風化水脈 新宿鮫VIII

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風化水脈 新宿鮫VIIIの評価:

4.24/5点 レビュー 51件。 A ランク

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平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

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全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(4pt)

読み返す価値あり

10年ぶりくらいたって ひょんなことから新宿鮫を読み返しております
この作品は 新宿の成り立ちについての部分が多く 登場人物のやりとりもアクションは少なくて
地味な作品だなと改めて思いました
しかし鮫島にしろ真壁にしろ大江にしろ
多くの人から変わり者と思われている人に
強く惹きつけられるのは何故かなと思いました
生きにくさを感じながら 自分の芯を貫こうとする姿勢にきっと惹かれるのでしょうね
改めて読み返した新宿鮫は やはり面白いです
風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス)より
4334074618
No.39
(4pt)

読み返す価値あり

10年ぶりくらいたって ひょんなことから新宿鮫を読み返しております
この作品は 新宿の成り立ちについての部分が多く 登場人物のやりとりもアクションは少なくて
地味な作品だなと改めて思いました
しかし鮫島にしろ真壁にしろ大江にしろ
多くの人から変わり者と思われている人に
強く惹きつけられるのは何故かなと思いました
生きにくさを感じながら 自分の芯を貫こうとする姿勢にきっと惹かれるのでしょうね
改めて読み返した新宿鮫は やはり面白いです
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.38
(5pt)

ミステリー小説のような新宿鮫

大沢在昌先生の新宿鮫というと、やはりハードボイルド小説というイメージがあると思います。
しかしこの風化水脈は、他のレビュアーさん達が仰るように、ハードボイルドにしては大人しいかも知れません。
私は読んだ時に、ハードボイルドよりもミステリー小説に近いイメージで読みました。

話が進んでいく度に判明する登場人物たちの過去の因縁、そして伏線が回収されていくさまは、まさに昔の水脈が次々と発見され、その水脈が繋がっていき、やがて川になるような物語だと思いました。

物語のキーマン真壁と、その恋人が、鮫島警部の捜査で絡んで来ますが、この二人を応援したい気持ちで読んでしまいました。

新宿鮫だけど、この作品は是非ミステリー好きな人に読んで貰いたい一冊です。
風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス)より
4334074618
No.37
(5pt)

ミステリー小説のような新宿鮫

大沢在昌先生の新宿鮫というと、やはりハードボイルド小説というイメージがあると思います。
しかしこの風化水脈は、他のレビュアーさん達が仰るように、ハードボイルドにしては大人しいかも知れません。
私は読んだ時に、ハードボイルドよりもミステリー小説に近いイメージで読みました。

話が進んでいく度に判明する登場人物たちの過去の因縁、そして伏線が回収されていくさまは、まさに昔の水脈が次々と発見され、その水脈が繋がっていき、やがて川になるような物語だと思いました。

物語のキーマン真壁と、その恋人が、鮫島警部の捜査で絡んで来ますが、この二人を応援したい気持ちで読んでしまいました。

新宿鮫だけど、この作品は是非ミステリー好きな人に読んで貰いたい一冊です。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.36
(4pt)

新宿の歴史がわかります

大沢さんは新宿をよく調べているのがわかります。特にガレージの設置場所は成る程と唸ります。
風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス)より
4334074618
No.35
(4pt)

新宿の歴史がわかります

大沢さんは新宿をよく調べているのがわかります。特にガレージの設置場所は成る程と唸ります。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.34
(4pt)

新宿の歴史がわかります

大沢さんは新宿をよく調べているのがわかります。 特にガレージの設置場所は成る程と唸ります。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.33
(5pt)

刑事小説のジャンルを超えた小説

刑事小説というジャンルを超えて「小説」として楽しめました。作者も書いていて実感したと思います。欲を言えば、冒頭に新宿の通りや土地区画名が沢山でてきます。それはわたしには地図が手元にないとただ煩雑なだけでした。だから、一ページか見開きの略図をつけてもらえたら、もっと楽しめたかな、と感じました。
風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス)より
4334074618
No.32
(5pt)

刑事小説のジャンルを超えた小説

刑事小説というジャンルを超えて「小説」として楽しめました。作者も書いていて実感したと思います。欲を言えば、冒頭に新宿の通りや土地区画名が沢山でてきます。それはわたしには地図が手元にないとただ煩雑なだけでした。だから、一ページか見開きの略図をつけてもらえたら、もっと楽しめたかな、と感じました。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.31
(5pt)

確かにやや地味めですが、大人向け新宿鮫としてはシリーズ屈指では

2000年の初版から何度か読み返していますが、今回改訂版出版を機に改めて読んでみたところ、これまでの印象とはかなり違った読後感でした。
確かに派手なアクションやシリーズ特有の緊迫感が少ないぶん新宿の地名や歴史に関する記述が多く、また登場人物の心理描写に多くのページが割かれている長編で、ややもすると冗長で中だるみの感も禁じえませんが、ある程度の年令となり自分なりの家族、夫婦、職業などに対する思いを持ったうえで読むと、これほど奥の深い新宿鮫も他の作品にはないものと感じられます。

それぞれの魅力を持つシリーズ各編ですが、その中でも大人(中高年?)向けの静かながらも読み応えのある1作ではないでしょうか。本作が今一つと感じられた若い読者の方々には、是非5年後、10年後の再読をお願いしたいと思います。
風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス)より
4334074618
No.30
(5pt)

確かにやや地味めですが、大人向け新宿鮫としてはシリーズ屈指では

2000年の初版から何度か読み返していますが、今回改訂版出版を機に改めて読んでみたところ、これまでの印象とはかなり違った読後感でした。
確かに派手なアクションやシリーズ特有の緊迫感が少ないぶん新宿の地名や歴史に関する記述が多く、また登場人物の心理描写に多くのページが割かれている長編で、ややもすると冗長で中だるみの感も禁じえませんが、ある程度の年令となり自分なりの家族、夫婦、職業などに対する思いを持ったうえで読むと、これほど奥の深い新宿鮫も他の作品にはないものと感じられます。

それぞれの魅力を持つシリーズ各編ですが、その中でも大人(中高年?)向けの静かながらも読み応えのある1作ではないでしょうか。本作が今一つと感じられた若い読者の方々には、是非5年後、10年後の再読をお願いしたいと思います。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.29
(5pt)

シリーズ第八弾。余韻を残すラスト…

シリーズ第八弾。『新宿鮫』は、こんな作品だったかと思うような余韻を残すラストが非常に良い。シリーズの中では一番の長編で、真壁、王といった懐かしい鮫島の宿敵も登場し、差し詰めオールスターキャストといったところだろうか。

現代の事件と数十年前の事件が交錯し、鮫島を中心に事件に関係する人びとの繋がりをじっくり描いているところに面白さがあるようだ。

今年に入り、月に一冊のペースで新装版が発売されており、発売と同時に購入し、読み続けているが、それも残すところ二冊となる。気になるのは鮫島と晶の関係。単なるハッピーエンドでは納得しないが、バッドエンドも寂しい感じがする。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.28
(5pt)

シリーズ最高傑作

この長編大作をいっきに読む醍醐味、読書の楽しさを再認識させられる。
風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 風化水脈―新宿鮫〈8〉 (カッパ・ノベルス)より
4334074618
No.27
(5pt)

シリーズ最高傑作

この長編大作をいっきに読む醍醐味、読書の楽しさを再認識させられる。
風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新装版: 新宿鮫8 (光文社文庫)より
4334768016
No.26
(4pt)

面白かった

前半のテンポがゆっくりしていて少し退屈な感じをしたが、中盤あたりから展開が面白くなってきた。
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)より
4334740286
No.25
(5pt)

男の絆かな。

この作品は「人間」の仲間意識、恨み、先輩後輩、職業別関係、異国間感情、など、
犯罪の展開というよりは、“人間関係"がテーマだった作品だと思います。
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)より
4334740286
No.24
(5pt)

秀作

これを読むまでは、自分の中では「毒猿」が新宿鮫シリーズで圧倒的に面白いという位置づけだった。
しかし、この「風化水脈」は「毒猿」とは全く対照的な展開ながら、私の中では双璧とも思える面白さ
を持つ作品として心に残った。
おそらく映像にしたら、アクションもサスペンス性も乏しく、非常に淡々としたものになってしまうと
思うのだが、鮫島はもちろん、真壁、雪絵、大江といった登場人物が非常に丁寧に描き上げられており、
奥深い人間ドラマになっている。読み終えて初めて「そういえば大きな山が一つも無かったな」と感じ
るが、途中での中だるみは一つも無く、退屈することは全く無かった。シリーズの中で最も心が温かく
なる秀作だ。
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)より
4334740286
No.23
(5pt)

真壁ものとはいうが、やっぱり鮫島。

新宿鮫に求めるものが違うと極端に好みが分かれるという作品。
鮫島=アクションヒーローを求める人には、この話はおとなしすぎて退屈だろう。
鮫島の人間性が好きな人には大傑作に映るだろう。
淡々と進むストーリーの中、真壁や新宿の歴史を通して人間鮫島が描かれていく。
私は、こういう話は好きだなぁ。
鮫島の進化というより、大沢在昌の進化が見て取れる。
まるで、毎回毎回自己記録を更新するアスリートを見ているような気になる。
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)より
4334740286
No.22
(5pt)

やはり「鮫」、面白いとしか言いようがない

最新作が待ち遠しく、なんて思っていたもんだから、本作を最新作と思ってつい買って読んだ。
おっとぉ、最新作ではありませんでしたぁ。
読んだ読んだ、でも、もう数年も前だから、微妙に覚えてないなぁ。。。なんて思っているうちに、
もう一度はまりました。
何度読んでも面白い、と、そんな感じがする。
何だか、久しぶりに懐かしい友達に会ったようで、ホッとすると同時に、あぁ(鮫も)自分も、時間
を過ごした(要するに年をくった)なぁ、なんてね。
このところ大沢在昌から少し遠ざかっていましたが、やはりうまい。
新宿鮫のシリーズも、決して色あせることなく、むしろ毎回何らか新しい刺激を加えつつ、円熟して
いっている。
東京と言う場所に住む時間が長くなってきて、ますますこのシリーズの面白さが毎日の生活を通して
伝わってくる。山手線に乗りながら、車窓に東京の、新宿の風景を眺めて読む「鮫」。
いやぁ、よろしいなぁ。。。
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)より
4334740286
No.21
(5pt)

カッコいい〜!

この作品、ズバリ私の好みです。
まずは何と言っても、本作の主人公真壁のキャラクターが良い!
一本気で生き方を簡単に変えられない男、自ら危険で損な道を選んでしまう男。
まるで若い頃の高倉健さんが演じてたようなヤクザ。
もう渋すぎてカッコ良すぎて素敵です。
そしてそんな彼にひっそりと寄り添う女、雪絵。
一昔前の人情ドラマに出て来そうな二人だけど、そこがまた良い。
さらには鮫島が内偵の過程で出会う孤独な老人大江と、鮫島が偶然思わぬ形で発見した
大昔の事件にももう一つの人情ドラマがあり物語を盛り上げます。
それから「炎蛹」以来レギュラーになった仙田も現れ、粋な計らいをして去って行き、
いよいよハラハラのクライマックスへ向かいます。
今回は派手なアクションシーンは少なく、「人情ドラマ」に終始していますが、それでも
十分に楽しめたし感動しました。
読み終えた後、思わず「カッコいい〜!」と言ってしまうほど痺れた作品でした。
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)より
4334740286