半落ち

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評判

半落ちの評価:

3.74/5点 レビュー 344件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 81〜100 5/6ページ
No.30
(3pt)

途中までが面白い

主人公の心情よりも警察、検察といった組織とその中で真実を見極めていこうとする周囲の人々のストーリーに面白みがあると感じます。途中で結末が分かってしまうので、最初のストーリー展開に比べて最後は「やはりそうだったか」という確認にだけ終わってしまうのが残念。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.29
(3pt)

確かに上手いけど、このラストはどうなの。

話題の書であるが、文庫版で初めて読んだ。各人からの視点で物語は進んでいく。確かに上手い。ノンストップで読み進めた。しかし、このラストに私は不満である。人間の生きる意味を問うているのに、このラストは弱すぎる、薄すぎる。皆さんはどのような感想を抱かれたのか。知りたい。
半落ち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 半落ち (講談社文庫)より
4062751941
No.28
(3pt)

星三つかな・・・

各章ごとに主人公が変わって面白い、内容もまた「なんでなんで?」と思うような言い回しなので一気に読めますが、最後は肩透かしを食らった気分でした。でも、良作でした。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.27
(3pt)

誰かの為に

生きるって事は生活をすること、収入も得なきゃいかんし、人間関係も上手くやっていかなきゃいけない。もちろんそれは自分の為だったり、家族の為でも。皆が通る人生の道を横山秀雄は作品を通して、強く訴えたかったのかは判らないけど、この作品を読んだ人は少なからず人生について考えてしまう。まだ見ぬこれから出会う人の為に生きるのは、並大抵の事ではないし、目に見える者の為に生きる事さえ難しい。刑事事件の一連の流れや仕組みに、へ~。と楽しみつつ、事件が紐解く経過にあせってページを早くめくって、また元に戻って読み返したりで赤ペンを持って読みたい作品です。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.26
(3pt)

最後が

現職の警察官がアルツハイマーに苦しむ妻を殺したと自首してきた。被疑者・梶は全面的に犯行を認めているが、事件のあとに空白の2日間が残った。そして、空白の2日間に対して、梶は沈黙を守る。さて、この作品、長編となっているが、実質的には連作短篇集と呼んだ方が良いかもしれない。梶が隠匿しようとしている秘密とは何か、警察、検察、新聞記者、弁護士、裁判官、そして刑務官。それぞれが、それぞれの立場で真実を発見しようと動く。勿論、そこにある思惑はそれぞれ別物になる。スクープを狙う新聞記者、一発逆転を狙う弁護士、真実を知りたい警察官・検察官と、組織防衛の為に捏造・取引を行う警察組織…そういった外野の中での葛藤も見所がある。そして、一番最後に、梶の隠してきたものが明らかになる。…と、問題は、その秘密。ここまで引っ張っておいて…ということもさることながら、何とも唐突な感じがしてならない。確かに、それなりに伏線は貼られているのであるがそれにしても…。また、梶が自首した理由としては妥当としても、それを隠す理由としては弱い気が…。その辺りがちょっと気になった。それでも、そこまでの過程、十分に楽しんで読んだのだが。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.25
(3pt)

難しいぃぃぃーーー!!

子供の自分には早かった。。。難しかった。。。検査部とか警視庁とか警務部長とか検事とか分からなーーーい。。ということで半分読んで、映画化したのをレンタルして、見た後また残りの半分読みました。でも梶さんは好きだ~~。優しいし。これだけは言えますよVV中学生には早いですね。やっぱ。親にも言われちゃいましたよ。トホホ
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.24
(3pt)

ミステリーとして読まなければ・・・

皆さんのレヴューをみると、賛否両論ですね。確かに、私も、「空白の2日間」の謎が知りたくて、グングン読みました。しかし、率直な感想をいえば、最後の謎解きは「えっ?そんな理由で?」と思いました。もっとすごい謎が隠されていると、期待しすぎていたのです。梶が、隠し続けていたことも、警察と検察の内部問題に発展するほどのことではなかったのでは?最初の取調べの段階で、志木に話してしまっても、特にどうということはなかったのではと思わせる程度のことではないのでしょうか?まあ、前評判を聞いて、ミステリーとして読むから、期待を裏切られたのであって、梶の隠し事から導かれるそれぞれの登場人物の人生には、なかなか面白いものがあると思います。ミステリーとして読まなければ、☆5つに相当します。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.23
(3pt)

もやもや感が残っています

正直言ってすっきりしていません。話の持っていき方やテーマなどとても興味のあるものだっただけに残念です。これだけ・・と思ってしまったのです。読み出したら勢いがついてどんどん読めてしまっただけに、期待しすぎたのでしょうか。それとも刺激の強いものに影響されすぎて物足りないのかしら・・。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.22
(3pt)

読み始めると「オチ」を読むためだけに読むことになる

基本的に悪くない。最後はそれなりに感動して鳥肌がたつ。一日で一気に完読することができることでしょう。昨年のミステリー1位として有名ですが、過大評価ということもなく1700円身銭をきる価値はあります。ぜひご一読ください。しかし評価が3なのは、途中の話はけっこうダラダラしていて、あと何ページってページ数を数えて最後のオチは何だ?ってことにばかり気になって、なんだろなんだろ?って思っている区間がだるいのです。登場人物の感情移入しやすいって言う評価が多く見受けられますが、そんなありきたりな登場人物っていうのでもなく、難しい言葉でハクをつけているのが伺えるので面白くはありません。オチは裁判中に出しても面白かったのではないかと思います。そして主人公の思いをもっと書いてみても良かったのでは。まずはご一読あれ!損はしませんよ
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.21
(3pt)

ひっぱりすぎ、、、、?

 何かなと期待させた割には落ちがそうでもなかった。ある意味、本当の半落ちかも?
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.20
(3pt)

微妙です

ミステリーとして読むのであれば,厳しいな,と思います。一般に読者がミステリーを読み進めている最中に抱く興奮や期待は,最終的に裏切られてしまうところが大きいかもしれません。 また,あの章立てを利用するのなら,もっと作り込んでもらいたかったです。章ごとに分断された感ばかりが残ってしまい,1つの作品としての味が半減してしまっています。しかし,個々の登場人物たちの心の葛藤,決断の瞬間などの描き方はすばらしいと思います。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.19
(3pt)

構成は良い作品だと思いますが。

~ 元警察官が病気によって苦しんでいる自分の妻を殺害し自供を認めるも、殺害後の2日間がアリバイがあやふやとなる。この「空白の2日間」が主題となり、謎を探るために6人の人間が真相に迫る。~~ 真相に迫る6人の一人一人がジグソーパズルのような真実の破片を拾い集め、それが物語の筋となっていくが、それに加えて6人各人の人生背景や価値観も書き綴られており、「1つの長編+6つ短編」と言った具合の構成になっていて、読む人を引きつけていくと思います。また、ハードボイルド的な文章の書き方によって、時間をかけずに読むことのできる一作だ~~とも感じました。 ただ、人によって捉え方は様々だとおもいますが、個人的には「落ち自体が『半落ち』では」、なんて思ってしまいました。良い作品だと思いますが、いろいろと考えていると矛盾点も浮かび上がってくるような・・・。  ~
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.18
(3pt)

ミステリー小説としては評価できません

話題につられて購入してしまいましたが、読後の心残りは否めません。これってミステリー小説なのでしょうか。だとすればあまりにもあっけないラストには落胆させられますね。社会派小説としても浅すぎるし、この本の好評ぶりが理解できません。期待して読んだだけに厳しくなります。なんか最近のミステリーって浅すぎて面白くないな~~。国内ですが。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.17
(3pt)

まあまあ

期待していた割には普通の出来。著者の作品は、おしなべてミステリーというより、ヒューマンドラマですが本書もそう。むしろ、「動機」や「影の季節」のほうがピリッと引き締まっている感じがします。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.16
(3pt)

やっと購入・・しかし・・

人気本がやっと半額で手に入り即読了。各章ごとに違う立場の関係者が一つの事件に取り組み、思い、考える。影響を受けるのだが最後まで核心を引っ張るわりにあと一歩物足りない。読みやすさ分かり易さは星5つモノだが作者の代表作にはなりえないだろう。横山氏の実力はまだまだこれから優秀作を生み出せるだろうことを考えると本作で星4つ以上つけるのは作者に失礼にあたる、とさえ感じる。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.15
(3pt)

もう一ひねりほしい

悲しくも重大な罪を犯してしまう夫。妻を殺してからの空白の時間。そこに隠された秘密と、彼らを取り巻く社会というクモの巣。残念ながら、真実があかされたときの衝撃が、いまいちといった印象です。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.14
(3pt)

半落ちの理由が、んっ?

横山氏の作品は今までに読んだことがなかったのですが、知識の深さ、文章構成など読んでいてすばらしいと感じるところがたくさんある作家さんだと思いました。6章全て違う中心人物がおり、それぞれに心理描写がきちんと描かれているため、その役柄の人物になりきって事件や犯人に向き合うことができ物語りを楽しむことはできました。しかし、この題名にもなっている「半落ち」の理由については私にとって疑問を感じました。それまで様々な人物の視点から犯人と対峙し、その者達同士が見えない緊迫した攻防を繰り広げ、やっと辿り着いた答えが、そういうことなの…ここまで山を登るような感じで盛り上がってきたのに、急降下するような感じを受けました。この本の最大の争点「半落ちの理由」がもっと納得できるものだったら★5だったのではないでしょうか?
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.13
(3pt)

悪くはないが、やや期待はずれ

「このミス」1位ということで読み始めたが、凡庸な出来でちょっとがっかりである。ただしこの本、林真理子が"オチが非現実的でミステリーとして成立しない"と指摘し、しばらくの間業界内でああでもないこうでもないと中傷合戦が繰り広げられていた。そのゴタゴタを楽しむためのテキストとして読めた、という意味では"元が取れた"と思っている。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.12
(3pt)

そういえば泣けると言っていたのは、男の人ばかりだったかも。

面白かったです。ストーリー的には、読ませる作家さんですね。すばらしく惹かれます。ぐんぐん読めます。でも、結末はちょっと期待はずれでした・・現実性があるなしにかかわらず、どうしても拘る一点にしては弱い気がしました。私には犯人の気持ちの臨場感が伝わってきませんでした。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399
No.11
(3pt)

これで『このミス』一位なのか……

今頃になってようやく読んだのですが、下馬評はすんなり信じてはいかんなぁ、というのが素直な感想。この人は、物語を引っ張っていくのがとても巧い。人生に陰を持ち、仕事に生きる男たちが次々と登場していくさまは、同じ年代の男性には共感するところが大きいでしょう。警察小説としても、熱いくらい職務に忠実な刑事が出てきて、「あらあらステレオタイプ」なんて思いながら読むんだけど、やっぱ刑事だしまぁいいか。しかしだ。あれだけ引っ張っておいて、結末はお粗末だった。構成として、どんでん返しの一つくらい入れなければ、謎解きは面白くないしワクワクドキドキもしないのだ。また、歌舞伎町の設定が安易で肩透かし。すごい組織があるのかなってちょっとは期待したのに。あれじゃあ激戦区環七辺りのラーメン店でいいじゃないか。また主人公の心情が全然伝わってこない、というよりキャラが弱い。人情ものにしたかったのだろうが、私は結末に涙一つ出ず、共感も出来ず、最後は冷め、「このミステリーがすごい」の評がまるで信じられなくなった。でも、この話は映像化しやすいように作られている、と感じて、やっぱりこの作者は巧いと思うのでした。
半落ち Amazon書評・レビュー: 半落ちより
4062114399