いは無く、意味の無い事象はないという事なんだと解釈しました。私の好きな村上春樹の小説とは違っていたけれど、これもまた村上春樹の違うステージなんだと、次回作も少し楽しみに感じました。
アフターダーク Amazon書評・レビュー: アフターダークより
4062125366