アイルランドの薔薇

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評判

アイルランドの薔薇の評価:

3.73/5点 レビュー 15件。 B ランク

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平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(4pt)

デビュー作!?

南北アイルランドの統一を謳う武装勢力NCFの副議長が、スライゴーの宿屋で何者かに殺された!宿泊客は8人 正体不明の殺し屋、科学者のフジ・・・。
犯人が誰かという謎解きだけではなく、登場人物が、本当は何者なのかという部分の方が面白く、いい意味で裏切られました。
科学者のフジって何者?ちょっと、できすぎかも。
処女長編とは思えない出来で、ほかの作品も読んでみたいと思わされます。
アイルランドの薔薇 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アイルランドの薔薇 (光文社文庫)より
4334737455
No.3
(4pt)

ごぼう。。。

ほんの小さなヒントから、人の偽りを見抜いていく、
この作者さん得意の面白さは十分でした。
でも、ひとつ、あれれ? と思ったことが。。。
アイルランドの小さな宿屋の厨房に、「ごぼう」という
野菜が、常備されているだろうか? ということです。
ごぼうの根をを食材として扱うのは、世界でも日本だけ、
と聞いたのですが。 ・・・
アイルランドの薔薇 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アイルランドの薔薇 (光文社文庫)より
4334737455
No.2
(4pt)

硬派な本格ファンに

ジャンルとしてはガチガチの本格になるのだと思いますが、それにしては殺人犯人捜しだけでなく、身分詐称(叙述トリック?)の人間当てや、暗殺者捜しなど、作中人物ではなく、読者としての謎はいろいろある、贅沢な内容です。第2の死者などは、暗殺者を読者に明かすためだけにあるような感じでもあり、盛り込みすぎて逆にひっかかるポイントになっているような気もしました。真犯人そのものは当て推量で分かったのですが、手がかりを拾う作業そのものは本格のそれ。ひとひねりありますが、やっぱり本格が苦手な私には厳しかった…。とはいえ、これだけ盛り沢山ながらストレスなく読ませるあたり、プロットの配置方法や小説力は巧いのかもしれません。文章そのものはまだまだぎこちない感じですが…。
アイルランドの薔薇 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アイルランドの薔薇 (光文社文庫)より
4334737455
No.1
(3pt)

ユニークな閉鎖環境を作った佳品。

アイルランド紛争から、所謂“嵐の山荘”状況を作ってしまうアイデアの勝利。文章は下手で、話の展開や構成も甘いですが、作者のセンスを感じられる作品です。ミステリ・フロンティアから刊行される次作に期待。
アイルランドの薔薇 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アイルランドの薔薇 (光文社文庫)より
4334737455