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(短編集)

黄泉からのメッセージ: 怪談狩り5



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【この小説が収録されている参考書籍】
怪談狩り 黄泉からのメッセージ (角川ホラー文庫)

黄泉からのメッセージ: 怪談狩り5の評価: 4.65/5点 レビュー 20件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

方言が気になる

内容自体は満足のいくものでした。
地の文も読みやすいのですが、会話文の関西弁や博多弁(?)等の方言の使い方に違和感を覚えます。
いや、この口調はおかしいと、私自身関西人なので気になってしまい、素直に楽しめません。
他の方も書いてましたが、それなら無理せず標準語で書いてくれた方が、気にならず読めたと思います。
なので、ばってんや〜とよが多い博多弁や、関東の人が使う変な関西弁等が気にならない方にはおすすめです。
怪談狩り 黄泉からのメッセージ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 黄泉からのメッセージ (角川ホラー文庫)より
4041071895
No.1:
(3pt)

方言が変。

全体としては読み易く、サラッと短編の怖い話を読みたい時にはちょうどいいと思います。
そんなに怖くないし。
ただ気になるのは不自然な方言。
今回九州の方言の会話が所々出てきますが、「いやいや、こんな喋り方しないし」と思う方言ばかり。
「寄って行くとね?」じゃなくて「寄って行くね?」ですよ。
「寄って行くとね?」だと、「え、寄って行くの?」みたいに、家に上げることをちょっと嫌がってるみたいにとられちゃうかも。
「寄って行くね?」だと、「寄って行く?」とか「寄って行くでしょ?」みたいなニュアンスになりますが。
あと「ばってんばってん」言ってますが、使い方おかしいよ…。
何でもかんでも語尾に「と」、「ばってん」つければ九州っぽい喋り方になると思ったら、大間違いですよ。
九州人としては、不自然な方言が気になって気になって。
もう少しちゃんと調べてから書いてほしいなぁ。
それかもうわからないなら、標準語にしちゃっていいじゃんと思う。
そういう細かい所が気になって、あまり楽しめなかったというのが正直な感想です。
怪談狩り 黄泉からのメッセージ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 黄泉からのメッセージ (角川ホラー文庫)より
4041071895

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