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高熱隧道
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高熱隧道の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 労働者側からの視点で書くと「蟹工船」以上の悲惨な話になりそう。 企業側の視点になるとただの苦労話になってしまうかも。 だから著者は技術者視点で書いたのかな? | ||||
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| 「漂流」を読み面白かったので、吉村さんの他の作品が読みたくて購入しました。 淡々とした語り口は相変わらずです。 「漂流」と違いたくさん人が死に、仕事をやり遂げた会社(人)が報われずに終わるのが話の筋ですが、この語り口だと後味が少し悪く感じました。 軽い気持ちで読み始めた私でも最後まで読めるし、それなりに心を熱くするような出来事や鋭い視点に感銘を受けることがしばしば本書にありました。 とはいえ、土木工事は地味すぎ・・。 私の一感想をつきつめると、「高熱隧道」は素人には馴染みなく面白さがわかりづらい、というところ。 乱読派の吉村昭ビギナーが軽い気持ちで手に取るには、もっと良い本がありますよ、たぶん。 | ||||
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