穢れた聖地巡礼について

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穢れた聖地巡礼についての評価:

3.26/5点 レビュー 98件。 D ランク

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平均点3.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 21〜40 2/5ページ
No.78
(5pt)

怖さよりも奇妙さが優るオカルトもの

近畿地方が本怖風だとすれば、本作は世にも奇妙な物語風、だと思いました。
オカルトではあるものの、幽霊や怪異といったものに恐怖を感じるのではなく、終始奇妙な展開が続いていく…そんな印象です。

基本的にライターとYouTuberなど主要キャラの対談をベースに、心霊スポットにまつわるエピソードトークご繰り広げられます。
基本的に一本筋で結末に向かって進んでいくので、非常に読みやすいです。
気になってる方、著者のファンはぜひ読んでみてください。

ただ、近畿地方のあとに本作を読んだ方は、少し物足りなさというか、肩透かし感を食らってしまうかもしれません。
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No.77
(4pt)

背筋さん…怖いよ…

前作を読んですっかりファンになりました。
今回の話は前回と違いどことなく人情味ある作品だなと感じました。
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No.76
(3pt)

辛さ控えめ

著者によると怪談というのはカレーのようなもので、怖さという刺激以外にも風味や甘さなど様々な味付けをできる良さがあるそうです。

面白かったことには面白かったのですが、『近畿地方のある場所について』を読んで同じくらいの怖さを求めていた私にとっては甘口過ぎてやや興醒めでした。

比嘉姉妹シリーズのような、ライトな感じでキャラクター映えする怪異譚が好きな人には良いと思います。
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No.75
(5pt)

映像化されそう

非常に面白くて一気に読んでしまった。さすが背筋さん。
綺麗にまとまってるしゾワっとする部分もある、最後の畳み掛け方、しまい方もお見事でした。
登場人物のキャラも立ってるし、映像化されそうだなぁ。そうなったら楽しみ。
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No.74
(4pt)

よくできているが怖さは今一つ

「近畿地方のある場所について」と同様、複数の視点で物事を見ていく作品。
ただあちらが基本的には記録を集めたという感じなのに対して、こちらは三人の人間の経験談や集めた実話怪談という体。
この手の作品だと人間の本性だとか悪意だとかが重要になりますが、本作に関してはそこはあんまり。
そういった点ではやや物足りなくもあるが、そこがむしろ「実際にありそう」というリアリティでもある。
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No.73
(5pt)

風船男が脳裏にチラつく

想像しやすい怖さで、モキュメンタリー感もあり最高です。
生活と地続きにふとした時に思い出す感じ。近畿地方も好きでしたが、こちらも素晴らしい作品です。
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No.72
(4pt)

なるほど

元々、前作「近畿地方の~」を話題作と言うだけで読み、引き続き同じ作者と言う事で読んだ。
なので、元から両作ともモキュメンタリーだとか、ホラーだとか意識して読んだ訳ではない。

その上で、普段は小説を中心に読んでいるせいか、自分は「近畿地方の~」より本作の方がとても面白く読み終えることが出来た。

ファミレスで会話をする、フリーの編集者の小林、オカルト系YouTuberの池田、怪談ライターの宝条。

この三人の会話がテンポ良く進んでいくので、読んでて飽きない。
自分はホラーに興味が無いので、廃病院や廃ラブホテルなどの現場の状況よりは、こちら三人の会話の方が楽しめた。

そして読んでいくと徐々に明らかにされる、三人三様の過去の ”痛み” 。この各人の ”痛み” が上手く書けていて、小説として読んだ場合は楽しめた。
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No.71
(4pt)

面白いが…

物語があって近畿地方より楽しく読める読み物でした、面白かったです。怖さという部分ではあまり怖くは無かったですが、その分万人にオススメできて良いなと思いました。 反面、だからなんだったんだよという、謎を残すというか、もう少し情報が欲しいというか、解らないから怖いというわけでもない部分が個人的は気になりました。

キャラクターも魅力的だったと思いますし、いつか映像化されるかもしれませんね。
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No.70
(3pt)

文章力の問題?

筆者の筆力に課題があるのか、ネットの時代にはこうした形式が好まれるのか
ほとんどが独白と会話だけで構成されており、情景描写や心理描写がほとんどないので
怖いかと言われたら怖くもないし、どうしてこれほど話題になるのか不思議
新しい時代のホラーなので、古い世代にはわからないということでしょうか?
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No.69
(1pt)

読後感が気持ち悪い

前作が面白かったから期待し過ぎたとは思うが、伏線を回収すればするほど後味の悪い話だなと思った。人の汚い部分をたくさん感じられる小説。決してホラーではない。
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No.68
(5pt)

面白かったです!

近畿地方を読み、面白いと感じたのでこちらも読みました。怖さのジャンルがちょっと違っていて面白かったです。違う本が出ても描います。
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No.67
(5pt)

前作よりも格段に面白い

前作は途中まで面白かったですが、正直オチはイマイチと思っていたところで、本作は最後まですごく面白かった。
ひとつひとつの怪異と謎が丁寧に伏線回収され、さらに考察の余地もあって面白い
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No.66
(1pt)

伝わらない・・

近畿地方の〜の本が面白かったのでかなり期待していての購入でしたがまったく何を言っているのか
伝わりません。せめてコミックであれば・・・。

残念作です。
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No.65
(2pt)

イマイチ

前作と比べるとイマイチ盛り上がりに欠けた
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No.64
(2pt)

近畿地方が良すぎてガッカリ…

近畿地方が大好きだったんですが、今作は怖くもなければ面白くもなかったです。考察を読めば印象が変わるかな?と思いどなたかの考察noteをいくつか拝見するも、個人的な印象はあまり変わらず。

小林が池田をびびらせる動機が大したことではなく、それゆえに大人達の悪ふざけを見てるだけって感じなんですよね。最後にゾクっとさせるくだりはありますが、それも「なんで?」としか思えず。

何度も読み返したらまた違うのかもしれませんが、読み返したくなる感じでもなく。近畿地方があまりにも良すぎました。。
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No.63
(2pt)

リアル要素を入れたが故に怖くない

「穢れ」に「聖地巡礼」とか相反するワードが気になるタイトルではありましたが、正直「近畿地方〜」のような背筋がゾワゾワするような恐怖感はなかったです。
ストーリーの構築方法は似た感じなんですが終始2000年代あたりに2chオカルト板界隈で流行った巨頭オに意味を収束させようとする展開の無理筋と、メインのYouTuberと編集者に最後まで感情移入ができませんでした。
この手の怪談は正体不明な逸話が集合することで得体のしれない恐怖感を描くのだと思いますが、この話は巨頭オがベースにあるのでそもそものフィクション感が拭えないのが最大の原因なのかなと思います。
巨頭オはあれはあれで完結してるのであって、変に手を入れることで興ざめしてしまったかなと。
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No.62
(3pt)

霊を…

見える人、信じない人、中立な人…それぞれにトラウマを抱え物語は進みます〜各地スポットの怪談を織り交ぜながらの展開でしたが、個人的には何か物足りない展開でした〜劇中に出てくる選択したスポットは「選ばされた(三津田風怪談小説か…笑)…」「このファミレスは、実は…」発言には面白くもありましたが、最後は尻すぼみかな〜頭の大きなモノノ怪や、6部話も、うーんでした。
前回よりはインパクトも半減以下で、今一つの感想です〜話の懲り過ぎは、作家の自己満とも思えて、度が過ぎると面白味に欠けるな〜と思いました。考察というより回答のない問題集や堅苦しい専門書(笑)のようで、標題どおり、読者も何度も巡礼してしまいます(笑)
読者に委ねる…とは聞こえはよいですが手抜きにも見えますネ゙〜ある意味、現在のホラーものの象徴ですが、直ぐに飽きが来るかもしれないですね(笑)
個人的には短編の委ねる方式ホラー(笑)が(昔から)見かけることが多かったですが、長編ものの構造的な仕掛けは斬新であり、新たな楽しみもありますが元来の怖さが半分以下になります〜
しかし、上記の三者三様の登場人物は新鮮味がありましたので★を一つプラスしました〜
他の作家(変な…)は本業以外が忙しい(笑)ようで、(変な…につづく)新作がでないようですが、同様に本作者自身が穢れた聖地を巡礼してしまい、次回作に影響がないか杞憂します(笑)…次は作者自身が「あなたの番」にならないように(笑)
結局、人怖が一番かな(笑)
おっと、私のレビューも考察系になりそうです…恐るべし背筋(笑)
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No.61
(2pt)

盛り上がりに欠ける

多分意図的だと思うけれど視点中心人物の性格の癖が強いので感情移入しづらく、せいぜい池田の心境の変化(しかもほとんど第三者視点での描写)くらいしかドラマ性も無いので盛り上がり欠ける。またタイトルの意味やオチを考察に丸投げしているのでモヤモヤが残ってしまい読後感も弱い。

ただ話のモチーフや登場人物の思惑が理解できると話の大筋としてはスッキリしたので★2です。
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No.60
(2pt)

もやっとする終わり方

近畿地方についてと違ってストーリー仕立て、3人それぞれの暗い部分について語られていくが最終的には心霊というより心理的なところに着地して残念...
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No.59
(5pt)

今作もしっかり怖いよ

表紙カバーを汚したくないので、いつも外して自前のブックカバーを付けるのだけど、夜中に作業したのでびっくり仰天。なんつう仕掛けを…。
読み始める前から怖すぎて指が止まっちゃった。

前作と異なり今回は物語調だけれど、台詞メインの主ストーリー&怪談やブログ切り抜きなどのショート情報という形式なので読みやすさは変わらず。

メインストーリーというか大枠の恐怖システムについては、現国の問題にできるくらいヒントがちゃんと随所に散りばめられてあって、ストンと筋が通って落ちるようになってる。考察すると楽しい。冨樫先生みたいに、一つ一つ関係性を図式化しながら考えられたのかな〜とか色々想像しながら読めた。

メインの怪異は、システム怖いよ系でそれ自体はそんなに怖くない、というか頭を使って理解しなきゃのでジワジワ来る程度。
たしかに前作『近畿地方〜』のほうが分かりやすく怪異が怖かったかも。

しかし、今作も怪談小話が不気味で怖すぎ!何度か読むのストップしてしまった。
背筋さんは怪談の語り方がうますぎる。
個人的にら病院のスマホチカチカと、人形のお話が一番怖かったな。
前作もだけど、洒落怖掲示板の徘徊が趣味だったよって人にはハマること間違いなし!

背筋さんは、モキュメンタリー専門でやっていくつもりはない、色んな形式を試したいと何かのインタビューでおっしゃっていたような。
今作の3人のメインキャラクター、 キャラ立ちしていて愛が感じられてよかったです。
今後も楽しみ!
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