十三番目の人格

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

十三番目の人格の評価:

3.69/5点 レビュー 97件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全87件 61〜80 4/5ページ
No.27
(4pt)

主人公を売春婦にしたところが意外でした。

主人公を売春婦にしたところが意外でした。
でも、そこが良いと思いました。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.26
(4pt)

とてもよい

貴志さんの作品はほとんど読ませてもらってますが、これも大変面白かったです。
いっきに読んでしまいました。

中盤の鬼ごっこ、かくれんぼのような展開は良くも悪くも貴志さんらしい進め方だと思います。

読んで損はない作品だと思いました。
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) Amazon書評・レビュー: ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)より
4048732056
No.25
(4pt)

とてもよい

貴志さんの作品はほとんど読ませてもらってますが、これも大変面白かったです。
いっきに読んでしまいました。

中盤の鬼ごっこ、かくれんぼのような展開は良くも悪くも貴志さんらしい進め方だと思います。

読んで損はない作品だと思いました。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.24
(5pt)

13番目の人格

多重人格と幽体離脱を結びつけたところだ面白かった。ISORAではなくてISOLA(TION TANK)であることがヒントだったんだと分かった次第です。
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) Amazon書評・レビュー: ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)より
4048732056
No.23
(4pt)

最後、とにかく最後。

新世界よりで貴志祐介デビューをし、ようやく著者のデビュー作を読みました。
デビュー作ということもあってか、荒削りな部分はありますが文体や恐怖の煽り方は貴志祐介節健在です。

著者の他の作品と比べるとどうしても見劣りしてしまい、評価としては☆3くらいだなぁと思っていましたが、
最後の数ページで☆4の評価になりました。

この本の真骨頂は「最後」にあります。
「最後」を楽しみに読んでみてください。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.22
(5pt)

面白かった

とても読みやすく、一気に読み上げてしまいました。本作品で4冊目ですが、期待を裏切らない作品でした。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.21
(4pt)

読みやすかった

貴志祐介のデビュー作。

阪神・淡路大震災の後に、多重人格者である少女に殺人を容易に行える人格が生まれた。
その人格は、13番目の人格(ペルソナ)。
多重人格者の少女の人格を統合するために、エンパス(他者の感情が読める)の女性が関わるようになる。
しかし、13番目の人格(ペルソナ)は、暴走するようになっていく。

これまで、「黒い家」や「新世界より」など、全ての著作を読んできた。
これが、最後に読む作品。

従来の作品に見られる、「人間の恐怖」「緻密なプロット」「詳細な基礎知識」の片鱗は伺えた。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.20
(4pt)

貴志 祐介の記念すべきデビュー作

鍵のかかった部屋のドラマ化など最近とみに注目度の上がっている貴志 祐介氏の本作がデビュー作となります。
阪神大震災直後の神戸が舞台となる多重人格サイコホラーものだが、次作の「黒い家」がリアルスティックな恐怖を描いたのに対して、本作は前半は多重人格ものかなと思っていると、後半でいきなり非現実的な展開になる。そこらへんが評価の分かれるところかもしれない。
「黒い家」以降の作品の圧倒的な面白さから比較するとやはりデビュー作だけあって、やや物足りない気がしてしてしまうのも仕方がないか。ただ、中盤の謎を探る箇所なんかは氏ならではのゾクゾクするような恐怖感があり、その後の片鱗も感じさせる。入門編としては本作はあまり推薦できないが、氏の原点でもあるのでファンならまあ読むべきだろう。
有名ではないが一応映画化も昔されています。
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) Amazon書評・レビュー: ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)より
4048732056
No.19
(5pt)

いまだ印象に残る、貴志祐介のデビュー作

貴志祐介のデビュー作にして、自分が生まれて初めて手に取ったホラー小説。

あれからもう10年近く立つが、いまだにこれまで読んだホラーの中で一番印象に残っている作品。
主人公がエンパスであったり、話のキーマンである少女が13人者もの人格を持つ多重人格障害だったりと、
現実味には欠ける要素が多いが、元々そういう設定に抵抗がなかったので、個人的には面白く読めた。
また、少女の人格に付けられた名前(漢字)が、各人の性格や役割に起因しているという設定には、
ひどく関心させられた覚えがある。

ラストは、一応ハッピーエンドかと思いきや………最後の一文が鳥肌モノ。
あまりの恐ろしさにしばらく読み返せなかった。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.18
(5pt)

天才現る

と、当時は思った人がたくさんいるだろう。

しかし、彼は鬼才だった。

十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.17
(4pt)

うまく書かれてます。

限りなく★5に近い★4です。後には残らない内容ですが、とにかく構成がうまいです。無駄なく最後まで楽しめます。この著者特有のSFではないんだけどギリギリのSF感が見事に表現されています。
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) Amazon書評・レビュー: ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)より
4048732056
No.16
(4pt)

正義(美女)と悪(醜女)

この作品は後半から主人公でありたぐいまれなる美貌と清い心を持つ女と、悪役でありそれだけで周囲から蔑視される容姿と陰のある性格を持つ女という対照的な二人の、一人の男をめぐる戦いのようになってしまっている。それが外見美=性格の良し悪しの様に感じられたため自分は後半やや興ざめしてしまった。
しかしこの対立構造がラスト数ページでかなりよく生きてくる。結局勝ったのはどちらだったのか、登場人物のうち一人が見せた自己犠牲精神に意味はあったのか、そして何より本当の地獄が始まるのはこれからではないのだろうか…
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.15
(5pt)

途中から結末は予測できるが

 阪神淡路大震災の痛手から立ち直ろうとする地域を舞台に、人の情動が読めるエンパスの女性が、被害者の心のケアに活躍します。そしてそこで逢った13の多重人格を持つ少女との関わったことから、物語は始まっていきます。
 漢字の意味を多重人格のキャラクターにこじつけるのは、やや荒唐無稽に過ぎますが、それはそれでおもしろいと思います。おもしろく読み進めるためには、こんな乱暴さもときには必要なのでしょう。
 体外離脱可能な人格を消去するには・・・ 結末はちょっと予想できてしまいますが、それでも十分読者をわくわくさせてくれます。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.14
(4pt)

精神について

自分は心理学について詳しくないのですが、
それでも分かりやすく心理学についての記述があり、好感がもてます。
実際に今可能な事象とは異なる物も展開上ありますが、
ホントに出来るかの様な錯覚を受けるような説得力で、面白いです。
長いものの割と簡素な文体で丁寧に書かれているので、
気持ちよく読み終えられます。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.13
(5pt)

美しくない女は、人を愛してはいけないの?

私は秀作だと思います。
「イソラ」という言葉の暗喩、
13の人格それぞれにつけられた名前の暗喩、
様々な要素が、つづれ織のように折り重なって、
残酷で幻想的な物語を紡いでゆきます。
映画化されたそうですが、原作のイメージが壊れると嫌なので
私は見ません。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.12
(5pt)

特別な多重人格者

彼女の中のペルソナは13もあり、特別なタイプの多重人格者だ。主人公は最初難解を示すものの、次第に打ち解けてゆく。イソラとは、何者なのか、恐ろしい人格という印象を受ける。
主人公はお決まりのように淡い恋をするが、恋とはアンバランスなもので、その相手がどのような人物なのか知るたびに好きになっていく反面、恐ろしいまでの嫉妬心に駆られたりする。悪い点もひっくるめて好きになろうとする健気さもある。そうした健気な感情が、この物語の中の誰かにもある。そして迎えるラストのあまりにも切ない真実。
ペルソナとは、本来人間が世間を渡るために必要不可欠なものとして、自然に構成されてゆくものなのかもしれない。私自身ももしも多重人格者であるとすれば、耳に聞こえる人の話し声こそが、それなのだろう。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.11
(4pt)

惜しいな

 貴志祐介の中では、一番つまらないです。 趣味も問題かもしれない。ジョンシーリリーの話とかは面白かったけど、肝心の展開がな。  超能力バトルになっちゃうから。やっぱ佳作どまりですかね。 クーンツとか、キングとか、アメリカモダンホラーの影響だと思うんだけど、黒い家とかのほうがやっぱり上ですね。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.10
(4pt)

怖くはない

主人公が特殊な力を持っていたり、多重人格症の少女や、幽体離脱した人などが登場。現実味はあまりなく、「身近に起こりそうな恐怖」という印象はない。多重人格症の少女を取り巻く物語は面白いので、星4つ。『黒い家』ほどの恐怖はないが、それなりに面白い本。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013
No.9
(5pt)

もちろん怖い。

『黒い家』と遜色ない怖さ。『吉備津の釜』をスパイスとして上手に使っています。イヤな奴を書くのが、本当にうまいですね、作者は…。
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) Amazon書評・レビュー: ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)より
4048732056
No.8
(4pt)

なかなか

読み進めるにしたがってページを捲る手が止まらなくなった。しかし、後半は飛躍しすぎの感が否めない。急にSF色が強くなっていくあたりは説得力が弱い。漢字についての解釈もサプライズとまではいかず、それで?と言う感じ。総じて面白いのだが、この人の作品は読後感が悪い物が多い。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
4041979013