てのひらの迷路



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初公開日(参考)2005年11月
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長編小説

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てのひらの迷路 (講談社文庫)

2007年12月14日 てのひらの迷路 (講談社文庫)

二十代の頃の恋愛、作家デビュー、そして母との別れ…。川端康成の『掌の小説』に触発された著者が「ささやくように」書きつづった、美しく、ちいさな二十四の物語。私小説のような味わいを持つ掌篇のストーリーと切れを楽しみながら、人気作家の素顔を垣間見ることができる、あなたのための特別な一冊。 (「BOOK」データベースより)




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てのひらの迷路の総合評価:7.86/10点レビュー 14件。Dランク


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No.14:
(5pt)

凝縮した一編記された道標。時に迷い、また時に暗闇を照らす。一筋の光明。

常にある日常の裏側に、人と人との交錯がある。一つ一つの短編に、それぞれ作家自身の解説があり作品の成り立ちを知らされる。行間を読むための道標となる。
てのひらの迷路Amazon書評・レビュー:てのひらの迷路より
4062131250
No.13:
(4pt)

軽く読める短編集だと思いました

大作ではないです。
傑作でもないと思います。
目を見張るような短編も、…無かったように思います。

肩もこらず、
構える事もなく、
気楽に読める作品だと思いました。
てのひらの迷路Amazon書評・レビュー:てのひらの迷路より
4062131250
No.12:
(4pt)

実体験の大切さ。

石田さんは実体験をフィクションに昇華させるのが上手い方であると思いました。
「小説家も自由であっていいのだ。」っていう台詞は、池袋ウェストゲートパークのちょっと変わった文章を思い起こさせます。
自分がもし小説家になるとしたら、石田さんのこの本を思い出します。
てのひらの迷路Amazon書評・レビュー:てのひらの迷路より
4062131250
No.11:
(1pt)

それぞれが短すぎる。。

まったく読み応えのない小説。 そもそも私は短編集が嫌いということだからかもしれませんが。 。
てのひらの迷路Amazon書評・レビュー:てのひらの迷路より
4062131250
No.10:
(4pt)

ファンには嬉しい一冊

裏表紙に「人気作家の素顔を垣間見ることができる、あなたのための特別な一冊。」とありましたが、そのとおり石田衣良ファンのための本だと思いました。掌篇の前に筆者の解説があるのも、ファンとしてはエッセイをお得読み出来た気分でしたが、これもファンかファンでないかによって感じ方は違うでしょう。筆者のお得意とする、透明感あふれ美しいエロスを感じる「片脚」、「左手」。良き夫が子供が産まれたことにより壊れていく「ジェラシー」。筆者がデビューした経緯とその頃のプライベートがわかる「I氏の生活と意見」。(これでは作家を目指す若者に、深い!と思わせるメッセージがありました)あげていくときりがありませんが、男が冒頭で死に、正妻と愛人にメッセージを必死に伝える「最期と、最期のひとつまえの嘘」には、ホラーを感じつつ泣けるものがありました。しかしファンとしてはやはり、筆者の20代の恋愛がわかる「ひとりぼっちの世界」を興味深く読みました(笑)どれも読みやすい長さなので、ファンならずとも楽しめるでしょう。
てのひらの迷路Amazon書評・レビュー:てのひらの迷路より
4062131250



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