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鴉婆



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【この小説が収録されている参考書籍】
鴉婆
鴉婆 (光文社文庫)

鴉婆の評価: 4.25/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

良い

良かったです。乱丁など無く届きました。
鴉婆 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:鴉婆 (光文社文庫)より
4334739814
No.2:
(4pt)

こなれていい感じに人物が仕上がってきている

感じが変わった。前作よりもいっそう好きかもしれません。ちょっと笑ってしまった部分があったり。

基本的には前作と同じなのです。陰陽師が関わる人の陰の部分。そこに付け込む悪意など。けれどやっぱり平九郎だけじゃなくて、主要人物が出てきたということでしょうか。面白い。

思わず図書館で次の巻を探しました。

見つからなかったけれど(苦笑)。
鴉婆 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:鴉婆 (光文社文庫)より
4334739814
No.1:
(5pt)

強烈な新キャラクター

陰陽師・笠松平九郎を主人公とするこのシリーズの第二弾。

冒頭から血なまぐさいシーンでスタートする。

土御門家に従ってこなかった、同じ陰陽師の大黒党が登場する。

敵対する集団が出てきただけで、物語は緊張感をはらんで進んでいく。

特に、お婆様の個性がずば抜けて強烈。三人の息子ら以上である。

次の作品が楽しみ。
鴉婆 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:鴉婆 (光文社文庫)より
4334739814

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