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エミリの小さな包丁
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エミリの小さな包丁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 21~40 2/5ページ
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森沢さんの本は、どれもとても素敵ですが、この本は特に気に入りました。いつも手元に持ち、何度も読みたい作品でした。 | ||||
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エミリちゃんも彼女を支えるおじいちゃんもとても素敵でした! 何度も読み返したくなる名作ですね! | ||||
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久しぶりに気持ちの良い物語を読みました。昨今はジェンダー問題とか屈折した親子関係とかを描いた小説が多かったのですが、この物語は祖父と孫娘が信頼を勝ち取ってゆく過程を描いていて気持ちが良かったです。 小説に現れる魚のレシピも参考になる物が沢山ありました。 | ||||
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私は森沢明夫作品は2冊目で、この作者との出会いはアマゾンのメールでした。最初の本は「夏美のホタル」で、読了しだ時点で次に森沢作品の何を読もうと思案してたら、アマゾンのメールが届いた中にこの「エミリの小さな包丁」が掲載されていたので購入し読了しました。私の一番好きな作家は宮本輝ですが、森沢明夫も今後自分の中で好きな作家としたいです。全文が長すぎました。私も孫がいますがこの文中のおじいさんの様な寛容な心でいられるようになりたいです。孫がいるいないは別として文中に出てくる風鈴の風が吹い鳴る凛(りん)心に中でなる凛(りん)を読んで感じ取ってもらいたいです・ | ||||
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心が病んでいる時に見ると、温かくなれます。とても良き!友人にもオススメしましたが、高評価です。 | ||||
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内容はナイショ。 | ||||
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娘達に購入した本で、自分はなかなか読む時間が無く、ずっと本棚に置いたままになっていました。休みに海外旅行のお供に娘達に薦められて持っていき、ビーチでかなり夢中で読んでいました。 感動したり癒されたりとても素晴らしい内容でした!! | ||||
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田舎に帰った主人公の2ヶ月を書いた、大きな展開もなくゆったりとしたストーリーを楽しむ本です。とにかく描写の描き方が丁寧で、ありありと情景が浮かんできます。普段忙しく日々を過ごしている方には、肩の荷を下ろして読んでほしいなあと思います。 | ||||
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ストーリーはよくあるもの。でも、読んでいるとその空気感が手に取るように伝わってきて、その場にいるようです。都会にしか住んだことがない私には、あういう暮らしがしたいと思います。 | ||||
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とても素敵な物語、涙が溢れちゃった 家族って素敵です。帰省したくなる | ||||
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おじいちゃんとエミリの姿が目に浮かぶようです。 もう一度読んでみたいと思える作品でした。 | ||||
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失敗してもそれが経験になって、優しさやその人らしく生きる糧になっていく、そんなことを柔らかな文章で、でもしっかり感じさせて貰える作品だと思いました。読み終えた今、とても清々しい気持ちです。 | ||||
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私は海外留学中に、双方の祖父を亡くしました。この小説を読んで、その祖父を思い出し自然と涙が出てきました。この本を読むと、いつでも私の祖父に出逢えるような気がします。大切な1冊にしようと思います。 また、心が浄化されるような風鈴の描写や一言にとても心が涼やかになりました。人生を通して、この本を読みたいと感じました。 | ||||
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タイトルでも書きましたが、自然描写と季節描写にあふれた傑作です。訪れたことのない龍浦の景色が目に浮かびます。 都会で居場所を無くした主人公が、疎遠だった祖父と共同生活をするようになり、地元の人たちとのふれあいを通じて本来人ととして大切な事に気付き、取り戻していく・・・ 都会生活では満たされない「何か」を龍浦での生活で見つけていく。人ととしての成長も描いています。 料理描写もあり、料理を作りたくなります。 ・・・凛・・・時折差し込まれる風鈴の音も夏の風景を感じさせるいい表現です。 全ての人にお勧めできる傑作です!! | ||||
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おじいちゃんを始め、人間の温かさを感じられる一冊。人生って素晴らしいな。 | ||||
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読み終えて思ったことは、「自分を応援してくれる本」だと感じた。 後半には作者お得意の周囲の人々の心優しさなどが紹介されている。 読み終えて気持ちよさが残る印象。 お勧めの一冊です。 | ||||
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ほっこり、じんわり。 心が芯から温まりました。 これからも大切にしたい一冊です。 ただ、夜中に読むとお腹が空くので注意です(笑) | ||||
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物語の後半、おじいちゃんをはじめとする登場人物たちの言葉ひとつひとつが心にしみました。冒頭の「私には武器がある」という一文、その武器とは…人生、立ち止まってしまったからこそ得るものがあるのですね。 | ||||
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思うところがあり、苦手な自己啓発本を読み漁ってたここ数ヶ月。 良い本にも出逢えましたが、やっぱりまだまだ苦手…心がしんどくなってしまいました。 そんな時にこの本に出逢い、何となく読み始めました。 物語の後半から終盤にかけては泣きそうになるのを堪えながらバスの中で読んでいました。 とにかく素敵な物語で何度でも読み返したくなる本です。 自分の生き方や考え方に迷っている方や、なんだか心が疲れてしまった方には 是非とも読んで欲しい一冊です。 | ||||
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海辺に田舎に住むおじいちゃんのところに孫が転がり込む話なんだけど 田舎暮らしと料理を本当に魅力的に画いてる。 食べてみたいって思う料理がたくさん出てきて良いし、 田舎の風景をとてもキレイな言葉で描いてる。 主人公は大人なのでビターで読んでで切ないなって思う部分もあるんだけど、 基本は優しく真夏に風鈴を揺らす爽やかな風のような作品でした。 車の中で読み上げ機能使って聴いてたんだけど得意先につく頃がちょうどラストくらいで泣きそうになって困ったw 良いです。超おすすめ。 | ||||
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