風の歌を聴け

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風の歌を聴けの評価:

4.07/5点 レビュー 370件。 C ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全663件 621〜640 32/34ページ
No.43
(5pt)

村上春樹の本心が分かる・・・?

大学に入る前に読み、大学2年のとき読み返した。その間にフィッツジェラルドなど村上春樹が愛読したと思われる本などもいろいろ読んできた。この本では特に、人はみな不毛な人生を生きるのであり、誰もが人間としての弱さを持っているというテーマを扱っている。これは彼の処女作である点で、彼のそれまでの人生観が反映されているといえると思う。彼の本心を垣間見ることができるようでとても興味深かった。生きていくうえで励まされることも多いのではないかと思う。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.42
(5pt)

原点

この作品にはじまり『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』へとつながっています。この本だけでも楽しめますが、やっぱり村上春樹好きの僕としては全部読んでもらいたいてすね。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.41
(5pt)

原点

この作品にはじまり『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』へとつながっています。この本だけでも楽しめますが、やっぱり村上春樹好きの僕としては全部読んでもらいたいてすね。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.40
(4pt)

なくすと、つい、買ってしまう本。

引っ越しをする度に、どこかへ消えてしまう文庫本だけど、忘れた頃に読み返したくなる作品。彼が作る丁寧な文体は癖になります。すべての村上春樹文学は、ここから。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.39
(4pt)

なくすと、つい、買ってしまう本。

引っ越しをする度に、どこかへ消えてしまう文庫本だけど、忘れた頃に読み返したくなる作品。彼が作る丁寧な文体は癖になります。すべての村上春樹文学は、ここから。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.38
(4pt)

酒と恋愛と友情と

10代~20代。大学生。モラトリアム。どれも懐かしく響くのは、自分が歳をとったということか・・・。この作品を最初に読んだ時は、大学生だった。村上春樹作品は、高校生のころ「ノルウェーの森」でデビューなのでそれから間が空いている。ちょっときどった作風が鼻についていたのかもしれない。3部作、そして当時の全作品を読み終えてもそれほどの感慨はなかった。しかし、30歳をすぎた今、読み返してみて、この溢れ出す想いは何だ?これがノスタルジーというやつか!?おそらく誰もが通過する酒と恋愛と友情の日々。思い出すのも悪くない。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.37
(4pt)

酒と恋愛と友情と

10代~20代。大学生。モラトリアム。どれも懐かしく響くのは、自分が歳をとったということか・・・。この作品を最初に読んだ時は、大学生だった。村上春樹作品は、高校生のころ「ノルウェーの森」でデビューなのでそれから間が空いている。ちょっときどった作風が鼻についていたのかもしれない。3部作、そして当時の全作品を読み終えてもそれほどの感慨はなかった。しかし、30歳をすぎた今、読み返してみて、この溢れ出す想いは何だ?これがノスタルジーというやつか!?おそらく誰もが通過する酒と恋愛と友情の日々。思い出すのも悪くない。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.36
(4pt)

危険です

広く、この世に対する失望感を感じているとか、せまく、今の仕事や生活をやめてしまいたい、というような思いを持っている人が読むのは危険です。この作品の指し示している世界の方に行ってしまおうかな?なんて考えてしまうかもしれない。心地良いし、ある邪悪なものからは距離をとっている、その文章の魅力は麻薬のようです。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.35
(4pt)

危険です

広く、この世に対する失望感を感じているとか、せまく、今の仕事や生活をやめてしまいたい、というような思いを持っている人が読むのは危険です。この作品の指し示している世界の方に行ってしまおうかな?なんて考えてしまうかもしれない。心地良いし、ある邪悪なものからは距離をとっている、その文章の魅力は麻薬のようです。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.34
(5pt)

毎年、夏が来ると必ず手に取る

大学生時代、夢中で読んだ。読むだけでは満足せず、主人公の「僕」になりきった。「僕」と同じように、夏休みに実家に帰省していたので地元のバーに連日顔を出し、ビールを浴びるように飲んだ。鼠はいなかったが・・・あれから10数年・・・実家に帰ることもないが、毎年夏が来ると必ず手に取る一冊です。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.33
(5pt)

毎年、夏が来ると必ず手に取る

大学生時代、夢中で読んだ。読むだけでは満足せず、主人公の「僕」になりきった。「僕」と同じように、夏休みに実家に帰省していたので地元のバーに連日顔を出し、ビールを浴びるように飲んだ。鼠はいなかったが・・・あれから10数年・・・実家に帰ることもないが、毎年夏が来ると必ず手に取る一冊です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.32
(5pt)

ラジオのDJがリスナー達に告白する“愛”

この本の存在を知らず、「1973年のピンボール」を先に読んでしまい、あとから読みました。ハルキさんの他の長編作品より短めだし、初期の作品らしく(というかデビュー作ですが)淡々として、クールな感じです。でも、ある種の人間愛が描かれていると思います。「最近の村上春樹は変わった」「デタッチメント(かかわりのなさ)からコミットメントへ」などと言われるようになってからまた読み返して、「ああ、変わっていないんだ」と思ったものです。クールでドライな文体だけれども、この人は昔から一貫して人間を愛していて、それは全然変わらないのだ、と。(もちろん、そうでなければ小説は書けませんけれどね)しかし、初めて書いた小説の書き出しが「完璧な文章なんて存在しない。」なんて、只者じゃあないんだろうな~、やっぱり。スタイルがかっこいいんですよね。好き嫌いはあると思うけれど、私はやっぱり好きなんですねー、村上春樹。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.31
(5pt)

ラジオのDJがリスナー達に告白する“愛”

この本の存在を知らず、「1973年のピンボール」を先に読んでしまい、あとから読みました。ハルキさんの他の長編作品より短めだし、初期の作品らしく(というかデビュー作ですが)淡々として、クールな感じです。でも、ある種の人間愛が描かれていると思います。「最近の村上春樹は変わった」「デタッチメント(かかわりのなさ)からコミットメントへ」などと言われるようになってからまた読み返して、「ああ、変わっていないんだ」と思ったものです。クールでドライな文体だけれども、この人は昔から一貫して人間を愛していて、それは全然変わらないのだ、と。(もちろん、そうでなければ小説は書けませんけれどね)しかし、初めて書いた小説の書き出しが「完璧な文章なんて存在しない。」なんて、只者じゃあないんだろうな~、やっぱり。スタイルがかっこいいんですよね。好き嫌いはあると思うけれど、私はやっぱり好きなんですねー、村上春樹。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.30
(5pt)

心を揺すぶられる青春小説

昔、フィツジェラルドやヴォネガットの影響を受けた作家ということで読んでみたのだが、結局フィツジェラルド以上にハマってしまった。特にデビュー作であるこの作品と幾つかの初期の短編は、近年のような超常現象とかファンタシー色が無く、もっとピュアで共感できるところが多い。この続々編にあたる『羊をめぐる冒険』の中で「君は昔はもっとナイーブだったぜ」というセリフがあるが、確かにこの作品での"僕"は、不器用でぶっきらぼうで、青春とか若者のやりきれなさとかそうゆう感じが強く出ていて、読んでて心を揺すぶられた。長編と短編の間ぐらいの半端な長さもこの作品にはピッタリで、今でも一気に読み返すことのできる数少ない作品のひとつです。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.29
(5pt)

心を揺すぶられる青春小説

昔、フィツジェラルドやヴォネガットの影響を受けた作家ということで読んでみたのだが、結局フィツジェラルド以上にハマってしまった。特にデビュー作であるこの作品と幾つかの初期の短編は、近年のような超常現象とかファンタシー色が無く、もっとピュアで共感できるところが多い。この続々編にあたる『羊をめぐる冒険』の中で「君は昔はもっとナイーブだったぜ」というセリフがあるが、確かにこの作品での"僕"は、不器用でぶっきらぼうで、青春とか若者のやりきれなさとかそうゆう感じが強く出ていて、読んでて心を揺すぶられた。長編と短編の間ぐらいの半端な長さもこの作品にはピッタリで、今でも一気に読み返すことのできる数少ない作品のひとつです。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.28
(4pt)

再読したくなる作品群の始まり

村上春樹を読み始めたのは「ノルウェイの森」を読んでからだった。それまでは村上龍と角川春樹を足して2で割ったような名前が引っかかって手に取ることはなかった。しかも風俗的な、デッサン的な作品だろうと思いこんでいた。本書は「完璧な文章などといったものは存在しない」というセリフで始まり、いきなりのエクスキューズだなと苦笑させられたが、読み進むうちにその空気がたまらなく愛おしくなっていく。文体やストーリーの雰囲気とはかけ離れた重苦しいこだわりのようなものがある。また、この作品に限らず、彼の描く主人公はどれもうつろな感じがする。空っぽというわけではなく、大きな空隙を抱えているという意味だ。なおかつ現実世界から遊離した感じがする。重苦しいものを抱えながら、着陸地点を探して漂うような感じ。それが無性に親近感を覚えるときがある。自分にとって貴重な再読したくなる作品群の、始まりが本作だ。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.27
(4pt)

再読したくなる作品群の始まり

村上春樹を読み始めたのは「ノルウェイの森」を読んでからだった。それまでは村上龍と角川春樹を足して2で割ったような名前が引っかかって手に取ることはなかった。しかも風俗的な、デッサン的な作品だろうと思いこんでいた。本書は「完璧な文章などといったものは存在しない」というセリフで始まり、いきなりのエクスキューズだなと苦笑させられたが、読み進むうちにその空気がたまらなく愛おしくなっていく。文体やストーリーの雰囲気とはかけ離れた重苦しいこだわりのようなものがある。また、この作品に限らず、彼の描く主人公はどれもうつろな感じがする。空っぽというわけではなく、大きな空隙を抱えているという意味だ。なおかつ現実世界から遊離した感じがする。重苦しいものを抱えながら、着陸地点を探して漂うような感じ。それが無性に親近感を覚えるときがある。自分にとって貴重な再読したくなる作品群の、始まりが本作だ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.26
(5pt)

爽やかで大好きだった

群像新人賞を受賞した、村上春樹のデビュー作。爽やかで、いままで読んだことがない、独特の文体と、段落構成に惹かれました。最終章の、さりげなく将来への発展を思わせる終わり方も好きだった。ちなみに、この頃ミニコミ編集をしていた僕は、千駄ヶ谷の彼の喫茶店に、インタビューしに行ったことがあり、当時は、将来こんなに人気が出るとは、全く思いませんでした。村上龍、村上春樹の二人は、どちらもデビュー作は大好きなのに、最近全然よんでないので、また読み返そうと思ってます。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.25
(5pt)

爽やかで大好きだった

群像新人賞を受賞した、村上春樹のデビュー作。爽やかで、いままで読んだことがない、独特の文体と、段落構成に惹かれました。最終章の、さりげなく将来への発展を思わせる終わり方も好きだった。ちなみに、この頃ミニコミ編集をしていた僕は、千駄ヶ谷の彼の喫茶店に、インタビューしに行ったことがあり、当時は、将来こんなに人気が出るとは、全く思いませんでした。村上龍、村上春樹の二人は、どちらもデビュー作は大好きなのに、最近全然よんでないので、また読み返そうと思ってます。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.24
(5pt)

たまに、読みたくなるんだ。

僕と親友の鼠シリーズ(4部作)の1作品目。会話のキャッチボールがかっこいい。無くしたので、また買ってよんでます。よみかえすと、また違った感じで、新鮮です。ゆっくりと精読して、言葉ひとつひとつをひろっていくと。また、作者の世界観もみえてきます。同名タイトルの映画もあったとか。リアルタイムで読めたら、いまごろカッコイイ大人かな。そして、ビールが飲みたくなったり、村上レシピを見て、ブライドポテトが作りたくなったりしました。こんな、青春時代をおくってみたいなと思うよ。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671