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桜吹雪
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桜吹雪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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お槍拝借から始まった前シリーズは通奏低音のように敵が明確に存在して、小藤次の行動パターンに必然性があり、納得感ある物語りが展開されていました。今シリーズは無理矢理のように毎回幕府の内部に敵があり、刺客を送り出し、老中青山家の力を得て解決していくパターンが続いています。久慈屋の紙と小藤次の竹細工で水戸藩の名産を作り出すなどの夢物語も出てきません。作者は良いアイデアがないまま惰性で物語りを作り込んでいるだけのように思えます。 とはいえ、佐伯泰英という作者の力量でなんとか、話をまとめ上げているのは関心しますが、今のところ器用貧乏が続いています。 | ||||
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連載物なので楽しく読ませて貰いました。 | ||||
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新品同様! とてもよかったです! また購入したいと思っています! | ||||
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佐伯康英の悪い癖で、話を長伸ばししているだけでそろそろ完結してもらいたい。 | ||||
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継続して購読しているシリーズなので、期待通りで気持ちよく、読むことができました。 | ||||
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無難で、安心して読める作品だと思いますが、ドキドキ感はあまりありませんでした。 | ||||
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酔いどれの剣捌きは人情味溢れていて読んでいて気持ちがホンノリします。 | ||||
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読者として「何時発売されるかな」と楽しみに読んでいます。いつものことながら面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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以前の酔いどれシリーズにはメインとなるストーリーにはある程度必然性があったように思う。 お遣り拝借が主君の恥を雪ぐため、その後の拝借された側との戦い等々、ストーリーの背景がしっかりとあって、そんななかでの日常の小さな事件、人との交わりに小籐次の魅力があった。 新シリーズはスーパースター小籐次がいて、突然なんらかの事件が起こり、しかもその事件についても唐突感が強すぎてしっくりこない。 なぜ、小籐次を倒すために大がかりな、、、.ネタバレしてしまうので書かないが、必然性が感じられない。 ラストの呪文と南無妙法蓮華経にはもうなんと言って良いか。 うまく言えないが、作者が小籐次をおだてすぎるというか、媚びている感じがして、何か,物足りない。 いろいろと事情があったのでしょうが、このまま淡々と進むのであれば、前シリーズでおりょうと夫婦になって一旦スッキリと終えて、外伝的に新しい話を持ってきた方がよかったのではないかな~と思ってしまう。 といいつつ、次も買ってしまうのかな~。それくらいお遣り拝借の頃は魅力があったので、未練、期待があります。 | ||||
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