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荒海ノ津



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荒海ノ津の評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

特になし

ほしい書籍なので感想はない。本などはレビュー必要でしょうか
荒海ノ津 居眠り磐音(二十二)決定版 (文春文庫 さ 63-122 居眠り磐音 決定版 22)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 居眠り磐音(二十二)決定版 (文春文庫 さ 63-122 居眠り磐音 決定版 22)より
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No.2:
(3pt)

福岡弁も楽しもう

磐音とおこんは、関前で出会った博多商人箱崎屋の招待を受け、博多に滞在する。

大分県から博多への道のりなので、ぼくの故郷飯塚を通過するのだ。
それだけでも、読み応えのある本なのだ。
横道にそれるが、五木寛之の『戒厳令の夜』という小説にも、ぼくの故郷それも飯塚市と合併する前の庄内町が登場する。
するといっても、烏尾峠に入る前の国道の描写が2行ほどあるだけなのだけれど、それだけでもドキドキしたものだ。

さて、博多つまり福岡藩が舞台となっているだけあって、なぜか福岡藩の人々は、方言でしゃべる。
関前の人たちはそれほどでもなく、加賀の人も方言ではしゃべらなかったような。
長崎によったときは、少し方言でしゃべっていた。

著者の佐伯泰英さんは、ひょっとして福岡に思い入れでもあるのだろうか?
と表紙カバーの略歴を見てみたら!

なんと彼は、北九州市生まれ!! 道理で福岡弁が細かいと思っていた。
ますます、目が離せなくなったぞ、坂崎磐音シリーズ
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.1:
(3pt)

やや勢いが・・・?

シリーズ22作目。
魅力的なキャラの活躍期待で一気に読み進めたが、今作は少し勢いが
衰えたような?
磐音の福岡逗留に何か意味があったのか?箱崎屋の『今後は新たな命
にて全国を旅するでしょう』という台詞が狙いだったのか?いつもの
作品のキレが感じられなかった。
いろいろな点が収束に向かう中、本シリーズもそろそろ完結かと思って
いたのだが、まだまだ磐音の活躍は続く?
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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