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白露: 警視庁強行犯係・樋口顕



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【この小説が収録されている参考書籍】
白露 警視庁強行犯係・樋口顕

白露: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価: 3.93/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

主人公の人柄が、事件解決を導く面白さを堪能できます

警視庁刑事一課(殺人案件の強行班)の樋口係長が主人公。
面白いな~と思うのは、彼の自問自答。
タフで時には反社顔負けの警察内の現場の猛者とは肌合いが違う主人公ですが、
彼とその同僚、部下、上司の関係が物語が進むうちに進化していくのが、見てて爽快です。

結局、人を動かすのは、最後はその人の人間性。
そして、それは本人が糊塗しても顕れてしまう、その人間の生き方だったりするのだと思います。

事件は、女子高生の全裸扼殺死体が奥多摩の雑木林で無造作に遺棄されていたところからはじまり、
地道な聞き込み、刑事の勘、Nデータなど最新技術、そして容疑者への尋問などから解決にいたるのですが、
犯人もなかなかのもので、それも意外性のある犯人であることが読者の好奇心を刺激し続けます。

やはりこういう面白味を作るのが今野さんはうまい。
そして、樋口さんのキャラが何度も繰り広げられる自問自答から、
読者にはしっかりイメージできるので、安定して読み進められます。

この、推理小説の醍醐味である「意外性」「物語の進行に沿った変化」と、
「主人公の性格」「主人公の置かれた社会的位置」という不動で安定したものの対比があるからこそ、
読者は作品世界に夢中になるのでしょう。

実際、私は電車の中で没頭して読んでいて、車内に忘れ物をしてしまいました(見つかったですが(笑))。
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No.9:
(4pt)

言う事無し

納期、品質ともに全く問題なしです。約束を守るのは当たり前なので、敢えて星4つとした。今後も引き続きがんばって!
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No.8:
(5pt)

読みたい本

刑事 樋口のシリーズは大好きです、欠かさず読んでます
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No.7:
(4pt)

面白いと思います。

ストーリー展開が奇抜で一気に読み終えた。
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No.6:
(4pt)

「白露」の頃、そのことはこの国の今を、未来をシンボライズしている

MLBシーズンが終わるといよいよ「読書の秋」。やっと、読書がすすむようになりました。しかし、何と秋が短くなってしまったのだろう(笑)。
 今野敏の著作を読むのは、「一夜 ―隠蔽捜査10」(2024/1月)以来になります。作者は、速射砲のようにその著作をリリースしまくっていますので、誰がどの組織だったのか困惑してしまいます(笑)。
 主人公は、警視庁強行犯係・樋口顕。事件は世田谷、二子玉川あたりで発生します。時代を表す或る企業の本社があるあの土地で。工事現場で南アジア国籍の男性の刺殺体が発見されます。殺人犯捜査係の刑事、樋口が現着します。何より捜査本部より早く、SNSであたかも犯人を特定するかのように、その外国籍の男の写真や住所が晒され、検証されないままの情報が錯綜します。何故、誰が、その情報を振り撒いたのか?樋口はそのバランスの取れた思考をじっくりと保持したまま、多くの捜査員たちの協力を得て、その殺人事件を解決へと導きます。
 入管法、世界の常識とは?、防犯カメラとDNA、外国人の労働力無くして自国を贖えないこの国の実状、外国人差別、企業コンプライアンス、あらゆる種類のハラスメント、そのことを理解しながらどう対応すべきか惑う我々、それらのアクチュアルなファクターを散りばめながら、一つのリアリティの高い(ありそうな)事件を構築しつつ実際の事件の解決とそのことに伴う<精神性>についての或る解決策を作者は整然と開陳して見せてくれます。そのキレのいい凄みに感嘆しました。
 事件は若干小ぶりであり、その単純明快なエンディングに少し肩透かしを食ったりもしますが、一人の刑事の陰にまるで<相談役>のように国会議員・秋葉が控えていて、そのことがまた或る疑問(課題)に対する示唆を与えてくれます。
 「いつからこんな社会になってしまったのだろうと、時々樋口は思う。・・・・」(p.54)
 その疑問は私もまた常々心の中で嘆くことでもありますね。
 その答えは本書の中に隠されていて、尚且つそのことはタイトル「白露」が良く示してくれます。
 事件が起きたのは九月、夏から秋へと向かう「白露」の頃、そのことはこの国の今を未来をシンボライズしているのかもしれません。「英国」は見本にはなり得ない。しかし、向かう方向は見せてくれているように思えます。
 そして、この国にとって、可能であれば秋が少しでも長く続いてくれれば・・・
 ◻︎「白露 警視庁強行犯係・樋口顕」(今野敏 幻冬舎) 2025/11/24。
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No.5:
(4pt)

いつも通りの今野先生

警視庁内部での対立から樋口警部の活躍による事件の解決。
いつもながらのワンパターンですが面白く読めます。
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No.4:
(5pt)

刑事もんのチャンピョン

今野さんの作品は、大好きで半分ぐらい読んでます。 今回は、女子高生に利用されるという結構よめたパターンでした

でも、二日で読んでしまうぐらい引き込まれます。
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No.3:
(5pt)

レスキュー

今野 敏の作品を読んでいますが、この遠火が近所の本屋さんにありませんでしたので助かりました。また、値段が安く購入できましたのでありがたかったです。また、お願いしたいと思います。
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No.2:
(4pt)

面白い

面白く一気に読み終えた。
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No.1:
(5pt)

素晴らしい!

とても満足しています。
ありがとうございました。
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