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弟切草
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弟切草の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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久々に読むのに労力がいる作品に出会った。というかまだ読了できていない。あまりにもゲームの作風と違いすぎて数ページで疲れてしまった。ムフフ。 皆様の評価は正確なのだなぁと認識できた所が☆加点。はあ、はあ……。 | ||||
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久々の信じられないレベルの駄文 語尾がカタカナになるところといい、しょうもない下ネタ、弟切草ノベルを意識しすぎたイチャイチャ 全てがもうオッサンの加齢臭でキツい 主役、奈美の視点を工夫なくいったりきたり なので当然読者は同じセリフを二回も読む センス皆無のつまらない会話を 挙げ句に弟切草ファンとして赦せないのが、この馬鹿主役が弟切草を作った設定であること しかもこの馬鹿が盗作をした作品である、と 奈美も奈美で寒ざむしい「ずきゅん」という昭和まるだしの擬音でいちいちサカッている始末 エロにもならない微エロ描写も似たり寄ったりで悲惨なことこの上ない 絶望するのはこの作家が江戸川乱歩賞を受賞していること 日本の作家は昨今レベルが上がっているが、この頃は低迷期だったとしか思えない それくらい酷かった これなら弟切草をまたやった方が数万倍マシ | ||||
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原作ゲームのノリを意識したんでしょうが寒い表現が多い、「ずきゅん」「ムフフ」とか見る度に冷める。 物語は二人の視点を交互に入れ替えて進んでいくがセリフとかも二人目の時は要約されてるって訳でもなくそのまま2回書いてあったりでくどいなあと思った。 ストーリー展開も後半はごちゃごちゃしててもうどうでもいいよって感じになりました。 | ||||
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人間関係については少し関心を持てましたが、文章がとても軽くて、セリフも当時にしても恐ろしくダサくて古いので、苦笑してしまいました。 前半は特に、二人のそれぞれの視点から同じ場面を繰り返して書いているので、なかなかくどいです。 それなのにクライマックスシーンは、書くのに飽きて投げ出してしまったような感じで、ラストもものすごく雑に終わります。 謎も残ったままです。 著者の「あとがき」によると、自分が強引に書くと言って「ちょっとおふざけタッチを入れて、テキ当に恐怖仕立てにして、気楽に書こう」としていたが、「角川ホラー文庫でいく」と言われて本腰を入れようと思ったそうです。 そういうダメな了見が、この作品によく現れているのでしょう。 著者は「すべてがうまく行った」と言っていますが、行っていないと思います。 | ||||
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ゲームの弟切草が好きだったので購入。 正直言ってかなり酷い出来でした。 何が酷いか興味があれば買っても良いと思いますが、ゲームの弟切草が好きだからって場合は楽しめないと思います。 | ||||
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ホラーが好きじゃなくて、ホラーをよく分かって無い人が「怖いだろ?」「びっくりだろ?」とウキウキしながら書いちゃった、みたいなトンデモ小説です。ライトノベルでももっと文章や話の構成が上手な書き手は沢山いるでしょう。まだ1/3しか読んでいませんが読み進めるのがかなり苦痛です。 | ||||
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ゲームのファンだったので買ってみました。 うーん…ホラーというよりは、推理小説とサイコが組み合わさったもんかなあ… 原作ゲームファンにはちょっと失望の出来とだけ言っておきます。 それ以上はネタバレです。 | ||||
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プレステのゲームが面白かったので読んでみた。 感想はホラー小説のわりには、怖くなく、視点が男と女の両方を書いているため、同じ場面の繰り返しが目立ち、話のテンポが悪くなっている。 文章も読んでいて小学生か中学生が書いたものかと思った。この作家はほかの小説を読んだことはないが、私が今まで読んできた小説の中では、ワースト3に入る程、出来が悪かった。 | ||||
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久しぶりにゲーム版をやってみて気になったので、読んでみたんですが、がっかり。 確かに弟切草の世界なんですが、ゲームでは表現できないへこむ様な性描写や展開が多いです。 ゲーム同様ザッピングみたいな感じで二重に読まされる部分もあるのですが、そこは自分は苦になりませんでした。 ゲームのイメージで読むと読み終わったとき(もう読んでる途中から)にがっくりきます。 これ単品ならありなのかもしれませんが、大人気だったゲームをモチーフに作られたものと考えるといいとはいえません。 弟切草が大好きな人にはあまりお勧めできません。 | ||||
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ゲームをやって面白かったから読んでみたけど…はっきり言ってがっかり。文章や言葉がくどすぎる。不必要に卑猥な描写が多い。設定が某作家の作品に酷似し過ぎと思うのは私だけ? | ||||
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私はゲーム版は未体験なので、小説単独で楽しんだ場合の意見であることを断っておく。著者は江戸川乱歩賞作家ということなので、そういうミステりー&ホラー的な要素の楽しさを期待して読んだのだが、私にはいまひとつだった。まず文体の読みづらさ。もちろん個人の好みもあるのだろうが、おかしな所でカタカナが入ってくる文章(イマ見に行く・わからナイ、など)は煩雑でしょうがなかった。内容も、中盤以降はただただショックの連続で、しまいにはもう、なにが起ころうが怖いとか驚いたとか感じられなくなってしまった、というのが正直なところ。ゲームを体験した人には意外性があって面白いのかもしれないが、それ以外の人にはお勧めしない。 | ||||
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読書好きが、この小説を単独で楽しむのはむずかしいのでは? あくまでゲームとセットで、ゲームのファンが楽しむものだと思います。3部作ということで全作読みましたが、それぞれの物語は独立しており、全作読まなくても各ストーリーをたどるのに支障はありません。 | ||||
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