半落ち

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評判

半落ちの評価:

3.74/5点 レビュー 344件。 A ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 1〜20 1/6ページ
No.110
(3pt)

リレー小説形式

嘱託殺人。
 W県の警部・梶聡一郎は、アルツハイマーに苦しむ妻に請われてその手で妻を絞殺してしまう。彼はW署に自首する。しかし、梶が妻を殺害してから出頭してきたのは事件の2日後だった。殺人は認める梶はしかし、2日間の行動について頑として明かそうとしない…

 犯人も判明しているし、殺害方法も明らかになっている。であるからこのミステリは「フーダニット」や「ハウダニット」ではない、梶は「なぜ妻を殺害してから2日経って出頭してきたのか?そしてその2日間についてどうしてかたくなに口をつぐむのか?」という「ホワイダニット」のミステリだ。

「探偵役」で「語り手」は章ごとにバトンタッチとしていくリレー小説形式。「刑事」「検事」「新聞記者」「弁護士」「裁判官」「刑務官」男たちは梶の真相に迫ろうとするが、彼らもまたそれぞれ職場や家族に問題を抱えていて、ある意味でこの小説はその描写がメインとなっている。

 謎のモチーフに「五十歳」があり、語り手たちも似た年齢や境遇であることから、作者は「中年男性の人生の危機」をテーマに、最終的に「真相」に「生きる意味」を結びつけたかったのではないかと感じた。なにしろセリフのある女性キャラクターがほんの数人しか登場しないほど、男性視点に偏った小説でもある。

 ただ、うーん、個人的には謎が解明されたとき「そこまでして語りたくないことかなぁ」と正直感じてしまったし、この「謎」って序盤であっさり解明してもおかしくないとも思った。しかし、素直に読んでいけば充分に面白いし、「最後のセリフ」にもしっかり涙は零れるのは確か。

 最後に、「これ何年に出版された小説なのかな?」となにげなく奥付のページを開くのはやめましょう。文庫本には圧倒的なネタバレがあり、ぼくはこれを最終章の直前で目にしてしまい、絶句しました。なぜここにこの但し書きを書くのか。しょうがないけど。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.109
(3pt)

リレー小説形式

嘱託殺人。
 W県の警部・梶聡一郎は、アルツハイマーに苦しむ妻に請われてその手で妻を絞殺してしまう。彼はW署に自首する。しかし、梶が妻を殺害してから出頭してきたのは事件の2日後だった。殺人は認める梶はしかし、2日間の行動について頑として明かそうとしない…

 犯人も判明しているし、殺害方法も明らかになっている。であるからこのミステリは「フーダニット」や「ハウダニット」ではない、梶は「なぜ妻を殺害してから2日経って出頭してきたのか?そしてその2日間についてどうしてかたくなに口をつぐむのか?」という「ホワイダニット」のミステリだ。

「探偵役」で「語り手」は章ごとにバトンタッチとしていくリレー小説形式。「刑事」「検事」「新聞記者」「弁護士」「裁判官」「刑務官」男たちは梶の真相に迫ろうとするが、彼らもまたそれぞれ職場や家族に問題を抱えていて、ある意味でこの小説はその描写がメインとなっている。

 謎のモチーフに「五十歳」があり、語り手たちも似た年齢や境遇であることから、作者は「中年男性の人生の危機」をテーマに、最終的に「真相」に「生きる意味」を結びつけたかったのではないかと感じた。なにしろセリフのある女性キャラクターがほんの数人しか登場しないほど、男性視点に偏った小説でもある。

 ただ、うーん、個人的には謎が解明されたとき「そこまでして語りたくないことかなぁ」と正直感じてしまったし、この「謎」って序盤であっさり解明してもおかしくないとも思った。しかし、素直に読んでいけば充分に面白いし、「最後のセリフ」にもしっかり涙は零れるのは確か。

 最後に、「これ何年に出版された小説なのかな?」となにげなく奥付のページを開くのはやめましょう。文庫本には圧倒的なネタバレがあり、ぼくはこれを最終章の直前で目にしてしまい、絶句しました。なぜここにこの但し書きを書くのか。しょうがないけど。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.108
(3pt)

うーん 最後がなー

警察から判事まで 関わるそれぞれの人々が組織の圧力に跳ね返され続ける組織人の悲哀、感情のもつれを臨場感たっぷりに描いてきたのに、最終章で こんな辻褄合わせに落としてしまうのか?!とがっかりさせられました。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.107
(3pt)

うーん 最後がなー

警察から判事まで 関わるそれぞれの人々が組織の圧力に跳ね返され続ける組織人の悲哀、感情のもつれを臨場感たっぷりに描いてきたのに、最終章で こんな辻褄合わせに落としてしまうのか?!とがっかりさせられました。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.106
(3pt)

全体的に面白い、だが・・

現職警察官による妻殺害事件を巡り、第1章は県警の志木、第2章は検察庁の佐瀬、第3章は新聞記者の中尾というふうに、各章でストーリーの中心人物が変わり話が展開していく。県警、警察での鬼気迫るシーンなど非常に面白かった。一方で第4章、第5章、第6章で新たな中心人物が登場し、結局ストーリーの中心人物が計6人となってしまったためか、所々で面白いシーンなどあったが掘り下げた人物描写が少なく、全体的にはストーリー展開に終始していたように感じた。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.105
(3pt)

全体的に面白い、だが・・

現職警察官による妻殺害事件を巡り、第1章は県警の志木、第2章は検察庁の佐瀬、第3章は新聞記者の中尾というふうに、各章でストーリーの中心人物が変わり話が展開していく。県警、警察での鬼気迫るシーンなど非常に面白かった。一方で第4章、第5章、第6章で新たな中心人物が登場し、結局ストーリーの中心人物が計6人となってしまったためか、所々で面白いシーンなどあったが掘り下げた人物描写が少なく、全体的にはストーリー展開に終始していたように感じた。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.104
(3pt)

オチも半落ち

初めから最後の直前まで圧倒的に面白いのに、オチは私には半オチでした。ちょっとがっかり。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.103
(3pt)

オチも半落ち

初めから最後の直前まで圧倒的に面白いのに、オチは私には半オチでした。ちょっとがっかり。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.102
(3pt)

可もなく不可もなく

思ったほどではなかったがまあまあ楽しめた
予想の範疇を超えることのない佳作
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.101
(3pt)

可もなく不可もなく

思ったほどではなかったがまあまあ楽しめた
予想の範疇を超えることのない佳作
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.100
(3pt)

最後の前まで面白かった

最終章に至るまでは面白かった。
しかし、最後の種明かしはナンセンス。
いやいや、それはないやろと内心突っ込んでしまった。

提供者の氏名を知ることはまず不可能。(何かはネタバレになるので言えませんが)
例え氏名が分かり所在のヒントがあったとしても、東京で見つけることは不可能。
しかもお互い名乗らずに、(この人だ!)と直感で分かるとかあり得ない。
もうあり得ないのぎゅうぎゅう詰めで興ざめしました。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.99
(3pt)

最後の前まで面白かった

最終章に至るまでは面白かった。
しかし、最後の種明かしはナンセンス。
いやいや、それはないやろと内心突っ込んでしまった。

提供者の氏名を知ることはまず不可能。(何かはネタバレになるので言えませんが)
例え氏名が分かり所在のヒントがあったとしても、東京で見つけることは不可能。
しかもお互い名乗らずに、(この人だ!)と直感で分かるとかあり得ない。
もうあり得ないのぎゅうぎゅう詰めで興ざめしました。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.98
(3pt)

謎のいがみ合い

アルツハイマーの妻を殺し自首するまでには空白の二日間が存在。何をしていたのか。
その空白の二日間を巡って警察やら検察が対立。マスコミも警察を批判。
梶容疑者本人が二日間なにをしてたのか尋ねられ、死に場所を求め彷徨ってたと供述。警察 は納得するも検察は認めないしマスコミも疑う。そんなに警察は捏造だと凶弾されるようなことか?実際死に場所を求め彷徨ってたみたいな理由やったし‥
あとは裁判官の出しゃばりっぷりがちょっとダれた。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.97
(3pt)

謎のいがみ合い

アルツハイマーの妻を殺し自首するまでには空白の二日間が存在。何をしていたのか。
その空白の二日間を巡って警察やら検察が対立。マスコミも警察を批判。
梶容疑者本人が二日間なにをしてたのか尋ねられ、死に場所を求め彷徨ってたと供述。警察 は納得するも検察は認めないしマスコミも疑う。そんなに警察は捏造だと凶弾されるようなことか?実際死に場所を求め彷徨ってたみたいな理由やったし‥
あとは裁判官の出しゃばりっぷりがちょっとダれた。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.96
(3pt)

半分も落ちてない

ひっぱって、ひっぱって、、、

結局、オチはそれかいっ! って感じで。

せっかく、いろんな登場人物をリレーさせて値打ちこいたのに、オチが、半分もオチていませんでした。

残念でした。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.95
(3pt)

半分も落ちてない

ひっぱって、ひっぱって、、、

結局、オチはそれかいっ! って感じで。

せっかく、いろんな登場人物をリレーさせて値打ちこいたのに、オチが、半分もオチていませんでした。

残念でした。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.94
(3pt)

人によって違うかも?!

64が一番好きです。
人間模様が深い。
推理小説とはまた違う感じの読み応えでした。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.93
(3pt)

人によって違うかも?!

64が一番好きです。
人間模様が深い。
推理小説とはまた違う感じの読み応えでした。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.92
(3pt)

評価が分かれるかな。

複数の登場人物の主観で話が進む展開は良いのですが、
元警部の犯人が汚名を受けてもひた隠しし、法のプロたち(刑事,検事,弁護士)が
ああも肩入れする理由が微妙。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.91
(3pt)

評価が分かれるかな。

複数の登場人物の主観で話が進む展開は良いのですが、
元警部の犯人が汚名を受けてもひた隠しし、法のプロたち(刑事,検事,弁護士)が
ああも肩入れする理由が微妙。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399