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アキハバラ@DEEP
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アキハバラ@DEEPの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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評価の高かったこの作品を楽しみに読み始めましたが、私には面白味が無く、途中で挫折してしまいました・・・。 残念です。 | ||||
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池袋ウエストゲートパークを5冊楽しみ、この作品を読みました。 「下らん」と思いました。 敵役がやっている事も、主人公達がやっている事も犯罪行為。 誘拐、暴行、窃盗、知的財産権の侵害、ひどい! さらに、最後に、重大な脅迫行為まで。 そして、それらを”ありえる事”や”やっても良い事”のように描かれているいる事に 納得いきませんし、共感できません。嫌悪感までもちました。 ストーリーもキャラクターも薄っぺらい、とも思いました。 ごめんなさい。時間の無駄でした。 | ||||
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本が厚いわりに、内容が薄っぺらく、読むのが苦痛だった。 ほぼ斜め読みに近い形で読み終えて、読後感は解放感に近かった。 いろいろな登場人物が出てくるが、どれも奥行きがない。 吃音の主人公の喋り方にリアリティが感じられない。 てんかん患者と思われる主要登場人物の発作もご都合主義すぎる。 どれも最後のオチに使うための症状として「創られた」感じがある。 ストーリーにスピード感はなく、かといって情緒的でもなく、ただ冗長。 | ||||
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何かと話題になっている作者だけに、一度は読もうと思っていて、この本を選びました。 ワタシは若い頃におたくだった時期があり、今でもアキバにはよく立ち寄りますけど、どうもこの本に出てくるおたくには違和感があります。 それでも、始めの方はそこそこ読めました。 若い読者が喜びそうな要素も入っているし、冒険小説なら多少の現実離れはあるモノですからね。 でも段々と読むのが辛くなっていきました。 作者がスランプに陥って、書けないのに無理に書いているような、そんな気がするくらい酷くなっていきました。 特に最後の一大イベントに関しては、ちょっと読めばすぐに見つかるようなアラだらけで、マンガチックと書いたらマンガに失礼なくらい破綻しています。 それと、コンピュータに詳しくないのに無理矢理AIを登場させたようで、「無理すんなよ」って感じはしますね。 この際だからハッキリ書きましょう、この本に使ったお金と時間を返して欲しいです。 それくらい酷い本でした。 結局買った本は、グチャグチャに踏みつぶしてコンビニのゴミ箱に捨てました。 | ||||
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秋葉原という町に興味を持ち、この本を手にしました。私自身、オタクですがオタクの種類が違うのか秋葉原には行ったことがあまりありません。しかし、秋葉原という町に興味を持ち秋葉原に住むオタクと仲良くなりたいと思ってました。この本では何かヒントがと読みましたが、秋葉原に住むオタクが起こした小さなベンチャーIT企業が大きな企業に立ち向かう内容。舞台は秋葉原でなくても良かったような?最後はちょっと現実味もなく・・・。私にはちょっと幼く感じました。小・中学生向きだと思います。小・中学生にはオススメです。オタクに偏見を持っている人も、これで壁を取り払って欲しいです。小・中学生向きという点を除けば、私には面白く痛快に感じました。 | ||||
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最初に言っておくが俺は氏のファンです。 これも出た時にハードカバーに高い金払って買いました。 最初のIWGPや波の上の魔術師なんかは今でもたまに読み返すが、ここ最近の作品は本当に酷い事になってると思う。 ちょっと週刊誌読んでりゃ誰でも知ってる内容に非現実的な結末。 これの繰り返しです。 この本もしかり 特に後半のあまりのご都合主義は酷すぎる せいぜい少年向けというか子供向けというか 期待して本を手に取った読者を裏切って欲しくないです。 | ||||
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お話としては楽しく読めました。 ただし、アキバやPC、ネットの文化に触れている人間としては、 違和感を感じる表現が多かった(特に前半のディティール部分)。 作者的にはきちんとフィールドワークした上で、書いたんだろ うけど、あくまでアキバを取材対象としか見てなかったのだろう。 きちんとアキバを書こうという姿勢を感じられただけに残念。 オタクを感じさせる演出の小道具も、ネタとしてはちょっと古 いものが多かったし。 主人公6人もキャラ作りが中途半端。それぞれが特徴のある「病 気」を持っていて一応のキャラ立ちはしてるが、それに引きずら れすぎて、内面の違いまではきちんと描けていない。 最後の最後はファンタジーとしかいえず(中盤で予想できたけど)、 前半細かい部分で違和感を感じながらもアキバを捕らえようとし ていたところが裏切られた感じで「この作品は、結局なんだった んだろう」という読後感は強い。 悪くはなかったけど、この部分で星1つ減点で、星2つに。 | ||||
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私個人としては好きだった 『池袋ウェストゲートパーク』や『波のうえの魔術師』は、 実際に池袋でたむろってる若者や デイトレイダーには違和感があったはずです。 同じように、この作品も 現役のオタクやハッカーには 物足りなかったり、違和感があります。 (後半に行くにしたがい、その違和感は顕著になります) オタクでプログラマな私としては、 やはり辛目の点数になってしまうのは 仕方ないでしょう。 ただし、主人公たちが最後の行動を起こすまでは 石田衣良さんらしい熱さはありました。 私と似た人々はこういった事を念頭においた上で この本を手に取ることをオススメします。 ちなみに、本作品の内容に直接の関係はありませんが、 『池袋ウエストゲートパークIV』の表題作“電子の星”で <ちょっと気のきいたネットワーク小説> として登場しています。 気になったらそちらも読んでみて下さい。 (というか個人的には電子の星のほうがオススメです) | ||||
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これって一応リアルの話として書かれている筈。が、最後はまるでファンタジー。 やればできるんだ!的なノリでIWGP的な物語の進行は著者のファンにはウケてもリアルなヲタにはちょっと「?」的な部分があるのではないだろうか。 前半は平坦だが、共感できる部分も多かっただけに、後半のドラマティックさが浮いていて、残念。 これならTV版の方が面白いと思えますね。 | ||||
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「すごくおもしろいよ」と勧められて、期待して読んだけど、ボックスが何故女性恐怖症になったかのエピソードでもううけつけなくなり、その後の話にも入り込めなかった。いまいちでした。 | ||||
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