黒い家

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評判

黒い家の評価:

4.00/5点 レビュー 476件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全695件 421〜440 22/35ページ
No.275
(4pt)

怖いけれど考えさせられる本

確かに日々の殺人のニュースでも、「この人には人間の心がないのか?」と思うことがある。

人格障害の話など専門的な見解に対し、登場人物の人間にレッテルを貼り、決めつけてしまうことへの抵抗感もよく伝わってきた。
そして人をカテゴライズする人間に抵抗を示しながらも“人をカテゴライズする人たち”というものに苦手な人をカテゴライズしてしまっているという複雑な人間の心理というものも感じられた。

緊迫した状況、危険だと察知しはじめてから本当に危ない状況までの恐怖感がこちら側にも伝わってきて、途中怖すぎて本を閉じて一息入れるものの、すぐ続きが読みたくなってしまう本。

この本の内容は実際に起こりうることだからこそ、世の中にはいろんな人がいて驚かされることがたくさんあって、自分には理解できないことを普通にできる人がいるのだと奇なることも現実には起こるのだと考えさせられた。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.274
(4pt)

とても怖いので覚悟が必要

DVDはかなり前にみて、例の事件を契機に小説も今回読んでみました。

正直、DVDよりも数倍怖いです。最後の数ページ前までは。
というのも、最後の数ページで、残りすべての謎が理屈っぽく結論づけられてしまうからです。
そのため、この手の本を読んだ後の、不安感やら想像力やらが無理矢理解消されてしまい、恐怖感がいまいち後引きません。

おすすめの読み方としては、菰田幸子が死んだところで一旦読むのをやめて、一週間ばかり悶々としたあと、
内容を忘れる直前に、最後の「第13章」を読むと、すっきりして楽しめるんじゃないかなと思います。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.273
(4pt)

とても怖いので覚悟が必要

DVDはかなり前にみて、例の事件を契機に小説も今回読んでみました。

正直、DVDよりも数倍怖いです。最後の数ページ前までは。
というのも、最後の数ページで、残りすべての謎が理屈っぽく結論づけられてしまうからです。
そのため、この手の本を読んだ後の、不安感やら想像力やらが無理矢理解消されてしまい、恐怖感がいまいち後引きません。

おすすめの読み方としては、菰田幸子が死んだところで一旦読むのをやめて、一週間ばかり悶々としたあと、
内容を忘れる直前に、最後の「第13章」を読むと、すっきりして楽しめるんじゃないかなと思います。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.272
(4pt)

怖い・・怖すぎる!

リアルな日常のどこにでも存在しそうなテーマだからこそ、怖さが際立っていました。

主人公も、イメージしやすい人物像だったし、犯人である人物も、地味であるがために底知れない恐ろしさが肌に伝わってくる感じ。
身の毛もよだつとはこういうことを言うのかも。

生命保険を土台として、犯罪心理・モラル・遺伝子・・・など、サブとなるテーマも細かく掘り下げて描写してあり、ただ怖いだけでなくかなりの読み応えがありました。

主人公より先に、読者に”こいつがクロだ!”と気付かせるような絶妙な書き方が本当に読み手をハラハラさせます。
読者が気付いてから、2テンポくらい遅れて主人公が気付き、動いていく様子がもうじれったくて、手に汗握ります。

ただ、ヒロインである恵のキャラクターはあまり共感が持てなかった。
理知的で芯が強いように描かれていたから、せっかくだったらクライマックスのシーンではもうちょっと強さを見せて欲しかった。
まぁ実際にあんな状況下に置かれたら、無理もないと思うけど、その後立ち直った時の主人公との会話がちょっと残念。。強がりで可愛げのない子みたい

それ以外は、ハラハラドキドキです。
読み始めたら止まらなくなるのでご注意を!
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.271
(4pt)

怖い・・怖すぎる!

リアルな日常のどこにでも存在しそうなテーマだからこそ、怖さが際立っていました。

主人公も、イメージしやすい人物像だったし、犯人である人物も、地味であるがために底知れない恐ろしさが肌に伝わってくる感じ。
身の毛もよだつとはこういうことを言うのかも。

生命保険を土台として、犯罪心理・モラル・遺伝子・・・など、サブとなるテーマも細かく掘り下げて描写してあり、ただ怖いだけでなくかなりの読み応えがありました。

主人公より先に、読者に”こいつがクロだ!”と気付かせるような絶妙な書き方が本当に読み手をハラハラさせます。
読者が気付いてから、2テンポくらい遅れて主人公が気付き、動いていく様子がもうじれったくて、手に汗握ります。

ただ、ヒロインである恵のキャラクターはあまり共感が持てなかった。
理知的で芯が強いように描かれていたから、せっかくだったらクライマックスのシーンではもうちょっと強さを見せて欲しかった。
まぁ実際にあんな状況下に置かれたら、無理もないと思うけど、その後立ち直った時の主人公との会話がちょっと残念。。強がりで可愛げのない子みたい

それ以外は、ハラハラドキドキです。
読み始めたら止まらなくなるのでご注意を!
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.270
(4pt)

保険業界…

保険金殺人をテーマした作品です。
保険会社の総合職の人たちがどのような苦悩を抱えているかも
わかりやすいですし、働きたいという意欲を読者から奪ってくれます。
対消費者の仕事が辛いのは当たり前ですが、保険金が絡むとさらに苦しいですね。

途中、犯罪者を対象とする心理学が述べられてますが、
不完全燃焼で終わってます。
考える機会を与えてくれているのだと思いますが、
曖昧すぎて、逆にもやもやした状態で読了しました…

エンタメ性は非常に高く、菰田家の闇に対する興味が読み進めるにつれ
高まっていきました。
読み終わってしばらくたちますがあの残酷な描写は忘れることができません。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.269
(4pt)

保険業界…

保険金殺人をテーマした作品です。
保険会社の総合職の人たちがどのような苦悩を抱えているかも
わかりやすいですし、働きたいという意欲を読者から奪ってくれます。
対消費者の仕事が辛いのは当たり前ですが、保険金が絡むとさらに苦しいですね。

途中、犯罪者を対象とする心理学が述べられてますが、
不完全燃焼で終わってます。
考える機会を与えてくれているのだと思いますが、
曖昧すぎて、逆にもやもやした状態で読了しました…

エンタメ性は非常に高く、菰田家の闇に対する興味が読み進めるにつれ
高まっていきました。
読み終わってしばらくたちますがあの残酷な描写は忘れることができません。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.268
(4pt)

最高のクライマックスシーン

クライマックスシーンの盛り上げ方は最高に上手い。
ここまで畳み掛けるように読者を巻き込む作品は余り見かけない。

残念なのは主人公や、その恋人たちに余り魅力が無いこと。

へんな言い方だが、体臭を感じないというか、現実味が無いというか、感情移入しにくい。

特に女性とのかかわりについて、この作家の作品はいつもそうなのだが、現実感が希薄だ。
淡白な人なのかなぁなどと想像する。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.267
(4pt)

最高のクライマックスシーン

クライマックスシーンの盛り上げ方は最高に上手い。
ここまで畳み掛けるように読者を巻き込む作品は余り見かけない。

残念なのは主人公や、その恋人たちに余り魅力が無いこと。

へんな言い方だが、体臭を感じないというか、現実味が無いというか、感情移入しにくい。

特に女性とのかかわりについて、この作家の作品はいつもそうなのだが、現実感が希薄だ。
淡白な人なのかなぁなどと想像する。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.266
(4pt)

ホラーというよりはミステリー?

暑い季節が到来。暑い季節、夏といえば、納涼。納涼といえばホラーでしょ?

 というわけで、普段ホラーを読まない私が今年の夏はホラーにチャレンジしてみようと思い、まずは、これが怖いといわれている『黒い家』から読んでみました。

 ちなみに、私は普段、ライトノベルやら携帯ゲームソフト関連についてのレビューをしているので、役に立たないかもしれませんが、がんばってレビューをしてみたいと思います。

 まず、読み終わっての第一印象は、ホラー?というよりミステリー?と思ってしまいました。他の方のレビューでは「サスペンス」だと書かれている方もいるのですが、厳密にミステリーかサスペンスかなどはどうでもよくて、要は、ホラーよりはどちらかというと違うジャンルなんじゃないかなと思ったりします。それでも、主人公と殺人犯が対峙してるときは映画の「13日の金曜日」を見ている気分になれる(「お前、そこに逃げたらだめだろ」、「そこで、その行動はない」とかなどを思うことも含めて)ので、ホラーだとは思います。

 しかし、前半からぶっ飛ばしていくようなものをイメージしてると、違うものじゃないかな?なんて思います。特に、ページの半分以上はホラーというよりは保険金関係のトラブルが主な話なので、はじめは本当に怖い話になるのか、これ?と思いながら読んでました。

 ただ、ホラー要素が全体的に少ないと思っても、読み終わったあとに残るのは怖かったなと思いました。読んでるときはなんともなかったのですが、読み終わったあとに暗闇を見ると怖くて、窓や玄関まえに誰かいるんじゃないかと思うと…(ちなみに読み終わったのは深夜です)。

 人間の闇というのか、人間の見えない部分が恐怖を駆り立てるというのはうまいなと思いました。よくよく考えれば、幽霊なんかも「見えない」という部分では同じですし、見えない、ありえないものがそこにあるといかに怖いと思えるのかを思い知らされました。

 何よりも、テンポ良く読めるので、次へ次へと読み進めたくなります。こういう読者を引き込むところもうまいなと思いました。

 ただし、今、読むときに注意が必要なのは、この作品自体は和歌山カレー事件の前に発刊されていること、舞台が堺で起きた集団食中毒事件と同じ年なので、今から約15〜16年くらい前に書かれているということです。

 何が注意なのかというと、保険トラブルについては知らないので良くわからないですが、犯罪心理学関係の部分は間違いなく古い話になっているということです(当時でも新鮮ではなかったかもしれませんが)。

 心理学は私の専門ではないですが、心理学の部分は大学時代に「犯罪心理学」の講義をとった時に聞いた話だったなぁと思い出した反面、ここで紹介されていることのほとんどは何らかの有力な批判がされていたり、古い話になっているので、「へぇ〜、そうなんだぁ〜」と鵜呑みにされるのも、説が説だけにいろいろとまずいとは思うので一応の注意として書いておきます。

 その他、小ネタとして、商法670条というのが作中にあるのですが、商法の改正により、現在、商法のこの部分(保険)は削除されてます。

 作品中の話とは一切関係ありませんが、この作品で仕入れたネタをうっかり他の人に話してしまうと恥ずかしいことになるかもしれないので注意として書かせていただきました。

 ネタがかなり古くなっているので鵜呑みにできないところがあるものの、読み終わってみれば怖かったので、夏の納涼はじめの軽いジャブに読んでみてはいかがでしょうか。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.265
(4pt)

ホラーというよりはミステリー?

暑い季節が到来。暑い季節、夏といえば、納涼。納涼といえばホラーでしょ?

 というわけで、普段ホラーを読まない私が今年の夏はホラーにチャレンジしてみようと思い、まずは、これが怖いといわれている『黒い家』から読んでみました。

 ちなみに、私は普段、ライトノベルやら携帯ゲームソフト関連についてのレビューをしているので、役に立たないかもしれませんが、がんばってレビューをしてみたいと思います。

 まず、読み終わっての第一印象は、ホラー?というよりミステリー?と思ってしまいました。他の方のレビューでは「サスペンス」だと書かれている方もいるのですが、厳密にミステリーかサスペンスかなどはどうでもよくて、要は、ホラーよりはどちらかというと違うジャンルなんじゃないかなと思ったりします。それでも、主人公と殺人犯が対峙してるときは映画の「13日の金曜日」を見ている気分になれる(「お前、そこに逃げたらだめだろ」、「そこで、その行動はない」とかなどを思うことも含めて)ので、ホラーだとは思います。

 しかし、前半からぶっ飛ばしていくようなものをイメージしてると、違うものじゃないかな?なんて思います。特に、ページの半分以上はホラーというよりは保険金関係のトラブルが主な話なので、はじめは本当に怖い話になるのか、これ?と思いながら読んでました。

 ただ、ホラー要素が全体的に少ないと思っても、読み終わったあとに残るのは怖かったなと思いました。読んでるときはなんともなかったのですが、読み終わったあとに暗闇を見ると怖くて、窓や玄関まえに誰かいるんじゃないかと思うと…(ちなみに読み終わったのは深夜です)。

 人間の闇というのか、人間の見えない部分が恐怖を駆り立てるというのはうまいなと思いました。よくよく考えれば、幽霊なんかも「見えない」という部分では同じですし、見えない、ありえないものがそこにあるといかに怖いと思えるのかを思い知らされました。

 何よりも、テンポ良く読めるので、次へ次へと読み進めたくなります。こういう読者を引き込むところもうまいなと思いました。

 ただし、今、読むときに注意が必要なのは、この作品自体は和歌山カレー事件の前に発刊されていること、舞台が堺で起きた集団食中毒事件と同じ年なので、今から約15〜16年くらい前に書かれているということです。

 何が注意なのかというと、保険トラブルについては知らないので良くわからないですが、犯罪心理学関係の部分は間違いなく古い話になっているということです(当時でも新鮮ではなかったかもしれませんが)。

 心理学は私の専門ではないですが、心理学の部分は大学時代に「犯罪心理学」の講義をとった時に聞いた話だったなぁと思い出した反面、ここで紹介されていることのほとんどは何らかの有力な批判がされていたり、古い話になっているので、「へぇ〜、そうなんだぁ〜」と鵜呑みにされるのも、説が説だけにいろいろとまずいとは思うので一応の注意として書いておきます。

 その他、小ネタとして、商法670条というのが作中にあるのですが、商法の改正により、現在、商法のこの部分(保険)は削除されてます。

 作品中の話とは一切関係ありませんが、この作品で仕入れたネタをうっかり他の人に話してしまうと恥ずかしいことになるかもしれないので注意として書かせていただきました。

 ネタがかなり古くなっているので鵜呑みにできないところがあるものの、読み終わってみれば怖かったので、夏の納涼はじめの軽いジャブに読んでみてはいかがでしょうか。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.264
(4pt)

「現実的な」怖さを良く読む人にはお勧め

本書を読んで強く感じたことは二つある。

 一つは、「人間は環境次第でもどんな色になることができる」ということ。

 若槻が勤める昭和生命にいちゃもんをつけて保険金をせしめようとしている人物たちや、犯人、その関係者そしてその生い立ちを見ている時に少し感じた。
 そして、その人物たちに対する金石などの、特に恵の言葉には強くそう思わされた。
 それを聞いた時、「少なくとも自分に関わる人間はこのようにしてはいけない」と思わされた。

 二つ目は、最終盤の384ページ12行目の「生計保険とはなんだろう」からはじまる、たぶん作者自身の意見。
 これには考えさせられた。
 たぶん、だれが読んでもそう感じるだろう。

 「現実的」な怖さを描いているのでそういったものが好きな人にはお勧めしたい。
 そういう人はきっと多くのことを感じることができるだろう。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.263
(4pt)

「現実的な」怖さを良く読む人にはお勧め

本書を読んで強く感じたことは二つある。

 一つは、「人間は環境次第でもどんな色になることができる」ということ。

 若槻が勤める昭和生命にいちゃもんをつけて保険金をせしめようとしている人物たちや、犯人、その関係者そしてその生い立ちを見ている時に少し感じた。
 そして、その人物たちに対する金石などの、特に恵の言葉には強くそう思わされた。
 それを聞いた時、「少なくとも自分に関わる人間はこのようにしてはいけない」と思わされた。

 二つ目は、最終盤の384ページ12行目の「生計保険とはなんだろう」からはじまる、たぶん作者自身の意見。
 これには考えさせられた。
 たぶん、だれが読んでもそう感じるだろう。

 「現実的」な怖さを描いているのでそういったものが好きな人にはお勧めしたい。
 そういう人はきっと多くのことを感じることができるだろう。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.262
(4pt)

何の前情報も、たいした期待もなく読んだのに一気に引き込まれたジャパニーズホラーと言え

先日、韓国版『黒い家』の動画を見たが、カルトムービー『悪魔のいけにえ』の劣化バージョンの様な内容に唖然。

自らの記憶を確かめるべく再読する。本来は正調英国怪談派であるがホラーも読む。
何の前情報も、たいした期待もなく読んだのに一気に引き込まれたジャパニーズホラーと言えば鈴木光司『リング』、坂東真砂子『死国』と本作。
いずれも初期作であり著者の最高傑作とは言えないものの、異様な吸引力を秘めている。
本作には超常現象の類は一切出て来ないが、それゆえに却って怖い。

好悪が分れる作品だが戸締り熱心になることだけは請け合い。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.261
(4pt)

何の前情報も、たいした期待もなく読んだのに一気に引き込まれたジャパニーズホラーと言え

先日、韓国版『黒い家』の動画を見たが、カルトムービー『悪魔のいけにえ』の劣化バージョンの様な内容に唖然。

自らの記憶を確かめるべく再読する。本来は正調英国怪談派であるがホラーも読む。
何の前情報も、たいした期待もなく読んだのに一気に引き込まれたジャパニーズホラーと言えば鈴木光司『リング』、坂東真砂子『死国』と本作。
いずれも初期作であり著者の最高傑作とは言えないものの、異様な吸引力を秘めている。
本作には超常現象の類は一切出て来ないが、それゆえに却って怖い。

好悪が分れる作品だが戸締り熱心になることだけは請け合い。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.260
(5pt)

すばらしい

私が貴志祐介の作品で最初に読んだのがこの「黒い家」です

読めば読むほど引き込まれていくのが良い小説なのでしょうが それがまさにこれです

これは人間の狂気を見事に書き出しています 

幽霊系ではないので人間は金のためならこうなってしまうという人の怖さがよくわかります

読んだことない人はぜひ読んでほしいです
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.259
(5pt)

すばらしい

私が貴志祐介の作品で最初に読んだのがこの「黒い家」です

読めば読むほど引き込まれていくのが良い小説なのでしょうが それがまさにこれです

これは人間の狂気を見事に書き出しています 

幽霊系ではないので人間は金のためならこうなってしまうという人の怖さがよくわかります

読んだことない人はぜひ読んでほしいです
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.258
(5pt)

さすが貴志祐介

かなり恐ろしい小説だった。
でも読むのを止められなかった。
ここまで人間の恐ろしい内面を描いた小説は読んだことがない。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.257
(5pt)

さすが貴志祐介

かなり恐ろしい小説だった。
でも読むのを止められなかった。
ここまで人間の恐ろしい内面を描いた小説は読んだことがない。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.256
(5pt)

本当に怖いです。読んだ後寒気がしました。

この本を読んだのはもう大分昔ですが、こんなに心理的に恐ろしい内容を読んだことはありませんでした。
大袈裟ではなく、人間の深層心理とか醜い心、憎悪などが気持ち悪いくらい表現されています。
身内に対して、息子を保険金欲しさに殺す母親の異常さが怖いです。
まず全編に漂う不気味な表現、何か身体にねとーっと纏わりついてくる感じです。

私もこの本は知人から薦められて借りて読んだのですが、薦めてくれた知人に感謝します。
サイコサスペンス好きなら読んで損はしないと思います。
後味最高に悪いですが…。内容もしっかりしていて実に面白いです。
私は一気に読破しました。お薦めします。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568