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チッチと子



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【この小説が収録されている参考書籍】
チッチと子
チッチと子 (新潮文庫)

チッチと子の評価: 4.14/5点 レビュー 42件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

悪くないが、インパクトが小さい

石田衣良はとても上手だけど、何処かで読んだり、聞いたことがあるような話。もう少しオリジナリティが欲しい。
チッチと子 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:チッチと子 (新潮文庫)より
410125057X
No.2:
(3pt)

作家の生活ぶりが分かるかなと?

売れない作家という設定だけど、どう見ても上のランクの作家さんの日々だと思いました。
石田衣良さんは売れない時期はなかったのでしょうね。
彼の優しい文章は好きですから、★三つということで。。。
チッチと子 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:チッチと子 (新潮文庫)より
410125057X
No.1:
(3pt)

もう一歩・・

石田衣良さんの作品は好きで何冊も読んでいるのですが、今回はもう一歩な感じがしました。
まず、カケル君がいい子すぎる。いくら賢い子がいてもこんなに大人の理想のような小学5年生はいないのではないであろうか?
又妻の死の真相も、それでもわだかまりが残るものなのでは?と思ったり、生活を切り詰めているという割には毎昼食外食なのはちょっと設定に無理がある。

それでも、死者を失った際の主人公の描写だったり、賞の発表前後の描写は流石です。
チッチと子 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:チッチと子 (新潮文庫)より
410125057X

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